放課後

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評判

放課後の評価:

3.72/5点 レビュー 150件。 B ランク

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平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全176件 141〜160 8/9ページ
No.36
(5pt)

面白いです

 とても二十年前の作品だとは思えない。 話も結構複雑に入り組んでいて、学校とそれを取り巻く環境が非常によくかけていると思う。 ただ、犯人とトリックはけっこうわかりやすいものだと思うが、それでもラストのオチはなかなかよかったと思う。 動機について、それはないだろという意見をよく聞きますけど、少なくとも金のためとか陳腐な愛憎劇なんかよりも数百倍もいいと思う。 やはりデビュー時からきちっとレベルの高いものをかいてるなぁ、と感心する。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.35
(5pt)

面白いです

 とても二十年前の作品だとは思えない。 話も結構複雑に入り組んでいて、学校とそれを取り巻く環境が非常によくかけていると思う。 ただ、犯人とトリックはけっこうわかりやすいものだと思うが、それでもラストのオチはなかなかよかったと思う。 動機について、それはないだろという意見をよく聞きますけど、少なくとも金のためとか陳腐な愛憎劇なんかよりも数百倍もいいと思う。 やはりデビュー時からきちっとレベルの高いものをかいてるなぁ、と感心する。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.34
(4pt)

ミステリの完成度も高いが、やはり動機が秀逸

高校時代、この作品を紹介してくれた彼女に「あんたにはこの動機の重さがわかるまい」と言われたことを思い出します。今、読み返してみると多少古い表現が目に付くのは時代の流れでしょうがないのですが、新人作家のデビュー作としては完成度が高いのではないでしょうか。現在、ベストセラー作家の仲間入りをしている著者の原点を未読の方は読み返してみる価値はあります。。。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.33
(4pt)

ミステリの完成度も高いが、やはり動機が秀逸

高校時代、この作品を紹介してくれた彼女に「あんたにはこの動機の重さがわかるまい」と言われたことを思い出します。今、読み返してみると多少古い表現が目に付くのは時代の流れでしょうがないのですが、新人作家のデビュー作としては完成度が高いのではないでしょうか。現在、ベストセラー作家の仲間入りをしている著者の原点を未読の方は読み返してみる価値はあります。。。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.32
(4pt)

ラストにちょっとびっくり。なので星4つ。

東野圭吾さんの本が好きで何冊か読んだのですが、デビュー作であり、江戸川乱歩賞を受賞したこの作品をまだ読んでなかったので、読んでみました。読み終わって・・・ラストにびっくりでした。そうきたかという感じです。動機に関しては、?という方もいらっしゃるようですが、私は十分理解できます。女子高生の繊細な心のうちもよく描かれていたと思います。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.31
(4pt)

ラストにちょっとびっくり。なので星4つ。

東野圭吾さんの本が好きで何冊か読んだのですが、デビュー作であり、江戸川乱歩賞を受賞したこの作品をまだ読んでなかったので、読んでみました。読み終わって・・・ラストにびっくりでした。そうきたかという感じです。動機に関しては、?という方もいらっしゃるようですが、私は十分理解できます。女子高生の繊細な心のうちもよく描かれていたと思います。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.30
(4pt)

幅広い年齢層…

 東野 圭吾の著書,全てに言えることだが,会話や内容が非常に分かり易い. 推理小説としては,やや要素不足という点がある. しかし,物語として読むのなら,何ら不足を感じさせない. 「本離れ」している中学生が読んだなら,本好きへの転換点となるだろう. 無論,ただ優しいわけではなく,中身も濃い. 幅広い年齢層に対応している作品だと思う.
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.29
(4pt)

幅広い年齢層…

 東野 圭吾の著書,全てに言えることだが,会話や内容が非常に分かり易い. 推理小説としては,やや要素不足という点がある. しかし,物語として読むのなら,何ら不足を感じさせない. 「本離れ」している中学生が読んだなら,本好きへの転換点となるだろう. 無論,ただ優しいわけではなく,中身も濃い. 幅広い年齢層に対応している作品だと思う.
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.28
(4pt)

あなたが一番守りたいものは何ですか

デビュー作とは思えない2重3重の計算された巧妙なトリック。高校の中という閉鎖された環境内での連続殺人。教師及び登場してくる女子高校生の一人一人がそれぞれ個性を持っており,読んでいて中だるみがない。この作品はミステリーを解き明かすと同時に,作品に登場してくる登場人物それぞれが持っている命をかけて守らなければならないものは何か。というところに作品の原点があるように思う。どきどきしながら進んでいく結末に続く謎解きはまさに東野圭吾の世界独特の緊張感。そこまでの緊張感をどう解きほぐせばいいか迷ってしまう結末は,次回作への期待ととらえればいいのかな。・・
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.27
(4pt)

