容疑者Xの献身

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評判

容疑者Xの献身の評価:

4.20/5点 レビュー 902件。 S ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全130件 61〜80 4/7ページ
No.70
(3pt)

いい意味でも悪い意味でも読み易い

読み易くはありましたが 、ある意味、大衆娯楽的でもあると感じました 数学の天才という素材を活かしてもう少し掘り下げてほしかったかな 湯川が天才天才と言うばかりで、読者に天才ぶりを認めさせる過程が足りないと感じましたし とても献身などと美化などできない結末だったと思う 読み易さは好みによるかも知れませんが、後に残るものは少なかった
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.69
(3pt)

いい意味でも悪い意味でも読み易い

読み易くはありましたが 、ある意味、大衆娯楽的でもあると感じました 数学の天才という素材を活かしてもう少し掘り下げてほしかったかな 湯川が天才天才と言うばかりで、読者に天才ぶりを認めさせる過程が足りないと感じましたし とても献身などと美化などできない結末だったと思う 読み易さは好みによるかも知れませんが、後に残るものは少なかった
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.68
(3pt)

切ない

終盤へ向かうにつれ、石神への見方がどんどん変わりました。
推理というのもこの物語の醍醐味なんですが、根底にあるのは
石神という人間の一途さと純粋さだと感じました。
いまいちリアリティに欠けるという感想があるのも当然ではないかと
思います。ミステリーにこんな純粋な人間出てくること自体珍しいことですから。
トリックにこだわらず、人間ドラマも楽しむ気持ちで読むと
案外すんなり入っていけるのではないかと感じました。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.67
(3pt)

切ない

終盤へ向かうにつれ、石神への見方がどんどん変わりました。
推理というのもこの物語の醍醐味なんですが、根底にあるのは
石神という人間の一途さと純粋さだと感じました。
いまいちリアリティに欠けるという感想があるのも当然ではないかと
思います。ミステリーにこんな純粋な人間出てくること自体珍しいことですから。
トリックにこだわらず、人間ドラマも楽しむ気持ちで読むと
案外すんなり入っていけるのではないかと感じました。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.66
(3pt)

石神の献身には胸を打たれるが・・・・。

東野圭吾氏の作品は三作目となる。本書が直木賞受賞作でエドガー賞にもノミネートされている、ということで読んだ次第だ。結論から言ってしまうと、最後の石神の献身的な愛情がわかるトリックに、僕は胸が熱くなるとともに苦い虚しさを感じた。無論、これはいい意味でだ。だが、作品全体の完成度やストーリーテリングが著者の他の作品と比較すると、そう高いとは言えない。物理学者の湯川と草薙の謎解き会話は、冒頭でまず第一の殺人が描写されているため、謎の解明のスリリングさを今一つ欠き、分析自体が面白さにもう一歩繋がってこない。かつかなり多様な人間模様とトリックを盛り込んでいるため、400ページ弱の分量の中にやや盛り込み過ぎの感があり、そのあたりの構成にも綺麗なパッチワークを描くようなデッサンには至っていない。僕は白夜行 (集英社文庫)とさまよう刃 (角川文庫)の二冊を読んでいるが、その二作のほうが完成度やストーリテリングは上だと思う。しかし、石神の心情には胸を打たれた。本文P.368からの抜粋で締めくくりたい。「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.65
(3pt)

石神の献身には胸を打たれるが・・・・。

東野圭吾氏の作品は三作目となる。本書が直木賞受賞作でエドガー賞にもノミネートされている、ということで読んだ次第だ。結論から言ってしまうと、最後の石神の献身的な愛情がわかるトリックに、僕は胸が熱くなるとともに苦い虚しさを感じた。無論、これはいい意味でだ。だが、作品全体の完成度やストーリーテリングが著者の他の作品と比較すると、そう高いとは言えない。物理学者の湯川と草薙の謎解き会話は、冒頭でまず第一の殺人が描写されているため、謎の解明のスリリングさを今一つ欠き、分析自体が面白さにもう一歩繋がってこない。かつかなり多様な人間模様とトリックを盛り込んでいるため、400ページ弱の分量の中にやや盛り込み過ぎの感があり、そのあたりの構成にも綺麗なパッチワークを描くようなデッサンには至っていない。僕は白夜行 (集英社文庫)とさまよう刃 (角川文庫)の二冊を読んでいるが、その二作のほうが完成度やストーリテリングは上だと思う。しかし、石神の心情には胸を打たれた。本文P.368からの抜粋で締めくくりたい。「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.64
(3pt)

