聖女の救済

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評判

聖女の救済の評価:

3.86/5点 レビュー 319件。 A ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全288件 141〜160 8/15ページ
No.148
(4pt)

下手な作家なら目も当てられない内容だったかも。

義孝、綾音、宏美の誰にも感情移入できず、好感も持てなかった。
義孝は最低最悪の男!女の敵!でも、条件付の結婚にOKの決断を下したのは綾音。
好きだからどうしようもないという感情も理解できるけど、苦しくても結婚しないという決断もできたはず。
トリックについても、んなアホな!とも思った。

それでも、やっぱり徹夜で読んでしまったのは東野圭吾さんだからこそ。
下手な作家だったら目も当てられないはず。
なんだかんだでおもしろかったです。
ただ、ここ数年の東野作品はこれもまた映像化するんだろうな〜というのが読みながら
ヒシヒシと伝わってくる。ガリレオシリーズはすでにされているのでこの作品も不思議ではないけど。
穿った見方をすれば映像化を意識した作品になっている。(特に流星の絆)
白夜行が映像化されたときのガッカリ感は今も忘れられないです。

作家さんには「小説だからこその作品、絶対映像化は許さん!」という位のものも書いてほしいなと思います。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.147
(5pt)

自分的にはかなり好きです

ガリレオシリーズは、今まではtvでしか見たことがなかったんですか、初めて小説を読んでみたんですけど、ドラマのをみた後に読むと登場人物などが想像できて進むにつれて勝手に胸が高鳴りました!                                     トリックは想像を絶する難しさで圧巻でした。中盤になってくると読む手を止められなくなります。やっぱり天才ですね!
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.146
(5pt)

自分的にはかなり好きです

ガリレオシリーズは、今まではtvでしか見たことがなかったんですか、初めて小説を読んでみたんですけど、ドラマのをみた後に読むと登場人物などが想像できて進むにつれて勝手に胸が高鳴りました!                                     トリックは想像を絶する難しさで圧巻でした。中盤になってくると読む手を止められなくなります。やっぱり天才ですね!
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.145
(5pt)

ハウダニットの真骨頂

ガリレオシリーズの長編2作目.
遠方から夫を毒殺するために妻が使ったトリックは?

久しぶりに東野氏らしくトリックを前面に押し出したミステリーである.
犯人はわかっているので,どうやって犯罪を犯したか?というハウダニットを
テーマに終盤まで読み手を飽きさせない.
この辺のストーリーテラーとしてのスキルはいつもながらハイレベルである.

肝心のトリックが期待外れだと拍子抜けするところであるが,
そのクオリティもまずまずといったところ.
トリックのスケールの大きさとそれを成し遂げるために犯人が注いだエネルギー,
そして,そのような人物像にリアリティをもたせるための描き込みという
計算された構成力にも感心させられる.
謎解きというか解決編にはやや??なところもあるが,
東野氏でなければ十分称賛されるべき水準の作品と思われる.
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.144
(4pt)

予想外の結末

まさかこんな結末、トリックだとは想像できませんでした。
ガリレオが手こずるのも納得です。
ここまで、ガリレオが苦悩するのは初めてではないでしょうか。
容疑者Xの献身では精神的な苦悩でしたが、今回は論理的な苦悩。
見応えありです。
読み終えて初めて、「聖女の救済」というタイトルの意味を知る事になるでしょう。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.143
(5pt)

ハウダニットの真骨頂

ガリレオシリーズの長編2作目.
遠方から夫を毒殺するために妻が使ったトリックは?

久しぶりに東野氏らしくトリックを前面に押し出したミステリーである.
犯人はわかっているので,どうやって犯罪を犯したか?というハウダニットを
テーマに終盤まで読み手を飽きさせない.
この辺のストーリーテラーとしてのスキルはいつもながらハイレベルである.

肝心のトリックが期待外れだと拍子抜けするところであるが,
そのクオリティもまずまずといったところ.
トリックのスケールの大きさとそれを成し遂げるために犯人が注いだエネルギー,
そして,そのような人物像にリアリティをもたせるための描き込みという
計算された構成力にも感心させられる.
謎解きというか解決編にはやや??なところもあるが,
東野氏でなければ十分称賛されるべき水準の作品と思われる.
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.142
(4pt)

予想外の結末

まさかこんな結末、トリックだとは想像できませんでした。
ガリレオが手こずるのも納得です。
ここまで、ガリレオが苦悩するのは初めてではないでしょうか。
容疑者Xの献身では精神的な苦悩でしたが、今回は論理的な苦悩。
見応えありです。
読み終えて初めて、「聖女の救済」というタイトルの意味を知る事になるでしょう。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.141
(4pt)

憎しみと愛は表裏一体

東野圭吾さんの作品は、加賀恭一郎シリーズと湯川学をメインのガリレオシリーズと
それぞれのキャラクターの個性がしっかりしていておもしろいことは 言わずもがなと思います。

