武士道エイティーン

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評判

武士道エイティーンの評価:

4.57/5点 レビュー 76件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全154件 121〜140 7/8ページ
No.34
(5pt)

世界が広がる

前二作とは異なり
 甲本さんの姉
 桐谷先生(磯山さんの師匠)
 吉野先生(甲本さんの部活の顧問)
 田原さん(甲本・磯山さんの後輩)
上記4人の視点の話も挿入されます

物語世界に広がりがでて、すごく良かった!

特に桐谷先生のエピソードは凄かった
剣道の歴史や、その暗黒面を知ることができた
桐谷家はもともと津田という苗字だった
桐谷にすげ替わった訳は壮絶だった

他の人のパートが挿入されたことにより、主人公達二人のパートが減ったのは少し残念!
しかし、吉野先生の細工もあって全国大会・団体戦で、甲本さんと磯山さんの試合が実現したのは嬉しかった
また、二人もついに3年生になり、進路を決めることになります
磯山さんは剣道の推薦で大学に進学、そして将来は指導者を目指す
甲本さんは哲学を大学で専攻することを決めるが、試験に落ち浪人中

剣道はスポーツでもあるが、武道としての側面も併せ持つ
志を持ち、武道としての剣道を追及する主人公達の姿はカッコイイ

続編を切望する!!!
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.33
(5pt)

世界が広がる

前二作とは異なり
 甲本さんの姉
 桐谷先生(磯山さんの師匠)
 吉野先生(甲本さんの部活の顧問)
 田原さん(甲本・磯山さんの後輩)
上記4人の視点の話も挿入されます

物語世界に広がりがでて、すごく良かった!

特に桐谷先生のエピソードは凄かった
剣道の歴史や、その暗黒面を知ることができた
桐谷家はもともと津田という苗字だった
桐谷にすげ替わった訳は壮絶だった

他の人のパートが挿入されたことにより、主人公達二人のパートが減ったのは少し残念!
しかし、吉野先生の細工もあって全国大会・団体戦で、甲本さんと磯山さんの試合が実現したのは嬉しかった
また、二人もついに3年生になり、進路を決めることになります
磯山さんは剣道の推薦で大学に進学、そして将来は指導者を目指す
甲本さんは哲学を大学で専攻することを決めるが、試験に落ち浪人中

剣道はスポーツでもあるが、武道としての側面も併せ持つ
志を持ち、武道としての剣道を追及する主人公達の姿はカッコイイ

続編を切望する!!!
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.32
(5pt)

笑いのスケールパワーアップ!『武士道ナインティーン』お待ちしています(笑顔)

これまでの2作品とは違い

・甲本さんのお姉ちゃん
・桐谷道場のお師匠さん
・福岡南高校の吉野先生
・磯山さんの後輩、田原さん

磯山さん、甲本さんに関る人の
スピンオフ作品が挿入されています。

その分、
磯山さん・甲本さんの話に
集中してもらいたい御仁方に
とっては物足りなさも残るでしょう。

しかし、文中の小ボケは
前2作と比べると更にパワーアップ!

特に磯山さんのパートはツボだらけ。
通勤途中の車内で笑いを堪えるのが大変。

今作っぽく書き綴るなら

「・・・・・・罰ゲームですか」

まさにそんな感じでした。
一歩間違えば挙動不審で
警察に連行されてしまうんじゃないか位の
勢いで必死に笑いをこらえながら読み進めました。

もちろん高校3年生
最後の剣道大会はクライマックス。
ここも読み応え十分でしたよ(笑顔)

磯山さんは大学進学、
甲本さんは・・・・・・。

続編
『武士道ナインティーン』をお待ちしております(笑顔)
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.31
(5pt)

笑いのスケールパワーアップ!『武士道ナインティーン』お待ちしています(笑顔)

これまでの2作品とは違い

・甲本さんのお姉ちゃん
・桐谷道場のお師匠さん
・福岡南高校の吉野先生
・磯山さんの後輩、田原さん

磯山さん、甲本さんに関る人の
スピンオフ作品が挿入されています。

その分、
磯山さん・甲本さんの話に
集中してもらいたい御仁方に
とっては物足りなさも残るでしょう。

しかし、文中の小ボケは
前2作と比べると更にパワーアップ!