石神の献身には胸を打たれるが・・・・。

東野圭吾氏の作品は三作目となる。本書が直木賞受賞作でエドガー賞にもノミネートされている、ということで読んだ次第だ。結論から言ってしまうと、最後の石神の献身的な愛情がわかるトリックに、僕は胸が熱くなるとともに苦い虚しさを感じた。無論、これはいい意味でだ。だが、作品全体の完成度やストーリーテリングが著者の他の作品と比較すると、そう高いとは言えない。物理学者の湯川と草薙の謎解き会話は、冒頭でまず第一の殺人が描写されているため、謎の解明のスリリングさを今一つ欠き、分析自体が面白さにもう一歩繋がってこない。かつかなり多様な人間模様とトリックを盛り込んでいるため、400ページ弱の分量の中にやや盛り込み過ぎの感があり、そのあたりの構成にも綺麗なパッチワークを描くようなデッサンには至っていない。僕は白夜行 (集英社文庫)とさまよう刃 (角川文庫)の二冊を読んでいるが、その二作のほうが完成度やストーリテリングは上だと思う。しかし、石神の心情には胸を打たれた。本文P.368からの抜粋で締めくくりたい。「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.63
(3pt)

石神の献身には胸を打たれるが・・・・。

東野圭吾氏の作品は三作目となる。本書が直木賞受賞作でエドガー賞にもノミネートされている、ということで読んだ次第だ。結論から言ってしまうと、最後の石神の献身的な愛情がわかるトリックに、僕は胸が熱くなるとともに苦い虚しさを感じた。無論、これはいい意味でだ。だが、作品全体の完成度やストーリーテリングが著者の他の作品と比較すると、そう高いとは言えない。物理学者の湯川と草薙の謎解き会話は、冒頭でまず第一の殺人が描写されているため、謎の解明のスリリングさを今一つ欠き、分析自体が面白さにもう一歩繋がってこない。かつかなり多様な人間模様とトリックを盛り込んでいるため、400ページ弱の分量の中にやや盛り込み過ぎの感があり、そのあたりの構成にも綺麗なパッチワークを描くようなデッサンには至っていない。僕は白夜行 (集英社文庫)とさまよう刃 (角川文庫)の二冊を読んでいるが、その二作のほうが完成度やストーリテリングは上だと思う。しかし、石神の心情には胸を打たれた。本文P.368からの抜粋で締めくくりたい。「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.62
(3pt)

主人公の献身は素直に認めるが・・・

しかし、その事によって全く無関係の
なんの罪もない1人の人間の命が失われているのです。
主人公の純愛とか献身は認めますが、
しかし、彼の行いは間違っている。
その「根底」は見失ってはいけない作品だと思う。

容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.61
(3pt)

主人公の献身は素直に認めるが・・・

しかし、その事によって全く無関係の
なんの罪もない1人の人間の命が失われているのです。
主人公の純愛とか献身は認めますが、
しかし、彼の行いは間違っている。
その「根底」は見失ってはいけない作品だと思う。

容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.60
(3pt)

献身か……

いやいや。読んでみましたよ。東野圭吾の容疑者Xの献身。いろんなところで東野東野東野。どこの本屋行っても東野か伊坂か道尾ですもんね。
クイーンとかクリスティとかカー先生を好んで読んでいる私は些か警戒しましたよ。まあ、他の方も言われている通り、今の日本の人気トップの作家がどれほどのものを書いているのかというのを知りたくて読んでみました。みんながみんな口をそろえて東野さんの事をいうので若干嫉妬していたというのもあるかもしれません。途中まで読んで、で、この後どのように落とすのだろうと考えていました。そこにあのトリックでした。素直におもしろかったです。ただ★1の評価をつけている人が言うように無実の人の命を代価にしたあの行為が純愛といっていいのか、目を瞑っていいのかは確かに一見の余地有りだと思いました。でもそれに気がつく読者の方はある程度上級者じゃないのかとも思います。この本がおもしろいことは間違いないと思いますが、★1の人が感じたことを多くの読者は気がついていないというかそこまで思い至っていないのでしょう。練りに練ったプロットとかトリックとか人物描写!とかいっている読者の方は多いですが、その人たちは、じゃあ古典の作品とかを読んだらなんて言うんでしょうね。と、いいつつ、東野作品また読んでいきたいと思います。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.59
(3pt)

