容疑者Xの献身

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評判

容疑者Xの献身の評価:

4.20/5点 レビュー 902件。 S ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全130件 41〜60 3/7ページ
No.90
(3pt)

登場人物にまるで共感できず・・・

東野圭吾さんは大人気と知りつつ読む機会が無かったので、少し前に勝手に“一人東野圭吾フェア”を開催して数冊読んでみました。・・・結果、キザな物言いや漂う夜の雰囲気が苦手で更にほとんどの登場人物になぜかまったく共感できないという共通点を見出し、私には合わないのかも・・・と見切りをつける前に最後にもう1冊、と選んだのがこちら。

大評判だし、友達の感想も上々だったのですが。

話の発想、からくりは非常に興味深いし衝撃なのですが、またしても出てくる登場人物に全く共感できず、感情移入ができませんでした。嫌悪感すら感じ、所々冷めた気持ちになってしまった・・・。この手の話は主人公に同情できて、初めて大きな感動を味わえると思うのですが、その点で私はダメでした。

石神の行動、発想も所々?ですが、靖子にいたってはどういう神経の持ち主なのか理解不能。でも、このような女性像をこういう役どころで描くってことは結局はこういう女性がもてるのか?

体調不良の休日のお供になってくれたのは感謝ですが、期待のほどではありませんでした。お話自体は悪くはないと思うのですが。東野圭吾はもういいや、と思いつつまたそのうちきっと誘惑に負けて手をだしてしまうんだろうなぁ。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.89
(3pt)

登場人物にまるで共感できず・・・

東野圭吾さんは大人気と知りつつ読む機会が無かったので、少し前に勝手に“一人東野圭吾フェア”を開催して数冊読んでみました。・・・結果、キザな物言いや漂う夜の雰囲気が苦手で更にほとんどの登場人物になぜかまったく共感できないという共通点を見出し、私には合わないのかも・・・と見切りをつける前に最後にもう1冊、と選んだのがこちら。

大評判だし、友達の感想も上々だったのですが。

話の発想、からくりは非常に興味深いし衝撃なのですが、またしても出てくる登場人物に全く共感できず、感情移入ができませんでした。嫌悪感すら感じ、所々冷めた気持ちになってしまった・・・。この手の話は主人公に同情できて、初めて大きな感動を味わえると思うのですが、その点で私はダメでした。

石神の行動、発想も所々?ですが、靖子にいたってはどういう神経の持ち主なのか理解不能。でも、このような女性像をこういう役どころで描くってことは結局はこういう女性がもてるのか?

体調不良の休日のお供になってくれたのは感謝ですが、期待のほどではありませんでした。お話自体は悪くはないと思うのですが。東野圭吾はもういいや、と思いつつまたそのうちきっと誘惑に負けて手をだしてしまうんだろうなぁ。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.88
(3pt)

親の勧めでよみました

親の勧めで読ませていただきました。

感動できる話だと聞いていたので期待していたのですが、ありふれた内容の本としか思えませんでした。そもそもなぜ犯人と共犯者の視点を入れてしまったのか? その視点さえ入れなければ、もっと面白いミステリーになったと思います。完全なネタバレなので、推理をあまり楽しめませんでした。

死体隠蔽のトリックについては【被害者の顔が潰れていた】という時点で、もう予測できてしまいました。それだけこの本はありふれた内容でしかないです。【気になる】【読みたい】と思わせる展開も特に無く、印象深く、魅力あるキャラクターも全くいないです。平凡な展開でしかないと思います。

人を殺してまで完全犯罪を実行しようとする石神さんの歪んだ一途な愛はとても自分には理解できません。これが感動? どこぞの犯罪ミステリーの共犯者の動機としてよくあるパターンだと感じました。

小説本文は会話文が多すぎるような感じがしますが、文章は頭に入りやすく、読みやすかったです。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.87
(3pt)

