放課後

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評判

放課後の評価:

3.72/5点 レビュー 150件。 B ランク

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平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全176件 161〜176 9/9ページ
No.16
(5pt)

二重三重の推理が必要

いわゆる”学園もの”があまり好きではないせいか、気にはなっていたけど今まで読んでいなかった作品。どうしていままで読まなかったんだろう。早く読んでおけば良かった。犯人を推理するとき、トリックやアリバイ、動機などいろいろな面がありますが、この小説に限ってはそれがすんなりいかない。まず、動機がどうしてもみつからない。どうしてそこまで前島先生の命を執拗に狙わなくてはならないのか。状況からして学園内に犯人がいるらしいことはわかるが、怪しい人物には確たるアリバイがあったり、犯人らしくないのが犯人かとも思うのだけど、動機がどうしても思い当たらない。。。二重三重のトリックに翻弄されて、なかなか推理がうまくいかないおもしろさ。でも、丁寧に丁寧に読めば、ヒントはつかめるかなあ。東野圭吾氏の作品は、派手さはないのだけど、登場人物の心情などがよく描かれているし、そこかしこに小さな”伏線”がはり巡らしてある。平易な表現ながらもち密な文章で、いろんな面で楽しめるミステリーだと思います。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.15
(5pt)

二重三重の推理が必要

いわゆる”学園もの”があまり好きではないせいか、気にはなっていたけど今まで読んでいなかった作品。どうしていままで読まなかったんだろう。早く読んでおけば良かった。犯人を推理するとき、トリックやアリバイ、動機などいろいろな面がありますが、この小説に限ってはそれがすんなりいかない。まず、動機がどうしてもみつからない。どうしてそこまで前島先生の命を執拗に狙わなくてはならないのか。状況からして学園内に犯人がいるらしいことはわかるが、怪しい人物には確たるアリバイがあったり、犯人らしくないのが犯人かとも思うのだけど、動機がどうしても思い当たらない。。。二重三重のトリックに翻弄されて、なかなか推理がうまくいかないおもしろさ。でも、丁寧に丁寧に読めば、ヒントはつかめるかなあ。東野圭吾氏の作品は、派手さはないのだけど、登場人物の心情などがよく描かれているし、そこかしこに小さな”伏線”がはり巡らしてある。平易な表現ながらもち密な文章で、いろんな面で楽しめるミステリーだと思います。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.14
(4pt)

放課後

推理小説としては結構短く、サクサク進む内容が良いと思われる。東野氏のデビュー作というのも凄い。次が気になってしまう作品。近頃の中高生は『本を読まない』という子ばかりらしいです。そんな子供にこの本はいいかも知れませんね。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.13
(4pt)

放課後

推理小説としては結構短く、サクサク進む内容が良いと思われる。東野氏のデビュー作というのも凄い。次が気になってしまう作品。近頃の中高生は『本を読まない』という子ばかりらしいです。そんな子供にこの本はいいかも知れませんね。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.12
(4pt)

予想出来ない犯人像

第一の犯行は密室の中で、そして第二の犯行は全校生徒の目の前で。二つの殺人事件は言わば閉鎖された環境・学校の中で起きたものです。果たして犯人は誰なのか?そして主人公が予想しなかった「ある人物」からの殺意とは?これが東野さんのデビュー作らしいのですが、完璧な密室のトリックと殺意に及んだ原因・そして犯人自体が最後まで分からずにドキドキしながら読めました
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.11
(4pt)

予想出来ない犯人像

第一の犯行は密室の中で、そして第二の犯行は全校生徒の目の前で。二つの殺人事件は言わば閉鎖された環境・学校の中で起きたものです。果たして犯人は誰なのか?そして主人公が予想しなかった「ある人物」からの殺意とは?これが東野さんのデビュー作らしいのですが、完璧な密室のトリックと殺意に及んだ原因・そして犯人自体が最後まで分からずにドキドキしながら読めました
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.10
(4pt)

放課後の感想

いつも、トリック推理ものは「なぜ、そのトリックなのか」が納得できないものばかりでした。しかし、この作品は、トリックが特定できないと犯人が分からないし、犯人が分からなければトリックが分からないと言う、微妙なバランスの上で成り立っていて、とても良かったです。ただ、動機に関しては言うと、確かに、合宿中にそう言う事をする人(被害者のやったことも、犯人のやった事も)はいたけど、果たして「殺人までやるのか?」と考える方がいてもおかしくありません。しかし、それが、現在の恐ろしい所なのだと思います。ささいなキッカケで殺人が起こる現代の日本、そして、その犯人があまりに意外な人だったと言う事件、すべて現実になり得る内容だと思います。日本も恐ろしくなって来ましたね。全体を通して、面白く読めました。ただ、エンディングは後味悪いかな。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.9
(4pt)

放課後の感想

いつも、トリック推理ものは「なぜ、そのトリックなのか」が納得できないものばかりでした。しかし、この作品は、トリックが特定できないと犯人が分からないし、犯人が分からなければトリックが分からないと言う、微妙なバランスの上で成り立っていて、とても良かったです。ただ、動機に関しては言うと、確かに、合宿中にそう言う事をする人(被害者のやったことも、犯人のやった事も)はいたけど、果たして「殺人までやるのか?」と考える方がいてもおかしくありません。しかし、それが、現在の恐ろしい所なのだと思います。ささいなキッカケで殺人が起こる現代の日本、そして、その犯人があまりに意外な人だったと言う事件、すべて現実になり得る内容だと思います。日本も恐ろしくなって来ましたね。全体を通して、面白く読めました。ただ、エンディングは後味悪いかな。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.8
(4pt)