献身か……

いやいや。読んでみましたよ。東野圭吾の容疑者Xの献身。いろんなところで東野東野東野。どこの本屋行っても東野か伊坂か道尾ですもんね。
クイーンとかクリスティとかカー先生を好んで読んでいる私は些か警戒しましたよ。まあ、他の方も言われている通り、今の日本の人気トップの作家がどれほどのものを書いているのかというのを知りたくて読んでみました。みんながみんな口をそろえて東野さんの事をいうので若干嫉妬していたというのもあるかもしれません。途中まで読んで、で、この後どのように落とすのだろうと考えていました。そこにあのトリックでした。素直におもしろかったです。ただ★1の評価をつけている人が言うように無実の人の命を代価にしたあの行為が純愛といっていいのか、目を瞑っていいのかは確かに一見の余地有りだと思いました。でもそれに気がつく読者の方はある程度上級者じゃないのかとも思います。この本がおもしろいことは間違いないと思いますが、★1の人が感じたことを多くの読者は気がついていないというかそこまで思い至っていないのでしょう。練りに練ったプロットとかトリックとか人物描写!とかいっている読者の方は多いですが、その人たちは、じゃあ古典の作品とかを読んだらなんて言うんでしょうね。と、いいつつ、東野作品また読んでいきたいと思います。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.58
(3pt)

ai?

トリック自体は何となく予想の範囲内だったから、余り驚きはなかった。むしろそこまでして付き合ってもいない中年女に肩入れしている所が非現実的。
 ここまで長い話でなくてもいいような気がした。
 靖子を好いている工藤や、学友を思い苦悶する湯川などは書き方が上手いと思った。まあ湯川に関しては、今まで所在も知らずに半ば忘れていたような友人に対して、ものの一月程の期間で親友とも言えるくらいの情を持ち得た部分には疑問が残らないでもないが。
 工藤に対する脅しを自分の犯行やその動機への裏付けに使った部分も、考えられている。その後靖子に遺したメモに「自分のことは忘れて工藤と幸せになれ」みたいなことを言っている部分も、いかにも徹底した献身って感じ。『容疑者Xの献身』っていうタイトルは上手い。
 あれだけ感情を殺していた石神が最後泣き崩れる部分は、オチとしてはいいけどちょい不自然。あれだけ頭の切れる人間が事の顛末を予想しないはずがない。そもそも靖子を好いているんだから、彼女を信じないはずはない(喜びの涙という考えかたもあるけど、それを匂わすような言葉は一切無い)。そのことを考えると、靖子の罪の意識を深めるような手段は初めからとらないような気がするが、推理小説にそこまで求めるべきではないのだろうか。
 なんか、これはダイジェストだけ見ればいいかなって気がした。何しろ途中が長くて飽きる。誰が犯人か解らないようなパターンでもないし、今後新たな殺人が起こる訳でもない。よってドキドキがあんまりない。肝心のトリックは考えの及ぶ範囲内だったし。
 ただ、複数人が破綻なく、よく絡んでると思う。
 トリックを匂わせるような伏線の書き方はさすがにプロ。秀逸。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.57
(3pt)

ai?

トリック自体は何となく予想の範囲内だったから、余り驚きはなかった。むしろそこまでして付き合ってもいない中年女に肩入れしている所が非現実的。
 ここまで長い話でなくてもいいような気がした。
 靖子を好いている工藤や、学友を思い苦悶する湯川などは書き方が上手いと思った。まあ湯川に関しては、今まで所在も知らずに半ば忘れていたような友人に対して、ものの一月程の期間で親友とも言えるくらいの情を持ち得た部分には疑問が残らないでもないが。
 工藤に対する脅しを自分の犯行やその動機への裏付けに使った部分も、考えられている。その後靖子に遺したメモに「自分のことは忘れて工藤と幸せになれ」みたいなことを言っている部分も、いかにも徹底した献身って感じ。『容疑者Xの献身』っていうタイトルは上手い。
 あれだけ感情を殺していた石神が最後泣き崩れる部分は、オチとしてはいいけどちょい不自然。あれだけ頭の切れる人間が事の顛末を予想しないはずがない。そもそも靖子を好いているんだから、彼女を信じないはずはない(喜びの涙という考えかたもあるけど、それを匂わすような言葉は一切無い)。そのことを考えると、靖子の罪の意識を深めるような手段は初めからとらないような気がするが、推理小説にそこまで求めるべきではないのだろうか。
 なんか、これはダイジェストだけ見ればいいかなって気がした。何しろ途中が長くて飽きる。誰が犯人か解らないようなパターンでもないし、今後新たな殺人が起こる訳でもない。よってドキドキがあんまりない。肝心のトリックは考えの及ぶ範囲内だったし。
 ただ、複数人が破綻なく、よく絡んでると思う。
 トリックを匂わせるような伏線の書き方はさすがにプロ。秀逸。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.56
(3pt)

