(短編集)

ガリレオの苦悩

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評判

ガリレオの苦悩の評価:

3.96/5点 レビュー 180件。 B ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全179件 121〜140 7/9ページ
No.59
(4pt)

映画以降の作品としては、物足りないか?(ネタばれ一部)

これまでの東野圭吾の作品では、殺人事件を起す犯人の心の奥深くにある何とも言えない(微妙な)心理や置かれた情景を丁寧に深く掘り下げている作品が多く、そういった長編が私は好きです。ですから、容疑者Xの献身を見た後の作品としてはやや物足りないかと思います。短編集としては、殺人の科学的なトリックに興味がある方には満足いくものでしょう。
ただし、第2章(テレビドラマ化されていますが)はこの本の中でも比較的長い部類で、犯人
の深い愛情が起した事件で、読後に「そこまで思っていたのか」とため息が出る作品ですね。
第4章は、一瞬「容疑者X」に出てきた親子のことが頭をよぎりました。

ところで、第3章、最後のシーンで、あの夫婦はあの後服毒自殺をしたのでは…と思いました。夫婦愛の行き着くところという意味です。皆さんいかがですか。

ということで、短編集とは言いながら、これまた心に残る作品でした。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.58
(4pt)

映画以降の作品としては、物足りないか?(ネタばれ一部)

これまでの東野圭吾の作品では、殺人事件を起す犯人の心の奥深くにある何とも言えない(微妙な)心理や置かれた情景を丁寧に深く掘り下げている作品が多く、そういった長編が私は好きです。ですから、容疑者Xの献身を見た後の作品としてはやや物足りないかと思います。短編集としては、殺人の科学的なトリックに興味がある方には満足いくものでしょう。
ただし、第2章(テレビドラマ化されていますが)はこの本の中でも比較的長い部類で、犯人
の深い愛情が起した事件で、読後に「そこまで思っていたのか」とため息が出る作品ですね。
第4章は、一瞬「容疑者X」に出てきた親子のことが頭をよぎりました。
ところで、第3章、最後のシーンで、あの夫婦はあの後服毒自殺をしたのでは…と思いました。夫婦愛の行き着くところという意味です。皆さんいかがですか。
ということで、短編集とは言いながら、これまた心に残る作品でした。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.57
(4pt)

待ちに待った新作ですね。

なかなか、
ジャンルにとんだ短編集で、
うれしい一冊でした。
TV版でいきなり出てきた内海薫刑事は、
ここから出てくるんですねぇ。

最後の話が一番面白かったけど、
犯人の動機がいまいちでした。
でも、なかなかの読み応えでしたよ。

全体的に、
ドラマの切なさが、
余韻として残っている。
おもしろい、とか、
謎解きの魅力、とか、
それだけじゃない、
東野圭吾独特の立体的な人間と、
その人間関係が、
やっぱりすごい。

新しい、女性のキャラ登場もまた、
物語に、華(とはいえないのかしら?)を添えている。
読んですぐでなんですが、
やっぱり早く、次が読みたい。
先にこっち読んで、良かったぁ。

さ、長編読もうっと♪
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.56
(4pt)

待ちに待った新作ですね。

なかなか、
ジャンルにとんだ短編集で、
うれしい一冊でした。
TV版でいきなり出てきた内海薫刑事は、
ここから出てくるんですねぇ。
最後の話が一番面白かったけど、
犯人の動機がいまいちでした。
でも、なかなかの読み応えでしたよ。
全体的に、
ドラマの切なさが、
余韻として残っている。
おもしろい、とか、
謎解きの魅力、とか、
それだけじゃない、
東野圭吾独特の立体的な人間と、
その人間関係が、
やっぱりすごい。
新しい、女性のキャラ登場もまた、
物語に、華(とはいえないのかしら?)を添えている。
読んですぐでなんですが、
やっぱり早く、次が読みたい。
先にこっち読んで、良かったぁ。
さ、長編読もうっと♪
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.55
(4pt)

ガリレオファン必見の面白さ!

ドラマで柴咲コウが演じた女刑事・内海薫のデビュー作「落下る(おちる)」、
そして書き下ろし「指標す(しめす)」を含む全5作品を収録した
ガリレオシリーズの短篇集。
どれもやっぱり期待を裏切らない面白さ!

