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闇の航跡
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【この小説が収録されている参考書籍】
闇の航跡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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なぜ男というものが抱くロマンがあります。 好き放題女を抱け、そこから金を得て 権力も手に入れてやろう、と。 この2つの物語はそんなことを心に秘めた者たちの物語です。 はじめはうまくいっているように思うでしょうが、 だんだんと男たちの抱いている野望は 思わぬ邪魔が入ったりしてうまくいかなくなります。 そして、破綻がやってくるのです。 秀逸なのは最後に出てくる作品でしょうか。 新興宗教を扱っている作品で、 そこには政治が絡むのですが この政治家の男がまさに勝手の権化。 だけれども最後には相応の報いを受けることになるのです。 ゆめゆめ、女性を見下さぬよう。 決してはいはいとしたがうような生き物ではないのですぞ。 | ||||
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