トリックは意外です

トリックは超意外でした。完璧にミスリードされました。
真相が明らかになるにつれ、まさか!という感じになり、
前半部分を読み返して叙述の巧みさと伏線の律儀さを確認いたしました。見事です。
ただ、残念なのはラストシーンです。描写が紋切り型でやや陳腐な印象がぬぐえませんし、
せっかくのテーマ(献身)が安っぽくなってしまっているように思えました。
もし、人間の深みに迫るような余韻のある結末であったなら
文学的にも評価できたと思うのですが、残念です。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.55
(3pt)

トリックは意外です

トリックは超意外でした。完璧にミスリードされました。
真相が明らかになるにつれ、まさか!という感じになり、
前半部分を読み返して叙述の巧みさと伏線の律儀さを確認いたしました。見事です。
ただ、残念なのはラストシーンです。描写が紋切り型でやや陳腐な印象がぬぐえませんし、
せっかくのテーマ(献身)が安っぽくなってしまっているように思えました。
もし、人間の深みに迫るような余韻のある結末であったなら
文学的にも評価できたと思うのですが、残念です。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.54
(3pt)

登場人物の魅力が無かった。

人間の魅力が乏しいと思いました。
『白夜行』とか『幻夜』や『殺人の門』の主人公は、恐ろしくも魅了されてしまう魅力がありました。
それがありませんでした。

石神と湯川の過去とか、石神の靖子を思う気持ちをもっと書けば、石神は魅力ある人になったと思います。
ミステリーにおいて、人間を描くか、トリックを描くかっていうのは必ず選ばなければいけない問題だと思います。
湯川学シリーズにすることで、人間を描くことを省略し、トリックを描くことに専念したのではと思いました。
湯川学シリーズを読んだことなく、(ドラマはなんとなく見ましたが)以前読んだ作品で経験した人間の恐ろしさを期待してしまった自分には、物足りなく感じました。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.53
(3pt)

登場人物の魅力が無かった。

人間の魅力が乏しいと思いました。
『白夜行』とか『幻夜』や『殺人の門』の主人公は、恐ろしくも魅了されてしまう魅力がありました。
それがありませんでした。

石神と湯川の過去とか、石神の靖子を思う気持ちをもっと書けば、石神は魅力ある人になったと思います。
ミステリーにおいて、人間を描くか、トリックを描くかっていうのは必ず選ばなければいけない問題だと思います。
湯川学シリーズにすることで、人間を描くことを省略し、トリックを描くことに専念したのではと思いました。
湯川学シリーズを読んだことなく、(ドラマはなんとなく見ましたが)以前読んだ作品で経験した人間の恐ろしさを期待してしまった自分には、物足りなく感じました。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.52
(3pt)

東野圭吾が描く男の人って、一途な人が多いなぁ

 第134回直木賞受賞作品だそうで、読んでみました。探偵ガリレオという異名を持つ、物理学者湯川学シリーズらしい。数学の先生との対決ということで「きっと、すごい計算がでてくるトリックとかがあるのだろうなぁ。」なんて思っていたら、あんまりでてこなかった。まぁ、でてきても自分はなんちゃって理系なので、きっとわからないだろうけど。。
 重ねられたトリックや、すり替えなどを巧みに用いて読者をもだます展開。トリックは驚きもあるが、話としては、最後にもうひとひねりあれば最高だったかも。
 しかし、東野圭吾が描く男の人って、一途な人が多いなぁ。まじめなんだなぁ。
 これで直木賞なら、白夜行で取れててもよかった気はするが。。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.51
(3pt)

献身をした理由

展開は面白い。
一気に読んでしまった。
しかし、他のレビューにも書いてあるがなぜXが献身をしたかの理由がわからない。
純粋な愛と書いてしまえば、それまでなのだが。
前評判が高いだけに、もっと複雑な理由が欲しかった。。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603