「探偵ガリレオ」「予知夢」ではただの偏屈な物理学者というイメージだった湯川が
初の長編「容疑者Xの献身」で人間的な一面を見せたのだが、
今回はその流れをきちんと受けて更に変化したガリレオの姿が描かれています。
淡々とした作品のイメージが一変し、いい意味でとても読みやすくなったのでは。

個人的に一番好きなのは「操縦る(あやつる)」。
湯川と恩師、そして仲間達の友情や絆に泣かされます。
そして最終章「攪乱す(みだす)」では、遂にガリレオの敵が登場。
姿を現さない何者かと命がけで戦う湯川、
その綱渡りのようなバトルにヒヤヒヤさせられます。

そして心配していた内海薫のキャラも、ドラマよりも全然良い。
女刑事独特の視点が要所要所で必ず捜査の役に立つのだが、
決して出すぎずにあくまで"スパイス"的な存在なので好感度アップ。
しかも彼女はかなり頭がキレます。

短篇集に1600円は・・・と思う方も多いでしょうが、
こんな風に見所が満載で、買って損はありません。
既に3回読み直してしまいました。
これでますますガリレオが好きになってしまう、ファン必見の1冊です。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.54
(4pt)

ガリレオファン必見の面白さ!

ドラマで柴咲コウが演じた女刑事・内海薫のデビュー作「落下る(おちる)」、
そして書き下ろし「指標す(しめす)」を含む全5作品を収録した
ガリレオシリーズの短篇集。
どれもやっぱり期待を裏切らない面白さ!
「探偵ガリレオ」「予知夢」ではただの偏屈な物理学者というイメージだった湯川が
初の長編「容疑者Xの献身」で人間的な一面を見せたのだが、
今回はその流れをきちんと受けて更に変化したガリレオの姿が描かれています。
淡々とした作品のイメージが一変し、いい意味でとても読みやすくなったのでは。
個人的に一番好きなのは「操縦る(あやつる)」。
湯川と恩師、そして仲間達の友情や絆に泣かされます。
そして最終章「攪乱す(みだす)」では、遂にガリレオの敵が登場。
姿を現さない何者かと命がけで戦う湯川、
その綱渡りのようなバトルにヒヤヒヤさせられます。
そして心配していた内海薫のキャラも、ドラマよりも全然良い。
女刑事独特の視点が要所要所で必ず捜査の役に立つのだが、
決して出すぎずにあくまで"スパイス"的な存在なので好感度アップ。
しかも彼女はかなり頭がキレます。
短篇集に1600円は・・・と思う方も多いでしょうが、
こんな風に見所が満載で、買って損はありません。
既に3回読み直してしまいました。
これでますますガリレオが好きになってしまう、ファン必見の1冊です。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.53
(5pt)

湯川学の苦悩

短編集ですが、「探偵ガリレオ」や「予知夢」と比べてこっちの方が楽しめた気がします。

今回はタイトルになっているようにガリレオ(湯川学)がどの話においても何かしら「苦悩」する場面があるのですが、普段は話の一言一言を理詰めで話しているような湯川学が初めて「弱さ」を見せた気がして、他の話より親しみが持てました。
別の言い方をすれば、それまでのガリレオシリーズはトリックや動機が最大の見せ場であって登場人物にはあまり魅力を感じなかったのだけれど、今回は登場人物にこそ魅力があると思った。
内海薫の登場もそうさせる原因となっているのかも。

同時に出た「聖女の救済」とどっちを先に読んでもいいと思うので、「探偵ガリレオ」「予知夢」よりがこっち、「容疑者Xの献身」よりがあっちなので、好みで。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.52
(5pt)

湯川学の苦悩

短編集ですが、「探偵ガリレオ」や「予知夢」と比べてこっちの方が楽しめた気がします。
今回はタイトルになっているようにガリレオ(湯川学)がどの話においても何かしら「苦悩」する場面があるのですが、普段は話の一言一言を理詰めで話しているような湯川学が初めて「弱さ」を見せた気がして、他の話より親しみが持てました。
別の言い方をすれば、それまでのガリレオシリーズはトリックや動機が最大の見せ場であって登場人物にはあまり魅力を感じなかったのだけれど、今回は登場人物にこそ魅力があると思った。
内海薫の登場もそうさせる原因となっているのかも。
同時に出た「聖女の救済」とどっちを先に読んでもいいと思うので、「探偵ガリレオ」「予知夢」よりがこっち、「容疑者Xの献身」よりがあっちなので、好みで。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.51
(4pt)

気軽な読書向けの短編ミステリ5編

旧来の東野さんの多くの作品の特徴であった、純粋な主人公が人の悪意や事故(殺人)等で過酷な運命を背負うストーリーを巧みな心理描写と情景描写で読者に深く印象付ける手法が活かされていると感じられるのは第2章と第4章だけで、気軽に読書する本としてはお薦めできると思いますが、小説としての評価は残念ですが☆3.5が妥当な所だと思います。

