幻夜

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評判

幻夜の評価:

3.86/5点 レビュー 349件。 S ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全339件 201〜220 11/17ページ
No.139
(4pt)

美冬に罰を

『白夜行』を読んでなくてもストーリーは楽しめるでしょう。でも、読んでからの方が美冬の冷酷さの訳が分かると思います。それにしても美冬のやってる事は酷いです。雅也や加藤刑事など罪の無いものを不幸にしているのだから、どんな過去があろうとも裁かれるべきだと思います。なので続編を希望します。個人的な希望ですが、笹垣〜加藤〜次は加賀刑事というのを見てみたいです
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.138
(4pt)

「白夜行」ありきの作品。

まず、お願い。
今作品を読む前に、必ず「白夜行」を読むこと。
そうしないと、美冬の人格理解、亮司と雅也の対比、
他人を犠牲にしてまでの幸福、女の心根など、作品を楽しめる
要素が半減、いや、80%減する。
続編であるか否かは問題にしないつもりであるが、両作品の
「根底に流れているもの」は、セットで読まないと深く
心に響いてこない。
「白夜行」ほどのインパクトはないにしても、
雅也が亮司とは違い、我々側の人種であることで、
葛藤ややるせなさ・恐怖などが実感できる。
だからこそ、雅也の科白や心情・行動はオープンに
したわけであろう。
美冬の終盤の壊れようは、確かに賛否両論あるが、
これじゃないと、最後のシーンへの収束感につながってこない
し、この終わり方はこれで、勧善懲悪にしてしまっては、
凡作になってしまっていた、と感じる次第だ。
というより、この終わり方だからこそ、我々読者は、
続編への期待を持たずにいられないのだから、それで
いいんだと思う。
蛇足だが、美冬を見ていて、宮部氏「火車」の、
主人公:新城喬子を思い出したのは、私だけだろうか?
あの人も絶世の美女で、心情は全く霧の中だったな。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.137
(5pt)

続編とは思わずに

カバーに 『白夜行の興奮が蘇る!』とは明記されていましたが、続編とは知らずに購入しました。しかし長編ながらも一気に読んで、ハマりました! 美冬が最悪とか後味悪いとかのレビューを目にしますが、自分はそこがイイんだと思ってます。 続けて『白夜行』も読みましたが、徹底した美冬の悪女ぶりや、雅也の魂が壊れていくまでの心理描写など、ぞくぞく感は『幻夜』の方が上だと思いました。例の解体シーンは、夢に出るかと思うほど衝撃的でした。 生々しい性描写は、なくてもいい気がしましたが…それも作者の計算だとしたら…読者に言いようのない不快感を与えるのには、成功していると思います(苦笑) さらに続きがあってもいいような、美冬の虜になった私としては、悪女は悪女のまま、美しい記憶のままで終わりにしておいてもらいたいような気もしました。ラストに美冬が口にした言葉は、この物語全てを象徴しているようで、とても印象的です。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.136
(4pt)

構成すらもミステリー。

本作品は,ある別の作品の続編ですが,中盤まではそれが巧妙に隠されています。
構成をも謎に含んでしまっているという意味では,常識の枠を破る手法です。
ただ,物語そのものを見ると,中盤までの描写に比べ,終盤の描写はやや急いだ感じがあって,密度が薄くなっています。
そうしたところからすると,尻すぼみ的な印象は否定できず,残念です。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.135
(4pt)

すごい読みやすいけど

すごい読みやすい。それは東野圭吾のほとんどの作品に言える。ただ今回のように変な風に決着を着けずに終えてしまう作品が多いのも気になる。ぶっちゃけ、これではギリギリのところで逃げている印象を受ける。だから、星4。本当はあと一つ不満があるが、
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.134
(5pt)