特に磯山さんのパートはツボだらけ。
通勤途中の車内で笑いを堪えるのが大変。

今作っぽく書き綴るなら

「・・・・・・罰ゲームですか」

まさにそんな感じでした。
一歩間違えば挙動不審で
警察に連行されてしまうんじゃないか位の
勢いで必死に笑いをこらえながら読み進めました。

もちろん高校3年生
最後の剣道大会はクライマックス。
ここも読み応え十分でしたよ(笑顔)

磯山さんは大学進学、
甲本さんは・・・・・・。

続編
『武士道ナインティーン』をお待ちしております(笑顔)
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.30
(5pt)

おすすめ5つ星

香織と早苗、おなじみ2人の高校生活最後の決戦。それと同時に、緑子と巧のラブストーリー、桐谷道場の歴史、吉野先生の若かりしころなどのエピソードが語られ、読みどころ満載。3部作の完結にふさわしい作品。個人的には、文句なしの5つ星。まだ読んだことのない方は、やはり武士道シックスティーンから読むことをお勧めします。求む続編(大学編)。映画化されるようですが、まずは読んでから。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.29
(5pt)

おすすめ5つ星

香織と早苗、おなじみ2人の高校生活最後の決戦。それと同時に、緑子と巧のラブストーリー、桐谷道場の歴史、吉野先生の若かりしころなどのエピソードが語られ、読みどころ満載。3部作の完結にふさわしい作品。個人的には、文句なしの5つ星。まだ読んだことのない方は、やはり武士道シックスティーンから読むことをお勧めします。求む続編(大学編)。映画化されるようですが、まずは読んでから。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.28
(4pt)

最後まで楽しく読ませてもらいました。

周辺のエピソードも、
最初はちょっとうざいかなと思ったんですが
意外に楽しめました。

二人が勝負する場面が
クライマックスにならないところがよかったですね。

守破離の話もよかった。
でもこの1章で終わらせてしまうには
もったいない話でもあった。
少し物足りなかった。

あとあそこだけ書き下ろしの中で
主人公が変わるので「あれれ」という感じでした。
これまでの挿入も伏線だったのかもしれないけれど
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.27
(4pt)

最後まで楽しく読ませてもらいました。

周辺のエピソードも、
最初はちょっとうざいかなと思ったんですが
意外に楽しめました。

二人が勝負する場面が
クライマックスにならないところがよかったですね。

守破離の話もよかった。
でもこの1章で終わらせてしまうには
もったいない話でもあった。
少し物足りなかった。

あとあそこだけ書き下ろしの中で
主人公が変わるので「あれれ」という感じでした。
これまでの挿入も伏線だったのかもしれないけれど
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.26
(4pt)

サイドストーリーは必要だったのか??

正反対な剣道少女2人の高校「武士道」を描いてきたシリーズも最後の夏を迎えることとなった。
前作である2作目では、時期としては1作目の途中から始めることで、1作目では描かれなかった2人の心情を描くなど、ちょっとした趣向をこらしていたが、今回は先生や早苗の姉といった脇役のサイドストーリーも盛り込まれている。
意外な関連性や、それぞれの想いがわかったり、それはそれで単体としては内容も良くて話に膨らみが出たとは思うのだが、果たしてこの本編中に描くことが必要だったのかというと、流れが変に変わってしまうところも感じてしまったため、そこは疑問を覚える。
結果?早苗のパートも減ってしまい、個人的にはもっと2人の思いなどを描いてほしかったのに、ちょっとそこは物足りなさを覚えてしまった。。。
外伝として別途1冊にまとめても良かったのでは??

ただ、物語としては香織と早苗、黒岩との最後の対決を迎え、やはり最後の夏を飾るにふさわしいクライマックスとなる。
最後は切なさを覚えるところもあるが、高校卒業後の進路というのは人生の中でも大きな岐路の一つ。変に出来すぎた大団円よりも、これぐらいの切なさがあるぐらいの方が普通だろう。
もう次がないのかと思うと寂しい限りである。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.25
(4pt)

サイドストーリーは必要だったのか??

正反対な剣道少女2人の高校「武士道」を描いてきたシリーズも最後の夏を迎えることとなった。
前作である2作目では、時期としては1作目の途中から始めることで、1作目では描かれなかった2人の心情を描くなど、ちょっとした趣向をこらしていたが、今回は先生や早苗の姉といった脇役のサイドストーリーも盛り込まれている。
意外な関連性や、それぞれの想いがわかったり、それはそれで単体としては内容も良くて話に膨らみが出たとは思うのだが、果たしてこの本編中に描くことが必要だったのかというと、流れが変に変わってしまうところも感じてしまったため、そこは疑問を覚える。
結果?早苗のパートも減ってしまい、個人的にはもっと2人の思いなどを描いてほしかったのに、ちょっとそこは物足りなさを覚えてしまった。。。
外伝として別途1冊にまとめても良かったのでは??