以下、私が感じた各章のテーマもしくはエッセンスです

第一章、落下る 内海薫刑事の初登場
第二章、操縦る 湯川の恩師とその内縁の娘の愛と悲哀
第三章、密室る 湯川の友人(資産家で元一流商社マン)のペンション経営と家庭の行方
第四章、指標す 過酷な家庭環境で健気に生きる少女の良心
第五章、撹乱す 不幸な(勘違い)男の復讐劇の行方
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.50
(5pt)

聖女の救済より楽しめた

もちろん「聖女の救済」も楽しめたのですが、この「ガリレオの苦悩」の方がテンポよく、またガリレオシリーズの醍醐味を楽しめました。ただ、どちらも「容疑者Xの献身」を読んでからの方が、ところどころにある湯川や草薙の言葉の意味がはっきりすると思います。
一連のガリレオシリーズを読み、短編は物理学トリック、長編は心理トリックなのかなと感じました。空いた時間にさっと読むには短編、1時間くらい取れるなら長編の方がいいですね。どちらにしても単行本化してほしいです。ハードカバーは持ち運ぶのが大変なので。

個人的に、「聖女の救済」より楽しめましたが、「容疑者X」には劣ります。とはいえ、どれも高いクオリティなので、これは好き好きかもしれません。お勧めの作品であることに変わりはないです。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.49
(4pt)

気軽な読書向けの短編ミステリ5編

旧来の東野さんの多くの作品の特徴であった、純粋な主人公が人の悪意や事故(殺人)等で過酷な運命を背負うストーリーを巧みな心理描写と情景描写で読者に深く印象付ける手法が活かされていると感じられるのは第2章と第4章だけで、気軽に読書する本としてはお薦めできると思いますが、小説としての評価は残念ですが☆3.5が妥当な所だと思います。
以下、私が感じた各章のテーマもしくはエッセンスです
第一章、落下る 内海薫刑事の初登場
第二章、操縦る 湯川の恩師とその内縁の娘の愛と悲哀
第三章、密室る 湯川の友人(資産家で元一流商社マン)のペンション経営と家庭の行方
第四章、指標す 過酷な家庭環境で健気に生きる少女の良心
第五章、撹乱す 不幸な(勘違い)男の復讐劇の行方
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.48
(5pt)

聖女の救済より楽しめた

もちろん「聖女の救済」も楽しめたのですが、この「ガリレオの苦悩」の方がテンポよく、またガリレオシリーズの醍醐味を楽しめました。ただ、どちらも「容疑者Xの献身」を読んでからの方が、ところどころにある湯川や草薙の言葉の意味がはっきりすると思います。
一連のガリレオシリーズを読み、短編は物理学トリック、長編は心理トリックなのかなと感じました。空いた時間にさっと読むには短編、1時間くらい取れるなら長編の方がいいですね。どちらにしても単行本化してほしいです。ハードカバーは持ち運ぶのが大変なので。
個人的に、「聖女の救済」より楽しめましたが、「容疑者X」には劣ります。とはいえ、どれも高いクオリティなので、これは好き好きかもしれません。お勧めの作品であることに変わりはないです。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.47
(4pt)

満足♪

怪奇事件を解決する天才科学者としてマスコミに取り上げられた湯川。
だが、彼の活躍を喜ばない者もいた。「悪魔の手」と名乗る男から届いた
挑戦状は、湯川に怒りをもたらす。
「科学を殺人の道具に使う人間は許さない。−絶対に。」
湯川は殺人事件の謎を解けるのか?「攪乱(みだ)す」を含む5編を収録。

「攪乱す」のほかに、ベランダから転落死した女性の死の真相を追う「落下る」、
離れ家で死んだ男の死の謎を解く「操縦る」、内側からロックされていた
部屋の中に人は入ることができるのか?という密室の謎に迫る{密室る」、
老女を殺害し、仏壇の奥に隠された金10キロを盗んだ犯人を捜す「指標す」が
収録されている。この中で一番印象に残ったのは「攪乱す」だ。ほんのささいな
できごとが湯川に対する怨みにつながり、何の関係もない人たちが殺されることに
なる。直接手を下さずに科学を殺人の道具として使う犯人に対し、湯川の怒りの
炎が燃え上がる。ひとつひとつのささいな事柄を検証し犯人に迫る過程は、読んで
いて面白かった。読後も満足♪の1冊だった。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.46
(4pt)

