真夏の方程式

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評判

真夏の方程式の評価:

3.88/5点 レビュー 230件。 A ランク

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平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 21〜40 2/3ページ
No.34
(1pt)

罪悪感+秘密=重荷が2倍

最後近くまで、おもしろく読めました。でも、結末がひどすぎる。
すべてを明るみに出せば、そりゃそのときはたいへんでしょう。あるレッテルが、生涯ついて回るかもしれない。それでも、「罪悪感+秘密=2倍の重荷」を背負い続けるよりはマシ。罰せられるべき人が罰せられ、謝るべき人が謝罪すれば、重荷ははるかに輕くなるはず。出口のない罪悪感を抱かされ、背負ういわれのない秘密を背負わされた人生では、やがてすべてがぶつけ所のない怒りとなって心身をむしばむのは明らかです。
といったような疑問だらけの結末を、湯川先生は選択するわけですが、それがたいそう訳知り顔なのにうんざりします。
それに、誠実で善良だった被害者も浮かばれない。まあそれは、湯川先生の関知するところではないのかもしれないけれど。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.33
(1pt)

読後感がひどい

ガリレオシリーズの中でも読後のモヤモヤ感が非常に強いです。
あの子供嫌いそうな湯川先生が、小学生との友情を育み、それゆえに真相に苦しむという話を書きたかったのは分かるんですが…。
(以下トリックについてネタバレ)

別の推理作家の方の短編で、トリックそのものは違うが、子供を騙して手を汚させたというネタは共通している短編があるのですが、
「何故子供を使った!後でその子が苦しむことは考えなかったのかこのゲス野郎!」
という刑事の怒りのセリフが印象深く残っています。
これが普通の反応じゃないかと思います。
湯川先生は、子供本人が真相に気づくようヒントを与えておきながら、子供の自主性を重んじるかのような顔をして真相を明かすかどうかの判断を本人に丸投げしてしまいます。
幼く無知なために利用されてしまったのは悲しい事ではあるけれど、少年本人がそれを気に病んでずっと抱え込んでしまうように仕向けるって酷いですよね。
突発的とはいえ自分の意思で罪を犯した16年前の犯人と、騙されて利用されただけの少年を、「秘密を抱えて苦しむ者」と同列に考えてるっぽいのも共感できない。

偏屈な大学教授と小学生の、心温まる一夏の交流は良かったのですが、
それだけに湯川先生は大人としてあまりに無責任ではないかと思いました。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.32
(1pt)

読後感がひどい

ガリレオシリーズの中でも読後のモヤモヤ感が非常に強いです。
あの子供嫌いそうな湯川先生が、小学生との友情を育み、それゆえに真相に苦しむという話を書きたかったのは分かるんですが…。
(以下トリックについてネタバレ)

別の推理作家の方の短編で、トリックそのものは違うが、子供を騙して手を汚させたというネタは共通している短編があるのですが、
「何故子供を使った!後でその子が苦しむことは考えなかったのかこのゲス野郎!」
という刑事の怒りのセリフが印象深く残っています。
これが普通の反応じゃないかと思います。
湯川先生は、子供本人が真相に気づくようヒントを与えておきながら、子供の自主性を重んじるかのような顔をして真相を明かすかどうかの判断を本人に丸投げしてしまいます。
幼く無知なために利用されてしまったのは悲しい事ではあるけれど、少年本人がそれを気に病んでずっと抱え込んでしまうように仕向けるって酷いですよね。
突発的とはいえ自分の意思で罪を犯した16年前の犯人と、騙されて利用されただけの少年を、「秘密を抱えて苦しむ者」と同列に考えてるっぽいのも共感できない。

偏屈な大学教授と小学生の、心温まる一夏の交流は良かったのですが、
それだけに湯川先生は大人としてあまりに無責任ではないかと思いました。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.31
(1pt)

方程式が成り立たない

自分はミステリー大好きです。 沢山のミステリー傑作を含め読んできました。 容疑者X〜も読みました。

そこから 捜査側の視点で描かれた小説であれば 
いかにして トリックや動機を突き止めて犯人を逮捕するかで1巻と思っているし、
犯人側からの視点で描かれたものであれば その反対に犯人がいかに巧みに
逃げ切るかがポイントであると思っています。

翻るに この話は捜査側の視点で終始話は進むのに 結果は捜査側が 犯罪者側の気持ちを
勝手に汲みとり、事件の事実を突き止めず、真犯人に同情して終わってしまっている。
この作者現在の日本ミステリー界においては 売れっ子だが、 本作では ネタ切れの感じを受けた。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.30
(1pt)

方程式が成り立たない

自分はミステリー大好きです。 沢山のミステリー傑作を含め読んできました。 容疑者X〜も読みました。

そこから 捜査側の視点で描かれた小説であれば 
いかにして トリックや動機を突き止めて犯人を逮捕するかで1巻と思っているし、
犯人側からの視点で描かれたものであれば その反対に犯人がいかに巧みに
逃げ切るかがポイントであると思っています。

翻るに この話は捜査側の視点で終始話は進むのに 結果は捜査側が 犯罪者側の気持ちを
勝手に汲みとり、事件の事実を突き止めず、真犯人に同情して終わってしまっている。
この作者現在の日本ミステリー界においては 売れっ子だが、 本作では ネタ切れの感じを受けた。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.29
(2pt)

こりゃないわ・・・

初めから今回はちょっと怪しいなと思っていたが、どこかでうまく盛り上げてくれるのではないかと期待していました。
登場人物がみんな浅はかで動機や人間ドラマがひどいと思いました。
シリーズはしばらくいいかなって感じです。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.28
(2pt)

こりゃないわ・・・

初めから今回はちょっと怪しいなと思っていたが、どこかでうまく盛り上げてくれるのではないかと期待していました。
登場人物がみんな浅はかで動機や人間ドラマがひどいと思いました。
シリーズはしばらくいいかなって感じです。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.27
(2pt)

これはちょっと…

長い割にはこじつけ感がありますけど、このシリーズはこんな感じなんでしょうか?