究極の愛

読み終わった後は、しばらく嫌な読後感で放心状態だった。
でも、じいっと10分ほど考えてみて泣けるほど悲しくなった。
続編を期待している方も多いみたいですが、私はこれでいいような気もしました。
雅也の選んだ結末は、雅也が用意した完璧なシナリオで、美冬を守るための最高の愛のように思った。
最後に加藤に言った言葉が胸に残って忘れられない。
愛する女を守るということができた雅也は本当に幸せだったのだと思った。
美冬においては、完全に雪穂だと思いたい。
そうじゃなと、今回の悪女ぶりに説明がつかないからだ。
何の描写もなく、いきなり悪女になったのは、雪穂が唯一の太陽を失った白夜行の続編という設定だからなのかなぁと思う。
続編として明記されていないので、単体で読んだ人は、なんであそこまで美冬が過去を捨てようとするのかもやもやして仕方ないと思うので、
その辺は説明足らずかと思ったが…。
やっぱり雪穂にとって亮二は特別で、心を失ったような雪穂の中にはただ亮二だけが生き続けてるんだと思うと、
無性に悲しくなった。
この先の美冬を見ても意味がないと思った。
きっと彼女は変われない。
亮二がいなくても、生き続けることを選んでしまう可哀想な雪穂は、きっと一生幸せにはなれない。
雅也は愛する人を守れて幸せだった。
その雅也の究極の愛にもぴくりとも流されなかった美冬は、可哀想すぎて、不幸すぎて、悲しくなった。
全部勝手な解釈だが、その両者の比を見てよけいに切なくなってしまった。
評価はあまり高くないみたいですが、私の中では美冬の孤独をここまで殺伐と書いた幻夜に星5点です。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.133
(4pt)

謎がたくさん

謎がたくさん仕掛けられていますが、それを答えはこうです、ではなく「そうだったのか」と読者に気付かせる、それがこの小説の面白さだと感じます。謎に対する好奇心、それを読者に解明させる、そんな仕掛けがたくさんありやめられなくなりました。それでも謎じゃなくてドラマをみた気持ちになるのが不思議です。続編を期待したいです。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.132
(4pt)

彼女が愛する男は、この世にはもういないということなのか

ドラマ化。
韓国で映画化。
日本でも映画化が
決定した名作『白夜行』の続編。
『白夜行』を読んでいなくても
世界を味わうことは出来るが、
奥に隠された隠し味までは堪能できない。
やはり、
『白夜行』を読んだ上で、
今作主人公の女性の人となりを掴んでおきたい。
そうしないと、
今作の主人公は
単なる計算高い女にしかうつらないと思うからだ。
さらなる続編もほのめかされているが、
続けて欲しい気持ちと、もう終えてもいいのでは
ないかとの気持ちで揺れ動いている。
これ以上
彼女が苦しむ姿は見たくないから・・・
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.131
(5pt)

一気に読んでしまいました!!

文庫本で770ページというかなりの長編ミステリーでしたが、あっという間に読み終わりました。それは面白いから。
東野圭吾のミステリーは単なるトリック&謎解きミステリーではなく、人間の生き様を掘り下げていくところに、面白みを感じます。
これ以前に出版した『白夜行』が第1部作で、この『幻夜』は第2部作という感じです。微妙に繋がりがあるといっていいと思います。
阪神淡路大震災の混乱の中、衝動的に殺人を犯してしまった男、雅也は、それを目撃した女、美冬に操られるままに次々に彼女の人生計画のために悪事を重ねていき、ついに壮絶な最期を遂げるというストーリー。
究極の女の恐ろしさを描ききっているといっていいと思います。美しく才能もあり、次々と面白いようになりあがって行く美冬の正体は一体誰なのか・・・彼女の周りでは次々と不審な事件が起こるのだが、これが何故か謎のままに。
彼女の言いなりにどんなことでもやってきた雅也だったが、だんだんと彼女に疑問を抱きはじめ彼女の過去を探っていくと、重大な秘密に突き当たる。
同じ頃、一人の警官もその秘密を突き止めていた。ついに追い詰めたと確信していたのだが、思いがけない最期がこの二人の男に訪れる。
最後に生き残ったのはやはり美冬・・・彼女は「こんな素晴らしい夜は初めて、幻みたい。」と呟く。多分第3部があるのではないかと期待しているのですが・・・・。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.130
(4pt)

おいおいそりゃーねーだろ

読み終わって思わず口にしてしまいました。 途中までは最高に良かったんです。ただ後半に雅也が色々と知りすぎた辺りから嫌な予感はしてました。 某漫画の夢落ちに匹敵する、あまりにも稚拙なラスト…。 決してハッピーエンド主義者ではないんですが、もーちょっと良い(納得のいく)ラストに出来なかったのかが悔やまれます…。残念すぎるラストがよければ文句なく★5でした。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.129
(4pt)