満足♪

怪奇事件を解決する天才科学者としてマスコミに取り上げられた湯川。
だが、彼の活躍を喜ばない者もいた。「悪魔の手」と名乗る男から届いた
挑戦状は、湯川に怒りをもたらす。
「科学を殺人の道具に使う人間は許さない。−絶対に。」
湯川は殺人事件の謎を解けるのか?「攪乱(みだ)す」を含む5編を収録。
「攪乱す」のほかに、ベランダから転落死した女性の死の真相を追う「落下る」、
離れ家で死んだ男の死の謎を解く「操縦る」、内側からロックされていた
部屋の中に人は入ることができるのか?という密室の謎に迫る{密室る」、
老女を殺害し、仏壇の奥に隠された金10キロを盗んだ犯人を捜す「指標す」が
収録されている。この中で一番印象に残ったのは「攪乱す」だ。ほんのささいな
できごとが湯川に対する怨みにつながり、何の関係もない人たちが殺されることに
なる。直接手を下さずに科学を殺人の道具として使う犯人に対し、湯川の怒りの
炎が燃え上がる。ひとつひとつのささいな事柄を検証し犯人に迫る過程は、読んで
いて面白かった。読後も満足♪の1冊だった。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.45
(4pt)

スムーズな読み心地

予知夢以来の短編集となる作品はテレビ化の2本を含めた5編で構成されている。そのほとんどが顔を合わせたことのある人物が相手となっており、ガリレオの人情的な苦悩振りがうかがえる。また、ついに原作に薫が登場する。まるで脚本を読んでいるかのような、スムーズな読み心地から一気に読み終えられた。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.44
(4pt)

スムーズな読み心地

予知夢以来の短編集となる作品はテレビ化の2本を含めた5編で構成されている。そのほとんどが顔を合わせたことのある人物が相手となっており、ガリレオの人情的な苦悩振りがうかがえる。また、ついに原作に薫が登場する。まるで脚本を読んでいるかのような、スムーズな読み心地から一気に読み終えられた。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.43
(5pt)

ガリレオ湯川の名推理は最高!!

ガリレオこと湯川は、どんなに謎めいた事件をも鮮やかに解決に導く。
毎回毎回、湯川の名推理には舌を巻く。

短編なので読みやすいのも良い。
湯川の活躍を淡々と読み進めることが出来るのも良い。

学校でやる科学や物理の実験が、こんなにも実用的で楽しいものだったのかと再確認した。
実験をやれば、わからないことなどない。
湯川の最大の武器は、科学的根拠から事件の謎を考えるというその姿勢だろう。
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.42
(5pt)

ガリレオ湯川の名推理は最高!!

ガリレオこと湯川は、どんなに謎めいた事件をも鮮やかに解決に導く。
毎回毎回、湯川の名推理には舌を巻く。
短編なので読みやすいのも良い。
湯川の活躍を淡々と読み進めることが出来るのも良い。
学校でやる科学や物理の実験が、こんなにも実用的で楽しいものだったのかと再確認した。
実験をやれば、わからないことなどない。
湯川の最大の武器は、科学的根拠から事件の謎を考えるというその姿勢だろう。
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203
No.41
(4pt)

ちょっとした違和感・・・

ピザの宅配でスクーターから降りた時,三井の前に大きな傘が現れ危うく商品のピザを落としそうになる。傘の持ち主に三井が食ってかかったところ,目の前に人が落下してきた。捜査の結果,頭部を鈍器で殴られたあげく14階から落とされたらしい。しかし,玄関には鍵がかかっていた・・・『落下る(おちる)』

ガリレオシリーズの最新短編集で5編からなる。内容としては一番2作目の『操縦る(あやるる)』がよっかったと感じた。ドラマ化されたときに,登場した内海という柴咲コウ演じる女性刑事に違和感を覚えて最初取っつきにくく見た記憶があるが,それが小説へも登場することに違和感を感じてしまった。そんな違和感がなくなれば,いつもの作者の作品らしく大変読みやすい本になっている。ただし,内容的には小説で十分かな・・・
ガリレオの苦悩 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.40
(4pt)

ちょっとした違和感・・・

ピザの宅配でスクーターから降りた時,三井の前に大きな傘が現れ危うく商品のピザを落としそうになる。傘の持ち主に三井が食ってかかったところ,目の前に人が落下してきた。捜査の結果,頭部を鈍器で殴られたあげく14階から落とされたらしい。しかし,玄関には鍵がかかっていた・・・『落下る(おちる)』
ガリレオシリーズの最新短編集で5編からなる。内容としては一番2作目の『操縦る(あやるる)』がよっかったと感じた。ドラマ化されたときに,登場した内海という柴咲コウ演じる女性刑事に違和感を覚えて最初取っつきにくく見た記憶があるが,それが小説へも登場することに違和感を感じてしまった。そんな違和感がなくなれば,いつもの作者の作品らしく大変読みやすい本になっている。ただし,内容的には小説で十分かな・・・
ガリレオの苦悩 Amazon書評・レビュー: ガリレオの苦悩より
4163276203