ただ、物語としては香織と早苗、黒岩との最後の対決を迎え、やはり最後の夏を飾るにふさわしいクライマックスとなる。
最後は切なさを覚えるところもあるが、高校卒業後の進路というのは人生の中でも大きな岐路の一つ。変に出来すぎた大団円よりも、これぐらいの切なさがあるぐらいの方が普通だろう。
もう次がないのかと思うと寂しい限りである。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.24
(5pt)

武運長久を祈る

とうとう、ここにたどりついた。最後の夏。18歳の、高3の夏。
これまでは香織と早苗が交互に語られる形で進められてきたが、『エイティーン』では合間に、早苗の姉や桐谷先生の若かりし頃、あるいは、吉野先生の伝説「実録・百道浜決戦」といったスピンアウトが差し挟まれることで、群像劇といった趣もある。
いろんな人の、いろんな人生、いろんな歴史、いろんな思いが積み重ねられ、織り込まれ、より合わさり、今この場にたどりつく。
一人一人は、どこでどんな因縁があったかを知るべくもないが、それでも、あるべくして、なるべくして、今がある。
その不思議を、物語の中だけど、感じることができた。だから、今を大事にして欲しくなる。
いつまでもいつまでも、剣道の高みだけを目指すことが誰にでも許されることはないけれど、目指すところはきっと交わる。一つになる。どこかできっと通じ合う。
香織と早苗にはもちろん、レナや田原など、すべての頑張る女の子達に応援を送りたくなった。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.23
(5pt)

武運長久を祈る

とうとう、ここにたどりついた。最後の夏。18歳の、高3の夏。
これまでは香織と早苗が交互に語られる形で進められてきたが、『エイティーン』では合間に、早苗の姉や桐谷先生の若かりし頃、あるいは、吉野先生の伝説「実録・百道浜決戦」といったスピンアウトが差し挟まれることで、群像劇といった趣もある。
いろんな人の、いろんな人生、いろんな歴史、いろんな思いが積み重ねられ、織り込まれ、より合わさり、今この場にたどりつく。
一人一人は、どこでどんな因縁があったかを知るべくもないが、それでも、あるべくして、なるべくして、今がある。
その不思議を、物語の中だけど、感じることができた。だから、今を大事にして欲しくなる。
いつまでもいつまでも、剣道の高みだけを目指すことが誰にでも許されることはないけれど、目指すところはきっと交わる。一つになる。どこかできっと通じ合う。
香織と早苗にはもちろん、レナや田原など、すべての頑張る女の子達に応援を送りたくなった。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.22
(5pt)

あたしが待ってるのは、あたしの自由

とうとうこのシリーズも完結してしまった(のか?)。前二巻とは違い脇役のエピソードを挟んだ展開にやや違和感もあり「イマイチかな」などと思いつつ読み進めて行くうちに結局誉田氏の術中にはまってしまった。「あー、こういうふうに収束させる訳か」って。この人の筆力は本当にすごい。サイドストーリーを必要以上にくどい展開とせず、それでいてきっちり魅力あるストーリーに仕上げていてしかも伏線化されている。メインの登場人物の話はいうまでもない。いや、やられました、誉田マジックに。最後はうるうるっと来てしまって、もう香織や早苗や美緒やレナに会えないのかと思うとちょっと悲しかった。でも「ナインティーン」がありそうな気配も・・・(ないか?)。まあ「あたしが待ってるのは、あたしの自由」だからということで。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.21
(5pt)

あたしが待ってるのは、あたしの自由

とうとうこのシリーズも完結してしまった(のか?)。前二巻とは違い脇役のエピソードを挟んだ展開にやや違和感もあり「イマイチかな」などと思いつつ読み進めて行くうちに結局誉田氏の術中にはまってしまった。「あー、こういうふうに収束させる訳か」って。この人の筆力は本当にすごい。サイドストーリーを必要以上にくどい展開とせず、それでいてきっちり魅力あるストーリーに仕上げていてしかも伏線化されている。メインの登場人物の話はいうまでもない。いや、やられました、誉田マジックに。最後はうるうるっと来てしまって、もう香織や早苗や美緒やレナに会えないのかと思うとちょっと悲しかった。でも「ナインティーン」がありそうな気配も・・・(ないか?)。まあ「あたしが待ってるのは、あたしの自由」だからということで。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.20
(5pt)

道しるべ

登場人物の全てがそれぞれ違った事情をかかえて、生きている。
意識をするしないにかかわらず、生きるという事はそういう事かと
素直に思える物語でした。
桐谷先生と吉野先生のくだりは、凄まじく、そして嘘がなかった。
その他のサイドストーリーについても、良いバランスで挿入されて
スーとそれらの物語に入っていけました。
勝敗や武道とスポーツ、果ては将来の進路について議論になったときの一助になる本です。
(武士道シックスティーン、セブンティーンを含めて。)
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.19
(5pt)

