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ガンスミス
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ガンスミスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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読み切るのに苦痛を伴う、という意味です。稚拙な知識、稚拙な構成力は圧巻の一言。 | ||||
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この小説はSF小説の体裁で書かれています。なので実在する国名などは一切出てきません。紛争ものや傭兵もの、特殊部隊もののようなアクションエンターテイメントを期待しているなら購入はお勧めしません。 まず、銃器の固有名詞が出てこない。タイトルに反して、一般的な銃身やマガジンなどについての基礎的な説明しか出てきません。マニアックな知識を堪能したいという方なら、この小説で描写されている箇所を見る限りすでに著者に知識面では勝っています。 登場人物がわかりにくいです。連作短編のように話が進んでいきますが、主人公となる人間は地の文でも名乗りません。登場人物同士の会話で、意識的に読者に説明しようという演出や構成もありません。何カ所かで名乗ったりしてますが、それが短編中の終わりの方だったりしてまったく頭に入ってきません。 話の中身も整理されておらず、結局どんな話だったのかが分かりません。新兵器を巡るスケールの大きな話なのか、それにまつわる紛争に翻弄される一個人の話なのか。陰謀を暴くでもなく、マクガフィン的に陰謀がありそれに翻弄される人間の話でもない。 政府の殺し屋がトドメを刺したのに主人公が生きているなど、物語の展開も不自然です。 総じて商業出版される水準ではないというのが感想です。私が読んだ限り、商業的に刊行されているこれに類するレベルの小説は、自費出版を代行する出版社から発売された小説くらいです。 厳しいようですが著者はまだ若い方だそうで、今後は面白い話が作れるかも知れないですね。 その将来性と、表紙イラストとカバー裏の惹句がかっこよかったので✩2つです。 | ||||
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内容がまるでダメ。 謳い文句の圧倒的リアリティの真逆にある作品。 作者は銃の知識はおろか、物を作るという経験がまるで無いのではないだろうか。 作中に出てくるレールガンが何か理解してないようだし、話の構成も実にわかりにくい。 読むのが苦痛で最後まで読むのが修行のようでした。 まるで中学時代に大学ノートに書いたようなものに、ネタとはいえお金を払って仕舞いました。 この作品を絶賛する人がいたら、作者が嫌いで高度な嫌がらせしているとしか思えないです。 クソなものにお金を払う気がある人はどうぞ。 | ||||
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