親の勧めでよみました

親の勧めで読ませていただきました。

感動できる話だと聞いていたので期待していたのですが、ありふれた内容の本としか思えませんでした。そもそもなぜ犯人と共犯者の視点を入れてしまったのか? その視点さえ入れなければ、もっと面白いミステリーになったと思います。完全なネタバレなので、推理をあまり楽しめませんでした。

死体隠蔽のトリックについては【被害者の顔が潰れていた】という時点で、もう予測できてしまいました。それだけこの本はありふれた内容でしかないです。【気になる】【読みたい】と思わせる展開も特に無く、印象深く、魅力あるキャラクターも全くいないです。平凡な展開でしかないと思います。

人を殺してまで完全犯罪を実行しようとする石神さんの歪んだ一途な愛はとても自分には理解できません。これが感動? どこぞの犯罪ミステリーの共犯者の動機としてよくあるパターンだと感じました。

小説本文は会話文が多すぎるような感じがしますが、文章は頭に入りやすく、読みやすかったです。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.86
(3pt)

トリックは凄いけど、後味が悪いネ

この複雑なトリックには一応は関心するけど、安定した大学助教授の地位があり、好きな研究に没頭して生きていける主人公のガリレオ先生が、才能があるのに挫折し、数学教師をしている旧友と、薄幸な母娘を3人まとめて刑務所(娘は未成年なので鑑別所か)送りにするのは、お節介で冷血。(ラストシーンでの母親の自白により、娘と一緒に殺人したことは、判明するであろう)少なくとも、旧友の行った行為を無にするような、最後の行動だけは取るべきでなかった。そんな後味の悪さが残ったこれからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学。そもそも、片思いの隣人のために、そこまでするか??という絶対的な疑問も避けられない。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.85
(3pt)

トリックは凄いけど、後味が悪いネ

この複雑なトリックには一応は関心するけど、安定した大学助教授の地位があり、好きな研究に没頭して生きていける主人公のガリレオ先生が、才能があるのに挫折し、数学教師をしている旧友と、薄幸な母娘を3人まとめて刑務所(娘は未成年なので鑑別所か)送りにするのは、お節介で冷血。(ラストシーンでの母親の自白により、娘と一緒に殺人したことは、判明するであろう)少なくとも、旧友の行った行為を無にするような、最後の行動だけは取るべきでなかった。そんな後味の悪さが残ったこれからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学。そもそも、片思いの隣人のために、そこまでするか??という絶対的な疑問も避けられない。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.84
(3pt)

そこそこのミステリとサスペンス

東野圭吾氏の作品は他2作読んでいるが、それほど好きではない。本作が氏の最高傑作と聞いていなければ☆4だった。

文章、解答に到達するまでの湯川や草薙の推理は非常に丁寧で分かりやすい。伏線の散りばめ方も見事で、序盤から散りばめられていた作中のヒントが、名探偵湯川の推理により一点に終息するというのは並の作家に出来ることではない。
ただし、肝心のトリック自体は読みやすい。丁寧に読んでいけばある程度検討がついてしまった方もいるはず。

加えて、この作品の根底にある「深い愛情」だが、これもトリックが読めてしまえばそれほど衝撃を受けないのではないか。
裏を返せば、トリックに気づかず読み進めた方がこの作品を楽しむことができるのだろう。

この作品は名探偵湯川と刑事の草薙、湯川の友人石神に焦点を当てられているため、ヒロインの靖子と娘美里への掘り下げが浅くならざるをえない。私は本作から「献身」は読みとれたが「深い愛情」には心を動かされなかった。あまり危機感の無い靖子の言動にも疑問を覚えたほどだ。

完成度の高い作品ではあるが、最終的な感想はタイトルの通りである。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.83
(3pt)