今回は、夫を殺された?美貌の人妻・真柴綾音と彼女にこころを奪われる草薙刑事の心理やそれに絡む内海薫や綾音を取り巻く人々の描写が中心に展開されます。今回のトリックも、最後までわかりづらく読む者を飽きさせません。
湯川が出てくるまでは難攻不落と思われたトリックも、ぎりぎりのところで湯川のヒントを元に暴かれていきます。
トリックの斬新さという意味では、☆5つだと思います。
が、トリックからその犯行へ至る経緯や動機への展開はもしかするとわかりづらさがあるのかな?と思います。
そして この犯行へ至った心情は、万人には理解しづらいのではないのでしょうか。
そういう理由でそこまでするかな?という意味で☆4つです。

殺したいほどの憎しみと 狂おしいほどの愛というのは 
ある意味、紙一重のところでバランスを保っているのかもしれません。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.140
(4pt)

憎しみと愛は表裏一体

東野圭吾さんの作品は、加賀恭一郎シリーズと湯川学をメインのガリレオシリーズと
それぞれのキャラクターの個性がしっかりしていておもしろいことは 言わずもがなと思います。

今回は、夫を殺された?美貌の人妻・真柴綾音と彼女にこころを奪われる草薙刑事の心理やそれに絡む内海薫や綾音を取り巻く人々の描写が中心に展開されます。今回のトリックも、最後までわかりづらく読む者を飽きさせません。
湯川が出てくるまでは難攻不落と思われたトリックも、ぎりぎりのところで湯川のヒントを元に暴かれていきます。
トリックの斬新さという意味では、☆5つだと思います。
が、トリックからその犯行へ至る経緯や動機への展開はもしかするとわかりづらさがあるのかな?と思います。
そして この犯行へ至った心情は、万人には理解しづらいのではないのでしょうか。
そういう理由でそこまでするかな?という意味で☆4つです。

殺したいほどの憎しみと 狂おしいほどの愛というのは 
ある意味、紙一重のところでバランスを保っているのかもしれません。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.139
(4pt)

悲しすぎる・・・

私的にはトリックに関してはへぇ〜・・・ってさらっとした感想でした。
ただ、東野圭吾独特の人の心のもの悲しさは出ていたと思います。

どのキャラも引き返すことができるのに破滅へ進んでしまう悲しさが、何とも言えない・・・人の性なんでしょうかね。
どの人物も可哀想で悲しすぎるなぁと思って読み終わりました。

後味はスッキリしないけれど、読む価値はありました。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.138
(4pt)

悲しすぎる・・・

私的にはトリックに関してはへぇ〜・・・ってさらっとした感想でした。
ただ、東野圭吾独特の人の心のもの悲しさは出ていたと思います。

どのキャラも引き返すことができるのに破滅へ進んでしまう悲しさが、何とも言えない・・・人の性なんでしょうかね。
どの人物も可哀想で悲しすぎるなぁと思って読み終わりました。

後味はスッキリしないけれど、読む価値はありました。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.137
(4pt)

さくさく読める気軽なミステリー

ガリレオシリーズでは、やっぱり『容疑者Xの献身』が一番好きです。
そうゆうことだったのか!ってびっくりするし、泣ける。

この『聖女の救済』は、謎が解けるとタイトルの理由がわかるところがいいです。
途中つっかえることなく、軽く読んで軽く楽しいミステリーでした。

強いて言えば、この事件の核となるトリックのための犯人の努力は実現不可能だと思います。
もっと掘り下げて、それを可能にするくらいの心情が描かれていれば、それはそれで感動できたかもしれません。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.136
(4pt)

さくさく読める気軽なミステリー

ガリレオシリーズでは、やっぱり『容疑者Xの献身』が一番好きです。
そうゆうことだったのか!ってびっくりするし、泣ける。

この『聖女の救済』は、謎が解けるとタイトルの理由がわかるところがいいです。
途中つっかえることなく、軽く読んで軽く楽しいミステリーでした。

強いて言えば、この事件の核となるトリックのための犯人の努力は実現不可能だと思います。
もっと掘り下げて、それを可能にするくらいの心情が描かれていれば、それはそれで感動できたかもしれません。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.135
(5pt)

ガリレオシリーズ FILE5

ガリレオシリーズの長篇作品。

いつも通り面白くて一気に読むことができました。

ガリレオが完全犯罪に挑みます。
今回、草薙刑事と内海刑事が活躍。
話の進むテンポもよかったと思います。

最後の方でタイトルの意味が分かってなんとなく嬉しい気持ちになりました。
読んでよかったです。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.134
(4pt)

世の中は矛盾に満ちているから面白い

単行本では『ガリレオの苦悩』と同じに発売されたのに、なぜか文庫は別々という本作品。
 なかなか発売されないので、「もしかしたら、文庫化はないんじゃないか?」と疑問に思っていたころに発売の情報が入ってきた。

 いや、やっぱり東野作品は面白い。
 予想よりもかなり早く読み終えてしまった。

 事件のカギのトリックについても驚かされたのだが、それよりも深く感じたのが動機。
 
 もちろん犯人を擁護してはいけないのだけれど、被害者側にも落ち度はある、いろいろな意味で勉強になった。

 それとトリックや動機が語られるときによくつかわれていたのが「矛盾」という言葉だが、それを読んでいる時全く関係ないことを考えてしまった。

 世の中は矛盾に満ちている。時に不条理で、憤ることもある。 
 しかし、私はこう思う。
 矛盾のない世の中なんて面白くもなんともない、成長もない、矛盾があるから人生は面白いんだ。と。

