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寝台特急「サンライズ出雲」の殺意
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寝台特急「サンライズ出雲」の殺意の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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サンライズ出雲に乗るので読みました。ひどいです。西村京太郎ってこんなんでしたっけ?やっつけで仕上げた? | ||||
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皆に同じ。 2時間弱の時間つぶしに。 サンライズ出雲に乗る前も乗った後も、この小説は全く印象同じ。 読んだ中身も、すっかり忘れていました。 | ||||
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寝台特急サンライズ出雲がメインに話が進むと思ったが ほとんど登場することはなく、序盤に一度使われただけだった 経費で落としたいから使いましたと言われても納得できてしまう様な登場だ テーマに使う様な内容ではなかった メインの内容もリアリティーがなさ過ぎて白けてしまった まず、現代日本に堂々と殺し屋が登場する しかもこの殺し屋、武器のライフルをなぜか依頼人に用意してもらったり、自分の愛用の武器はないのかと戸惑ってしまった この殺し屋は自分の命が狙われたのにもかかわらず、もっとも疑わしい依頼人の依頼を二度三度平気で受けるなど まったく荒唐無稽の内容に、本当に西村京太郎の作品かと疑ってしまう | ||||
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読んだはずなのに、内容は、ほぼ記憶にない。 四谷の殺人事件と、サンライズ爆破事件を、簡単に結びつけて、 さらに総理大臣まで絡めてしまうのだが、お馴染みの無理のある展開ばかり。 捜査側、被害者、加害者、そのた登場人物、誰にも共感できないし、感情移入もできない。 遺書があるから、司法解剖の必要もない自殺、と、断定してしまう十津川警部の判断力に 疑問を持つ人も多いだろう。 | ||||
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サンライズ出雲の車中での事件がメインかと思いきや、その描写は全体の1割も無いのではないかと思うほど出てこない。主な舞台は東京・箱根・京都といったところ。正直なところ、サンライズ出雲がこの小説に出てくる必要は全くない。どうしてこの内容でサンライズ出雲を登場させたのか理解に苦しむ。犯人も荒唐無稽であり得ない技術をもっていたりする。 小説の結末は、紙幅の都合で一気に展開を進めてまとめ上げて終了といった感じで、読んでいてわだかまりだけが残った。 | ||||
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西村氏の作品は大体読み始めはいつも面白いと思います。 この作品も読んでいて物語の構想に興味を引かれそうになりましたが・・・。 残念ながら内容に緊迫感がなく、構想に味付けする描写も乏しく、読んでいくうちに段々とつまらなく感じました。 あくまで仮定的な推理にすぎなく、作品の途中で動きがなくなるのも残念です。 読後にいい作品だったなあと言う感じが持てない小説です。 | ||||
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我慢して1日1章ずつ読み、約1週間で読み終えましたが、章ごとに大きく展開が変わり、とにかく続きが早く読みたくなる作品でした。 | ||||
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殺し屋に殺人の依頼があったが,予定の場所には頼まれた人以外の人が登場する。 殺し屋が逃げる列車で不安に感じて下車したら,爆破事件がある。 謎が謎を生む展開。裏切りがあったのに,同じ依頼人からの話に乗るところが不自然。 総理大臣も出て来て,あわや社会派小説家とおもいきや,肩透かしをくらう。 雑誌の連載を単行本にするときには,最後に少し補足説明があると嬉しいかも。 | ||||
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