そこそこのミステリとサスペンス

東野圭吾氏の作品は他2作読んでいるが、それほど好きではない。本作が氏の最高傑作と聞いていなければ☆4だった。

文章、解答に到達するまでの湯川や草薙の推理は非常に丁寧で分かりやすい。伏線の散りばめ方も見事で、序盤から散りばめられていた作中のヒントが、名探偵湯川の推理により一点に終息するというのは並の作家に出来ることではない。
ただし、肝心のトリック自体は読みやすい。丁寧に読んでいけばある程度検討がついてしまった方もいるはず。

加えて、この作品の根底にある「深い愛情」だが、これもトリックが読めてしまえばそれほど衝撃を受けないのではないか。
裏を返せば、トリックに気づかず読み進めた方がこの作品を楽しむことができるのだろう。

この作品は名探偵湯川と刑事の草薙、湯川の友人石神に焦点を当てられているため、ヒロインの靖子と娘美里への掘り下げが浅くならざるをえない。私は本作から「献身」は読みとれたが「深い愛情」には心を動かされなかった。あまり危機感の無い靖子の言動にも疑問を覚えたほどだ。

完成度の高い作品ではあるが、最終的な感想はタイトルの通りである。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.82
(3pt)

ちょっと違和感

よくできてはいるけど、それほど文章がうまいだろうか?
それとも、みんな別に文章力は気にしていないのだろうか?
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.81
(3pt)

ちょっと違和感

よくできてはいるけど、それほど文章がうまいだろうか?
それとも、みんな別に文章力は気にしていないのだろうか?
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.80
(3pt)

イイけど長い。

東野さんの作品はどれも感動的なのに、あまりにも無駄が多い。
浅田次郎のように徹底的に無駄を削れば、もっと深く突き刺さると思う。
結果として凄く感動したのにボンヤリとしか記憶に残らない。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.79
(3pt)

イイけど長い。

東野さんの作品はどれも感動的なのに、あまりにも無駄が多い。
浅田次郎のように徹底的に無駄を削れば、もっと深く突き刺さると思う。
結果として凄く感動したのにボンヤリとしか記憶に残らない。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.78
(3pt)

東野さんのは文句つけながら読んでしまう

「秘密」もそうだったけどこれもトリックはすごいが果たしてこんなかばい方が親子の為なのか、男の勝手な妄想なのではないか、と疑問。 ただなんだかんだ色々考えさせられる本ということではずれがなくつい読んでしまうからやっぱりすごい。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.77
(3pt)

東野さんのは文句つけながら読んでしまう

「秘密」もそうだったけどこれもトリックはすごいが果たしてこんなかばい方が親子の為なのか、男の勝手な妄想なのではないか、と疑問。 ただなんだかんだ色々考えさせられる本ということではずれがなくつい読んでしまうからやっぱりすごい。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.76
(3pt)

ゴール前でガクッとスピードが落ちる残念さ(ネタバレあり)

☆3ですが、本当は4やオマケで5をつけても良い作品だと思います。ただ、ラストがあまりに残念だったので残念さを表現するために3にしました。
何が残念かと言えば、最後の最後で主人公の湯川も犯人の石神も単なる凡人になってしまったからです。湯川も石神も天才的な頭脳の持ち主で一般的な人では理解できないような思考をする人物だったはずです。なのに、最後の最後で手垢にまみれたセリフのオンパレードになるのが本当に残念です。
「せめて、泣かせてやれ……」のセリフを見た時はズッコケました。物理の天才が数学の天才に言う言葉じゃない。凡人、野暮、天才とは正反対の概念しか見出せません。もし、天才が凡人じみたことを言うなら、それに見合った理由づけ、フォローが必要なのにまるでなし。『東野さん、力尽きちゃったの?』と残念な気持ちになりました。とにかく、雑で乱暴。もう、湯川学というキャラクターを冒涜してるようにさえ見えます。
石神と湯川という二人の天才を描く上で、最後まで二人の本質を浮かび上がらせるような深みのある表現をしてほしかった。一般的な倫理や常識に縛られない天才ならではのやり取りが見たかった。もしくは、理系の天才、論理の権化が愛に目覚める劇的な変化の様子が見たかった。