 他の作品に触れたことのない人でも読むことができると思うので、ぜひこの作品から入って見てほしい。
 きっとその魅力に取りつかれると思う。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.133
(5pt)

ガリレオシリーズ FILE5

ガリレオシリーズの長篇作品。

いつも通り面白くて一気に読むことができました。

ガリレオが完全犯罪に挑みます。
今回、草薙刑事と内海刑事が活躍。
話の進むテンポもよかったと思います。

最後の方でタイトルの意味が分かってなんとなく嬉しい気持ちになりました。
読んでよかったです。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.132
(4pt)

世の中は矛盾に満ちているから面白い

単行本では『ガリレオの苦悩』と同じに発売されたのに、なぜか文庫は別々という本作品。
 なかなか発売されないので、「もしかしたら、文庫化はないんじゃないか?」と疑問に思っていたころに発売の情報が入ってきた。

 いや、やっぱり東野作品は面白い。
 予想よりもかなり早く読み終えてしまった。

 事件のカギのトリックについても驚かされたのだが、それよりも深く感じたのが動機。
 
 もちろん犯人を擁護してはいけないのだけれど、被害者側にも落ち度はある、いろいろな意味で勉強になった。

 それとトリックや動機が語られるときによくつかわれていたのが「矛盾」という言葉だが、それを読んでいる時全く関係ないことを考えてしまった。

 世の中は矛盾に満ちている。時に不条理で、憤ることもある。 
 しかし、私はこう思う。
 矛盾のない世の中なんて面白くもなんともない、成長もない、矛盾があるから人生は面白いんだ。と。

 他の作品に触れたことのない人でも読むことができると思うので、ぜひこの作品から入って見てほしい。
 きっとその魅力に取りつかれると思う。
聖女の救済 Amazon書評・レビュー: 聖女の救済より
4163276106
No.131
(4pt)

読みごたえのあるガリレオシリーズ長編

人は伴侶を選ぶとき、なぜ不幸のもとを見過ごすのか。ましてそれが事前に判明していても、結婚生活によってそれを解決できると期待するのか。女性にとって残酷な状況、結婚を契約と考える男。設定としては流星の絆についで衝撃のスタート。ガリレオシリーズとしての安定感もあり、いつもながら、内海、草薙刑事らと湯川教授な捜査過程のやり取りには引き込まれる。結末の意外性は 犯人の動機が特定されているので打ち消されがちだが、トリックの設定は名作といわざるを得ない。
今春文庫版が出版されるそうだが、それまで待てずに単行本で読んでしまった。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.130
(4pt)

手渡された鍵の意味とは?

読後に強烈な印象として残った疑問は、容疑者は何故家を留守にする際自分の助手に家の鍵を手渡して出かけたのか。

勿論自身のアリバイを鉄壁にする為の作為の一つだろうけど、その背景にある事情を知った上でその行為を考えると、何と計算高く冷徹な殺人者だと思えた。被害者と愛人関係にある女に家の鍵など手渡してしまえば、十中八九使用して男に会いに行くだろう。そこには一体どのような思惑があったのか?それは未必の故意というよりも確実に愛人の死も願い行った行為とは言えないだろうか。男が毒入りの珈琲を自分で淹れて飲む事も想定内なら、男が淹れた珈琲を愛人が共に飲む事も想定内だ。それでいて、故人から愛人に遺された未来を後押しする神経には驚かされる。最悪の場合、その未来さえ愛人ごと消え去っていた可能性だってあるのだから。

この底知れぬ用心深さと忍耐強さを持ち合わせた美貌の容疑者逮捕を望む自分としては、読後スッキリと読み終えたかに思えたが、彼女が殺害に至るまでの経緯と心境を想うと、何とも切なくやるせない気持ちになった。【救済】の意味を知った後、彼女が虚数解の犯行に至った信念の強さが胸に突き刺さる。個人的には東野作品の中でも一番心に残る佳作だと思う。

確信犯的なストーリーをラストまで読破させてしまう東野圭吾の手腕は見事。是非ドラマ化して欲しい作品だ。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148
No.129
(4pt)

実に面白い

今回はハウダニットが素晴らしくて拍手したくなった。
最初から犯人は予測できている、しかし殺害方法は不明。
湯川も悩ませたその手段に、タイトルの意味が明らかになる。
なるほどね!上手い!
加えて、今回は草薙の淡い恋があったり、内海が想像力豊かだったり、
湯川が草薙をかなり評価していたり、湯川と草薙がスポーツしてたり、
内海が福山聴いてたり(サービスか?必要か?)、
ちょっとしたことで楽しくなるエピソードもあった。
関係ないけど、この話を読んで、
映像版と小説版の登場人物のイメージがかなり解離してしまいました。
聖女の救済 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 聖女の救済 (文春文庫)より
4167110148