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妖怪アパートの幽雅な日常7
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妖怪アパートの幽雅な日常7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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面白い。簡単に読める。 | ||||
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7巻では再び6巻同様の「日常」の物語へと戻るが、物語中での時間は確実に進んでいて、主人公は二年生の終わりを迎える。主に二つのエピソードを中心として、より大人へと近づいた主人公の賑やかな日常がコミカルに描かれる一方で、実に含蓄のある人生観もまた語られるという意味では実に「濃い」物語となっている第7巻。なお、6巻から巻末に二つか三つの掌編がおまけとして収録されているのもややお得。 | ||||
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まり子さんの過去が印象的でした。 千晶先生は千晶先生で苦労してますね…。 命の大切さを思いました。 | ||||
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妖怪アパートシリーズ第7弾。 今回は妄想のセックスと現実のセックスが起こした事実と親の愛について。 まり子さんはおバカだけど本当に好きになった人から 本当のことを学ぼうとしていたのですね…。 何だかじーんときます。 まり子さん、あなたはおバカでは ないですよ。 これからも学んでいく夕士君に期待します。 | ||||
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妖怪アパートの7巻目です。 今回で秋音ちゃんが卒業していなくなってしまい、あたらしいキャラも増えます。 まり子さんの過去の話も良かったです。 全体的に人の成長について考えさせられる本でした。 次の巻も楽しみです。 | ||||
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子供が何度も読み返していました。面白かったらしく作者のほかの作品も読んでみたいといっていました。 | ||||
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生きざま、料理の描写がとてもよく好きです。 まとめて買ってしまいました。 | ||||
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大好きな児童書です。 文庫化の際にたまたま一冊目を購入し、以来、親子で日輪先生のファンになりました。 読みやすいのに、読むたび元気をもらえます。 | ||||
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作者は好みです。本は良い物でした。とても気に入りました。これからも応援します。(本屋さんを) | ||||
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読みやすい内容なのに、いつでも人生論、爽快感がある小説。ふざけた!?内容なのに、おもしろい!中学生くらいから大人まで楽しめると思う。うちの母も楽しく読んでます。 | ||||
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尋常でない人たちが、普通の人として存在し、普通の高校生が、臆することなくその人たちと話しができる環境は垂涎もの。此の巻では、千晶先生の過去や、裏の顔?が〜。千晶先生に対する夕士の行動に、BLって感想・・・。そういわれればそう?(爆)でも、そこで初めて、主人公が力強く、魅力的になった気がする。長谷やアパートの面々に護られる側から、今回は千晶先生を護る側へ。『世界は広く、人生は長い。』高位の霊能者、龍さんの一言が、作品全体を貫き、一般的な時間や空間の概念を吹き飛ばす。夕士くんの修行のごとく、あっと言う間に読み終わりました。 | ||||
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高二の三学期から始まる7巻 今回もなかなか面白かったです。 前半は萌えと性教育と予牋会中心で、特に性教育の部分は良かったと思います。 猥談ではなく性の話。 1つの議題にアパートの住人らで談義し合う所は今までの巻を通して好きな場面です。 談義は主に詩人さんが中心ですが、飲み屋談義みたいな雰囲気が良いですね♪ 依存の話も「ゲームも依存だよね~」にはグサッときましたけど…「何が“友だち”なのかが問題」も 「親の責任」もあぁ成る程な…と感心してしまったです。 「何が“友だち”なのかが問題」は職場の女の子の『あの娘友だちなんですけど、嫌いなんですよね~』 をナゼか思い出してしまいました。(それ友だち違うやん!と心の中で突っ込んだ) このアパート住人らの談義って身近な事が当てはまるのが面白いですね。 あとはアパートの新しい仲間、猫バァ桔梗さん。 どんな姿か絵でみてみたいです まり子さんの話は恋より先に性に溺れた不憫な話 不憫過ぎる… 夕士くんも死んだ親を安心させる為の就職より 自分の為の進学を選んだ、とこにグッときました。 | ||||
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このシリーズ、5巻までは楽しみに読んでいたものの、6巻の陰惨さで嫌気がさして読むのをやめていましたが、10巻で完結すると知り、ちゃんと終わっているのなら、と、7巻を手に取りました。 過去の悲惨な事件が語られてはいるものの、6巻のような暗さに滅入ることはありませんでした。 それに、久しぶりに読んだせいか、お料理が一段とおいしそうに感じられました。 だけど、なんだか登場人物たちが、随所で口を揃えて作者の意見をがなり立てているようで、そういう点で小説としての完成度は今ひとつかも。 物語は少しずつ前へと進み、先の展開は気になるので、次巻に期待します。 | ||||
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6巻までもすべて読んでいます。今回は、夕士くんの 次のステップへとむかう静かな心の成長が中心だったようにおもいます。 特に妖怪に振り回される大きな事件がおこるでもなく (赤ちゃん事件はほほえましい)・・・。 個人的希望としては、千晶先生や長谷くんとのかかわりが もう少しあってほしかったかな。 | ||||
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