亮司と対照的な男の話

主人公2人の心理描写が一切なかった白夜行から一変し、雅也の心理描写を中心に描かれている物語。
白夜行での2人のやりとりやトリックを彷彿させるような描写、それから、雅也が普通の人間であるがゆえの苦悩が最大の見所だ。
雅也は震災の混乱の中で叔父を撲殺してしまったが、亮司のように犯罪者の資質をもたないごく普通の青年。
よって、美冬の言いなりになりながらも、心の中で疑問を持ち葛藤し、孤独に悩ませられる。
殺人の後は魚や肉が食べられなくなったり、日々の仕事に汗を流し、一杯のビールで疲れを癒す生活こそが自分にとって最大の幸せな生活だと考えるのは、ごく普通の人間の感覚だろう。
冒頭で子供にパンを譲ってあげたり、美冬を性犯罪から守ったりと、彼の心の優しさはいたるところから感じられた。
その彼が、美冬に利用されるだけ利用され、魂を殺されていく姿はとても痛々しい。しかし、それがこの物語のストーリーなのだ。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.128
(4pt)

読んでよかった

酷い話です。
結末は白夜行を読んでいればある程度見当はつく。
雪穂よりももっとあざとく、ひたすら自己を輝かせるためだけに生きる女。
ある意味、前作よりも人間の自己中心性が純に浮かび上がる。
これは、ひとつの極端な人のあり方を問うファンタジーとして読みました。
誰しもどこか、このような部分はあって、でもそれを美冬のように前面に押し出して生きるのか
その程度は一人一人違うでしょう。
純、という意味で、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」とどこか同質なものとも感じます。
もっとも結末はまったく違うのだけれど…
人の幸せって何なのか。どう生きるべきか。全編通じて問いかけられた気がしました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.127
(5pt)

悪女っぷりにハマる

美冬の悪女っぷりにハマってしまいました。
次はどんな事件を起こすのだろう?とワクワク感さえも感じてしまいました。
白夜行とは違った楽しみ方があります。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.126
(5pt)

『白夜行』はみていませんが…

前作ともいえる、白夜行は読んでいないのですが、問題なく楽しめました。あれだけのボリュームですが、一切飽きることなく、その世界に引きずり込まれました。これが初めての東野圭吾さんの作品でしたが、東野さんの作品を読破したいと思いました。とにかく一度読んでみてください!ハズレなしです!!
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.125
(5pt)

ややパワーダウンか【ややネタばれ】

阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。
男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。
だが彼女にも恐るべき秘密があった。
白夜行の続き。
そのつながりは一人の女。新海美冬。
前作との類似点が多い。
事の発端、人物の位置づけ、場面の切り替え方、そして結末。
しかし決定的に違うのが、これは2人の物語ではなく1人の女の物語であること。
2人が対等でない。一方的に女が男を利用しているだけ。
前作同様、主人公の美冬に関しての描写は最低限のものにとどまっている。
何を考えているのかは全く描写されない。
ただし、雅也についてはほぼすべてが描写されている。
新海美冬がなにを考えているか だけがなぞだ。
しかし、そこがあまり気にならなかった。
ただ美冬が恐ろしいだけだ。
前作では、お互いを支え合うというか想い合う葛藤が行間に隠されていた。
しかし今作では、隠されているのは完全に自分のための葛藤だ。
なんというか、あまり興味がわかない。どうでもいい。
主人公は何を想い、何をしたのか。
それを想像し、物語のつながりその意味に気付く。
この楽しさがあまりなかった。
彼女はいったい何者なのか?
その答えは白夜行を読んだ人しか分からない。
私は最初に読んだとき、さっぱりわからなかった。
そのつながりに気付いてからは、もう夢中で読みました。
正体を知ってから読むと、細かいつながりを発見できそのたびに感動しました。
むしろそこを前提として読まないと、この作品の意味がないでしょう。
震災を機に別人になりすます というアイディアはすごい。
しかもそれを白夜行につなげてきたのにはもう脱帽。
だが、白夜行ほどの感動は味わえなかった。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.124
(4pt)