犯人当ての本格推理

読みだしてしばらくするとこれは典型的な犯人当ての本格推理ものだと分かる。「それならば簡単だ。いちばん犯人らしくないものが犯人だ。」これは「明探偵の掟」で東野自身が登場人物たちに言わせている言葉である。「明探偵の掟」は本作よりもずっと後の作品ではあるが、東野自身はこの「掟」を意識していたはずである。そうはいっても「犯人らしい者」を犯人にするのも馬鹿らしいだろう。ではどうするのか。…一応ここまでは考えたのだが、結局結末までは推理することが出来ず充分最後まで楽しめたことを報告しておこう。驚くのはこれが東野のデビュー作であるということだ。うーん、凄い!私としてはいわゆる「マガジン」「サンデー」の推理ものを楽しんでいる少年・青年が早くそれを卒業して東野デビューすることを願っている。なぜならば漫画のなかの犯人たちはあまりにも簡単に「殺人」を犯すからだ。「簡単には犯していないよ」という漫画ファンの方たちはとりあえずは東野の本を数冊読んでほしい。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.7
(4pt)

犯人当ての本格推理

読みだしてしばらくするとこれは典型的な犯人当ての本格推理ものだと分かる。「それならば簡単だ。いちばん犯人らしくないものが犯人だ。」これは「明探偵の掟」で東野自身が登場人物たちに言わせている言葉である。「明探偵の掟」は本作よりもずっと後の作品ではあるが、東野自身はこの「掟」を意識していたはずである。そうはいっても「犯人らしい者」を犯人にするのも馬鹿らしいだろう。ではどうするのか。…一応ここまでは考えたのだが、結局結末までは推理することが出来ず充分最後まで楽しめたことを報告しておこう。驚くのはこれが東野のデビュー作であるということだ。うーん、凄い!私としてはいわゆる「マガジン」「サンデー」の推理ものを楽しんでいる少年・青年が早くそれを卒業して東野デビューすることを願っている。なぜならば漫画のなかの犯人たちはあまりにも簡単に「殺人」を犯すからだ。「簡単には犯していないよ」という漫画ファンの方たちはとりあえずは東野の本を数冊読んでほしい。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.6
(4pt)

確かに動機は弱いですが・・・

 問題の動機に関しては確かに大問題で、(1)が(2)なんぞで(3)するわけがないし、万が一にもあったとしても(3)如きで人を殺す訳がない、つまり、(1)という立場の犯人が(3)の精神的後始末として<殺人>という物理的選択肢を取らなければないという必然性が全くないので、この点に関する批判は誠に以って正当です。そもそも東野圭吾という作家は本作を始めとして<動機>については常にいい加減なので、その点についてこの人に期待するのは間違いなのです。むしろ、本作を始めとする東野の<学園もの>は文字通りの<学園もの>、つまり青春小説と読むべきものだと思います。本作も<青春もの>として読めば(スポーツが絡んでいることもあって)驚くほど上出来な作品に仕上がっているのです。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.5
(4pt)

確かに動機は弱いですが・・・

 問題の動機に関しては確かに大問題で、(1)が(2)なんぞで(3)するわけがないし、万が一にもあったとしても(3)如きで人を殺す訳がない、つまり、(1)という立場の犯人が(3)の精神的後始末として<殺人>という物理的選択肢を取らなければないという必然性が全くないので、この点に関する批判は誠に以って正当です。そもそも東野圭吾という作家は本作を始めとして<動機>については常にいい加減なので、その点についてこの人に期待するのは間違いなのです。むしろ、本作を始めとする東野の<学園もの>は文字通りの<学園もの>、つまり青春小説と読むべきものだと思います。本作も<青春もの>として読めば(スポーツが絡んでいることもあって)驚くほど上出来な作品に仕上がっているのです。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.4
(4pt)

若いんです。

最後まで犯行動機がわからないとこが、ついつい読んでしまいたくなる原因かもしれません。主人公の先生の担当顧問クラブは、ちょっぴりマイナー(気のせい?)なので、ちょっとした雑学も得られます。絵も載ってるから、読みやすいかも。女子高なら結構こういう手の話意外と多いのかもしれません。おすすめです。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.3
(4pt)

若いんです。

最後まで犯行動機がわからないとこが、ついつい読んでしまいたくなる原因かもしれません。主人公の先生の担当顧問クラブは、ちょっぴりマイナー(気のせい?)なので、ちょっとした雑学も得られます。絵も載ってるから、読みやすいかも。女子高なら結構こういう手の話意外と多いのかもしれません。おすすめです。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.2
(4pt)

東野圭吾デビュー時の鮮烈な印象を思い出す

確かこの作品で江戸川乱歩賞を受賞したはず。学校が舞台の推理小説で、当時とても鮮烈な印象を持った。 江戸川乱歩賞の選考会の選評に「動機が弱い」と書いてあったが、当時の私は「この動機のどこが弱いのか」と思ったものだ。推理小説ファンでまだ読んでない人はぜひ読んでください。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.1
(4pt)

東野圭吾デビュー時の鮮烈な印象を思い出す

確かこの作品で江戸川乱歩賞を受賞したはず。学校が舞台の推理小説で、当時とても鮮烈な印象を持った。 江戸川乱歩賞の選考会の選評に「動機が弱い」と書いてあったが、当時の私は「この動機のどこが弱いのか」と思ったものだ。推理小説ファンでまだ読んでない人はぜひ読んでください。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X