道しるべ

登場人物の全てがそれぞれ違った事情をかかえて、生きている。
意識をするしないにかかわらず、生きるという事はそういう事かと
素直に思える物語でした。
桐谷先生と吉野先生のくだりは、凄まじく、そして嘘がなかった。
その他のサイドストーリーについても、良いバランスで挿入されて
スーとそれらの物語に入っていけました。
勝敗や武道とスポーツ、果ては将来の進路について議論になったときの一助になる本です。
(武士道シックスティーン、セブンティーンを含めて。)
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.18
(4pt)

さわやかな三部作

磯山香織の所属する東松学園剣道部は全国高校剣道選抜大会予選で敗退したが,大将である香織は二試合戦って計四本を奪う。対してかつてのチームメイトの甲本早苗の属する九州屈指の強豪校福岡南は難なく予選を突破する。その場で香織は早苗に対しインターハイまで連絡をしないように一方的に話を告げる・・・

今回映画化されるようである武士道シックスティーンの三作目。高校生三部作の完結編である。二作目のセブンティーンのときには思わなかったが,今回は前回までの2作品を読んでいなければつらい作品であると思う。逆に前二作を読んでいれば,色々な意味で楽しみが倍増する作品である。今までと同様に人も死なず,大変読みやすい作品である。春あたりからのWeb連載のときから待ち遠しかったのだが,期待を裏切らない物語であった。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.17
(4pt)

さわやかな三部作

磯山香織の所属する東松学園剣道部は全国高校剣道選抜大会予選で敗退したが,大将である香織は二試合戦って計四本を奪う。対してかつてのチームメイトの甲本早苗の属する九州屈指の強豪校福岡南は難なく予選を突破する。その場で香織は早苗に対しインターハイまで連絡をしないように一方的に話を告げる・・・

今回映画化されるようである武士道シックスティーンの三作目。高校生三部作の完結編である。二作目のセブンティーンのときには思わなかったが,今回は前回までの2作品を読んでいなければつらい作品であると思う。逆に前二作を読んでいれば,色々な意味で楽しみが倍増する作品である。今までと同様に人も死なず,大変読みやすい作品である。春あたりからのWeb連載のときから待ち遠しかったのだが,期待を裏切らない物語であった。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.16
(5pt)

我が子の卒業式を見ているような・・・

「香織ちゃんも、早苗ちゃんも、もう"ちゃんづけ”で呼んではいけませんね。
 高校の三年間、剣道を通じて、本当に色々な経験を積んできたと思います。
 自分のことしか見えていなかった、いや、自分のことも見えていなかった二人が、
 今は周りの人たちのことも気遣える、そんなことも素直にできるようになりました。
 二人の高校生活最後の対戦、求めていた武士道を試合場で見せてもらいました。
 卒業後の二人の道が、また剣道で通じ合うことを、心より祈ります」
なんてコメントを、卒業文集?に父兄として書きたくなるような読後感です。

”三部作”の最後として、今回は脇を固める登場人物達のお話も紹介されており、
こちらもまた、感慨深いものがありました。
やはり、本作は、『シックスティーン』『セブンティーン』から順番に読む方が良いですね。

この後の二人のお話も、また読み続けたい気もするし、
ここで止めて読者の気ままな想像に任せてもらっても嬉しいし、
さて、誉田さんはどのようにされるのでしょうか。

剣道をしている息子と娘が、それぞれ高校を卒業する歳になった時、
"三部作”を読み返してみようと思います。
子どもと一緒に読みたい、本当に清々しい作品でした。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.15
(5pt)

我が子の卒業式を見ているような・・・

「香織ちゃんも、早苗ちゃんも、もう"ちゃんづけ”で呼んではいけませんね。
 高校の三年間、剣道を通じて、本当に色々な経験を積んできたと思います。
 自分のことしか見えていなかった、いや、自分のことも見えていなかった二人が、
 今は周りの人たちのことも気遣える、そんなことも素直にできるようになりました。
 二人の高校生活最後の対戦、求めていた武士道を試合場で見せてもらいました。
 卒業後の二人の道が、また剣道で通じ合うことを、心より祈ります」
なんてコメントを、卒業文集?に父兄として書きたくなるような読後感です。

”三部作”の最後として、今回は脇を固める登場人物達のお話も紹介されており、
こちらもまた、感慨深いものがありました。
やはり、本作は、『シックスティーン』『セブンティーン』から順番に読む方が良いですね。

この後の二人のお話も、また読み続けたい気もするし、
ここで止めて読者の気ままな想像に任せてもらっても嬉しいし、
さて、誉田さんはどのようにされるのでしょうか。

剣道をしている息子と娘が、それぞれ高校を卒業する歳になった時、
"三部作”を読み返してみようと思います。
子どもと一緒に読みたい、本当に清々しい作品でした。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X