幻夜

人の裏の部分,本性が描かれた作品だと思います。話の展開にもどかしさを感じたリもしました。内容ゎ白夜行の続きだと思います。最後の終わリ方ももどかしかった(≧□≦)
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.123
(5pt)

知らずに

白夜行の前に読んでしまいました!
今白夜行を読んでます。また感想が変わるかな?と思いながら・・・
楽しい展開でした。
最後はちょっと残念だったけど、この美冬の続編を読んでみたいと思いました。
けっきょく、何があったの?って感じです。
自分の為にここまでする人がいるなんて怖いけど、同じ女として、ここまでできたらすごい!って
思ってしまいました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.122
(5pt)

「白夜行」の続編だと思って読んでこそ・・・

「白夜行」に夢中になり、深い余韻に浸っていた時・・・その「続編」なるものがこちらだと聞いて、さっそく読んでみました。ただし、作者は続編だとは“明言”はしていないとのこと。これは、否定しているわけでも、肯定しているわけでもない、“明言していない”だけなのです。つまり、作者は「ノーコメント」なんですね。
実際に「幻夜」を読んでみて、ここまで書いて、続編でないわけがない!続編に違いない!と、私個人としては強く感じました。さまざまな伏線が、続編を大きく匂わせているからです。面白いぐらい、匂いすぎです!むしろ、その伏線遊びは、作者の狙いどおりなのでしょう。
そうやってパズルを解いていくような感覚で「白夜行」の続編であろうと思う部分を探していくのが面白かったです。
私は、なぜ作者が続編か否かを明言していないか、というと、読み手にそのパズルを解くような面白さ・感覚を先入観なく味わってもらいたいからではないか?と思いました。最初から続編であるといってしまえば、美冬の登場シーンですでに、美冬=雪穂?でも名前が違うし・・・?と、いらない先入観が邪魔してしまいます。それよりも、読んでいくうちにパズルを解いていく、その中での発見を、自分で味わうことのほうが何倍も面白さが増すことでしょう。
白夜行と幻夜、一見、似たようなストーリー展開ではありますが、「裏と表」のようにしてあるところがおもしろい構成で圧巻でした。白夜行では主人公2人の感情が一人称として一切描かれていなく、2人がどうやって接触していたかも「想像」させるのみになっていますが、幻夜を読むと、『白夜行でもこうだったのかなぁ・・・』と想像することができました。また、その逆で、『白夜行の時は、こうでなかった・・・と信じたい。』とも思ったりしました。(白夜行ではまだ雪穂に「心」が残っていたのが、幻夜では完全に人として壊れてしまっていると感じたため。)
もし、白夜行の続編でないとして考えると、美冬という人間があまりにも理解できなく、感情移入できなく、嫌悪感が残ると思います。唯一、白夜行の続編であると考えることが、この気持ちを救ってくれる気もして・・・ 「続編」説は、読者としての私の“願望”でもあるのかもしれません。
ただし、最後の終わり方には不満でした・・・。やはり、ハッピーな終わり方(「悪は滅びるもの」的なもの)や、はっきりとした解決場面を見たいのが人の常かもしれません。いつか、この続きとなるものが読みたいです。その時こそ・・・このモヤモヤが解消される結末であることを願います。
「白夜行」なしでは語れない、白夜行の後にセットで読むことをおすすめします!
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.121
(4pt)

男の純愛を見ました

他のレビューにもある通り、読後感は今ひとつでした。
メインキャストである女性の真の目的はなんであろうか?逆にそれまでにしても女性の「美」への追求は貪欲なのであろうか。寒さを覚えるほどの狂気を感じた。
反面、その女性を愛する男性。彼女を愛するが余り手先として動く。彼女に操られていることも最後の最後まで気が付かずに。そして最後は自爆。
現代の男性なら、彼女の正体に疑惑が浮かんだ時点で、正面をきって疑念を払拭するために本人に聞く人が多いのでは。ところがこの彼は、内密に調べる。そう、彼女を疑ってはいけないと。
そんなところに、日本男児の我慢強さが描かれている。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.120
(5pt)

しまった!!

白夜行より先に読んでしまった!!が、かなり楽しめました。白夜行の続編だということを解説で知って今は白夜行を読んでいます。一体どんな伏線が張られていたのか。ワクワクしながら読んでます。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343