森博嗣、読みなおすかな…。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.75
(3pt)

ゴール前でガクッとスピードが落ちる残念さ(ネタバレあり)

☆3ですが、本当は4やオマケで5をつけても良い作品だと思います。ただ、ラストがあまりに残念だったので残念さを表現するために3にしました。
何が残念かと言えば、最後の最後で主人公の湯川も犯人の石神も単なる凡人になってしまったからです。湯川も石神も天才的な頭脳の持ち主で一般的な人では理解できないような思考をする人物だったはずです。なのに、最後の最後で手垢にまみれたセリフのオンパレードになるのが本当に残念です。
「せめて、泣かせてやれ……」のセリフを見た時はズッコケました。物理の天才が数学の天才に言う言葉じゃない。凡人、野暮、天才とは正反対の概念しか見出せません。もし、天才が凡人じみたことを言うなら、それに見合った理由づけ、フォローが必要なのにまるでなし。『東野さん、力尽きちゃったの?』と残念な気持ちになりました。とにかく、雑で乱暴。もう、湯川学というキャラクターを冒涜してるようにさえ見えます。
石神と湯川という二人の天才を描く上で、最後まで二人の本質を浮かび上がらせるような深みのある表現をしてほしかった。一般的な倫理や常識に縛られない天才ならではのやり取りが見たかった。もしくは、理系の天才、論理の権化が愛に目覚める劇的な変化の様子が見たかった。

森博嗣、読みなおすかな…。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.74
(3pt)

読みやすいです。

純愛というか、どう考えてもここまでする人は絶対にいないので、そこでまずしらけてしまいました。
内容は読みやすく、あっという間に読んでしまいました。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.73
(3pt)

読みやすいです。

純愛というか、どう考えてもここまでする人は絶対にいないので、そこでまずしらけてしまいました。
内容は読みやすく、あっという間に読んでしまいました。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.72
(3pt)

トリックは凄いが感情移入出来ない

書評家の豊崎さんがこの作品の最後の取り調べのシーンで失笑した、バカみたいな泣き、と毒舌かましてたのを他の本で言ってたの読んで、豊崎さんらしいなと思ったが実際、読んでみたら私も失笑してしまった。特に、湯川の 「せめて、泣かせてやれ」 というセリフ。 私も相当捻くれてるのだろう。 トリックは確かにそう来たかと思って確かな論理的トリックに感心したが 、いかんせん感情的に納得出来ないトリックだった。そんな事して相手を守る事が純愛とは思えなかった。 いまいち自己犠牲による愛情という物に懐疑心を抱いてるからか、単なる自己満足に見えてしまった。石神のひたすらに愚直な論理的思考に感情移入出来なかった。そんな訳で、ただ単にトリックに感嘆する小説になってしまった。 んー、白夜行も時間かかって読んだのにたいして面白くなかったしあんまり東野圭吾は合わないのかも。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.71
(3pt)

トリックは凄いが感情移入出来ない

書評家の豊崎さんがこの作品の最後の取り調べのシーンで失笑した、バカみたいな泣き、と毒舌かましてたのを他の本で言ってたの読んで、豊崎さんらしいなと思ったが実際、読んでみたら私も失笑してしまった。特に、湯川の 「せめて、泣かせてやれ」 というセリフ。 私も相当捻くれてるのだろう。 トリックは確かにそう来たかと思って確かな論理的トリックに感心したが 、いかんせん感情的に納得出来ないトリックだった。そんな事して相手を守る事が純愛とは思えなかった。 いまいち自己犠牲による愛情という物に懐疑心を抱いてるからか、単なる自己満足に見えてしまった。石神のひたすらに愚直な論理的思考に感情移入出来なかった。そんな訳で、ただ単にトリックに感嘆する小説になってしまった。 んー、白夜行も時間かかって読んだのにたいして面白くなかったしあんまり東野圭吾は合わないのかも。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603