あなたが一番守りたいものは何ですか

デビュー作とは思えない2重3重の計算された巧妙なトリック。高校の中という閉鎖された環境内での連続殺人。教師及び登場してくる女子高校生の一人一人がそれぞれ個性を持っており,読んでいて中だるみがない。この作品はミステリーを解き明かすと同時に,作品に登場してくる登場人物それぞれが持っている命をかけて守らなければならないものは何か。というところに作品の原点があるように思う。どきどきしながら進んでいく結末に続く謎解きはまさに東野圭吾の世界独特の緊張感。そこまでの緊張感をどう解きほぐせばいいか迷ってしまう結末は,次回作への期待ととらえればいいのかな。・・
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.26
(4pt)

青春推理小説

推理小説よりも青春小説に傾倒していると思うが、主人公の高校教諭と生徒たちの心情、心理はうまく描写されている。洋弓に関する記述もあるが、詳細なディテールを見る限りにおいても読者を落胆させない。一度物語りに入ってしまえば、違和感もなく最後まで読み通すことができるだろう。なお本作は、東野圭吾のデビュー作であるとともに江戸川乱歩賞を受賞している。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.25
(4pt)

青春推理小説

推理小説よりも青春小説に傾倒していると思うが、主人公の高校教諭と生徒たちの心情、心理はうまく描写されている。洋弓に関する記述もあるが、詳細なディテールを見る限りにおいても読者を落胆させない。一度物語りに入ってしまえば、違和感もなく最後まで読み通すことができるだろう。なお本作は、東野圭吾のデビュー作であるとともに江戸川乱歩賞を受賞している。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.24
(5pt)

張り詰めた透明感

タイトル、背表紙解説から『青春物はちょっと・・・』と敬遠していた作品。それでもなんとなく気になって、結局読んでみることに。そして、そうして良かったと、納得できた作品だった。舞台が女子高というだけで、主人公は何事にも冷めた視線を注ぎ、良く言えば冷静、悪く言えば事なかれ主義の男性教師。登場する生徒たちは一癖もふた癖あり、かつ大人びた部分と高校生らしさを共棲させている様が絶妙に描かれて、そう、『押し付けがましさ』がないというのが一番だろうか。またいつもの東野作品どおり、タイトルの付け方、文中でのその生かし方も鮮やかというほかない。さらには刑事もほとんどフルに登場する推理小説でありながら、最後の最後まで、事件はひとつとして解決しない。とはいえ謎解きとしての幕は綺麗に引かれているから、謎が残ったままということではない。読後に残るのは、張り詰めた透明感、とでもいうところか。この物語の本当の部分は、最後のページから始まるのかもしれない。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.23
(5pt)

張り詰めた透明感

タイトル、背表紙解説から『青春物はちょっと・・・』と敬遠していた作品。それでもなんとなく気になって、結局読んでみることに。そして、そうして良かったと、納得できた作品だった。舞台が女子高というだけで、主人公は何事にも冷めた視線を注ぎ、良く言えば冷静、悪く言えば事なかれ主義の男性教師。登場する生徒たちは一癖もふた癖あり、かつ大人びた部分と高校生らしさを共棲させている様が絶妙に描かれて、そう、『押し付けがましさ』がないというのが一番だろうか。またいつもの東野作品どおり、タイトルの付け方、文中でのその生かし方も鮮やかというほかない。さらには刑事もほとんどフルに登場する推理小説でありながら、最後の最後まで、事件はひとつとして解決しない。とはいえ謎解きとしての幕は綺麗に引かれているから、謎が残ったままということではない。読後に残るのは、張り詰めた透明感、とでもいうところか。この物語の本当の部分は、最後のページから始まるのかもしれない。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.22
(5pt)

記念すべきデビュー作

江戸川乱歩賞を受賞した東野圭吾のデビュー作。デビュー作でこれだけ面白く、かつ複雑な作品を書けてしまうというのは、東野圭吾というのは恐ろしい人です。なんと言っても、たとえ殺人が起きなくても面白い作品になっただろうと思われるくらい、日常のディテールの描き方に味があるのです。単に女子校の教諭の日常を描く小説に方向転換しても、十分に通用すると思わせます。そこへ持ってきて飛びきりのトリックが用意されているのだからたまりません。この本を読んで面白いと思わない人は、どの推理小説を読んでも楽しめない体質なのではないでしょうか。著者が得意とする読後感の悪さ(良い意味で)や、決して悪人ではない普通の人間の心の闇に焦点を当てる趣向も既に全開しています。それにしても、女子校の教師という職業に憧れを感じる男性は多いと思いますが、この本を読んだらそんな気持ちはうち砕かれますよ。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.21
(5pt)

記念すべきデビュー作

江戸川乱歩賞を受賞した東野圭吾のデビュー作。デビュー作でこれだけ面白く、かつ複雑な作品を書けてしまうというのは、東野圭吾というのは恐ろしい人です。なんと言っても、たとえ殺人が起きなくても面白い作品になっただろうと思われるくらい、日常のディテールの描き方に味があるのです。単に女子校の教諭の日常を描く小説に方向転換しても、十分に通用すると思わせます。そこへ持ってきて飛びきりのトリックが用意されているのだからたまりません。この本を読んで面白いと思わない人は、どの推理小説を読んでも楽しめない体質なのではないでしょうか。著者が得意とする読後感の悪さ(良い意味で)や、決して悪人ではない普通の人間の心の闇に焦点を当てる趣向も既に全開しています。それにしても、女子校の教師という職業に憧れを感じる男性は多いと思いますが、この本を読んだらそんな気持ちはうち砕かれますよ。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.20
(4pt)

デビュー作とは思えない

読後の感想は「怖い」の一言でした。東野氏の才能のすごさ、そして物語の意外な結末。落ち着く暇を与えようとしない著作に、ただ、ひたすら恐ろしさを感じていました。学園もの……なんて気軽な言葉に乗せられて買ったら良い意味で裏切られました。本当に面白かったです。ぜひ、読んでみてください。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.19
(4pt)

デビュー作とは思えない

読後の感想は「怖い」の一言でした。東野氏の才能のすごさ、そして物語の意外な結末。落ち着く暇を与えようとしない著作に、ただ、ひたすら恐ろしさを感じていました。学園もの……なんて気軽な言葉に乗せられて買ったら良い意味で裏切られました。本当に面白かったです。ぜひ、読んでみてください。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.18
(4pt)

デビュー作にして緻密な完成度

 東野圭吾のデビュー作と言うことで読んでみたが、デビューだからだろう、そこまでいいものとは言い切れないのが個人的主観というところか。 東野圭吾の繰り出す本格の犯人当て。緻密なトリック。捜査線上に浮かび上がってくる容疑者達。死者とのつながりは。動機は。その動機が最重要ポイントであり、犯人は読めないこともなかったがそれは読めなかった。それで果たして人をも殺せるか。やりかねないと言えばやりかねないが進学校の生徒だから、常々を見ていてもどうかとも思う。 しかしながら東野らしいのは作品に対する執着性と、ラストにつなげる為の伏線の配置と言ったところか。文章も台詞も読み逃さなければ案外面白いかもしれない。犯人は果たして。意外な人物かもしれないが、リアリティとはそう言うことか。読者をやや裏切る形かもしれない(エンディングも含め)が、そうしたから乱歩賞を取れたのかもしれない。流石にそこまでは分からないが。 読後感は微妙。だが完成度は高い。なかなか作品に趣向を凝らしていると思う。デビュー作であるので、それで今に通じるところはある。東野ファンなら尚更ならずとも手に取ってみる読み物ではないかと思う。特に自分のような同世代、もしくは親世代に薦めたいか。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.17
(4pt)

デビュー作にして緻密な完成度

 東野圭吾のデビュー作と言うことで読んでみたが、デビューだからだろう、そこまでいいものとは言い切れないのが個人的主観というところか。 東野圭吾の繰り出す本格の犯人当て。緻密なトリック。捜査線上に浮かび上がってくる容疑者達。死者とのつながりは。動機は。その動機が最重要ポイントであり、犯人は読めないこともなかったがそれは読めなかった。それで果たして人をも殺せるか。やりかねないと言えばやりかねないが進学校の生徒だから、常々を見ていてもどうかとも思う。 しかしながら東野らしいのは作品に対する執着性と、ラストにつなげる為の伏線の配置と言ったところか。文章も台詞も読み逃さなければ案外面白いかもしれない。犯人は果たして。意外な人物かもしれないが、リアリティとはそう言うことか。読者をやや裏切る形かもしれない(エンディングも含め)が、そうしたから乱歩賞を取れたのかもしれない。流石にそこまでは分からないが。 読後感は微妙。だが完成度は高い。なかなか作品に趣向を凝らしていると思う。デビュー作であるので、それで今に通じるところはある。東野ファンなら尚更ならずとも手に取ってみる読み物ではないかと思う。特に自分のような同世代、もしくは親世代に薦めたいか。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X