殺しに肩入れしたくなる理由が見つからないし、殺さなくてはならないほどの秘密?
殺人を擁護できる理由もなく、とても後味が悪い。
海とか夏とか、そういった要素でなんだか切ない風にしていますけど、
ただの自分勝手な家族の話にしか思えません。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.26
(2pt)

これはちょっと…

長い割にはこじつけ感がありますけど、このシリーズはこんな感じなんでしょうか?

殺しに肩入れしたくなる理由が見つからないし、殺さなくてはならないほどの秘密?
殺人を擁護できる理由もなく、とても後味が悪い。
海とか夏とか、そういった要素でなんだか切ない風にしていますけど、
ただの自分勝手な家族の話にしか思えません。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.25
(1pt)

これはアカンでしょ

犯した罪は、その重さにみあった罰を受けて償うべきではありませんか?でないと亡くなった人が可哀想すぎます。どんなに酷い人でも、怒りに任せて殺していいなんてことはないはず。なのに社会的に裁かれることもなく、しかもそれを隠すためにまた別の大罪を犯して、それもまた、ある人の人生を守るためにと、結果的にそれで主犯の罪が軽くなる…そんなん、許されることでしょうか?絶対アカンと思いますが。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.24
(1pt)

これはアカンでしょ

犯した罪は、その重さにみあった罰を受けて償うべきではありませんか?でないと亡くなった人が可哀想すぎます。どんなに酷い人でも、怒りに任せて殺していいなんてことはないはず。なのに社会的に裁かれることもなく、しかもそれを隠すためにまた別の大罪を犯して、それもまた、ある人の人生を守るためにと、結果的にそれで主犯の罪が軽くなる…そんなん、許されることでしょうか?絶対アカンと思いますが。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.23
(2pt)

読み物としては○、ミステリとしては×

ガリレオシリーズ自体は数点しか読んだことがないが、
この作品は、
読み物としては面白いし、一気に読めるものだった。

だが、
ミステリーとしては、面白くなく、
読み終わった後も、何か物足りない感じで、
容疑者Xや、聖女の救済なども読んでいるがそれら以下であった。

あと、これ映画になるらしいですが、映画前提ですかね?
だとしたら、0点に変更します。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.22
(2pt)

読み物としては○、ミステリとしては×

ガリレオシリーズ自体は数点しか読んだことがないが、
この作品は、
読み物としては面白いし、一気に読めるものだった。

だが、
ミステリーとしては、面白くなく、
読み終わった後も、何か物足りない感じで、
容疑者Xや、聖女の救済なども読んでいるがそれら以下であった。

あと、これ映画になるらしいですが、映画前提ですかね?
だとしたら、0点に変更します。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.21
(2pt)

反比例

まず、この結末が東野作品らしくないということ。
いままでの湯川だったらこういう結論を出すか?
だんだん映像化される前提で書かれてきているのではないかと残念。
加賀刑事シリーズが、主人公の成長著しいだけに、ガリレオはその人気に反比例して
湯川の持ち味が損なわれてきている気がする。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.20
(2pt)

反比例

まず、この結末が東野作品らしくないということ。
いままでの湯川だったらこういう結論を出すか?
だんだん映像化される前提で書かれてきているのではないかと残念。
加賀刑事シリーズが、主人公の成長著しいだけに、ガリレオはその人気に反比例して
湯川の持ち味が損なわれてきている気がする。
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4167110156
No.19
(2pt)

動機に納得出来ないと厳しい

やや期待はずれでしたが、予想以上に他の方の評価が高くて驚きました。
以下、ネタバレの要素を含んでいます。

過去と現在、2つの殺人事件がありますが、どちらも動機が弱すぎるように感じました。
簡潔に書いてしまうと、「脅されたから殺した」「過去を知ってるようだから殺した」。

そのため、事件の経緯に触れる際の湯川の言動についても、
(著者の)言い訳めいたものに感じられてしまいました。
過去の事件の発端となる出来事も、厳しく言えば「自業自得」です。

大掛かりなトリックはないので、
動機に納得出来ないと厳しいでしょう。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.18
(2pt)

動機に納得出来ないと厳しい

やや期待はずれでしたが、予想以上に他の方の評価が高くて驚きました。
以下、ネタバレの要素を含んでいます。

過去と現在、2つの殺人事件がありますが、どちらも動機が弱すぎるように感じました。
簡潔に書いてしまうと、「脅されたから殺した」「過去を知ってるようだから殺した」。

そのため、事件の経緯に触れる際の湯川の言動についても、
(著者の)言い訳めいたものに感じられてしまいました。
過去の事件の発端となる出来事も、厳しく言えば「自業自得」です。

大掛かりなトリックはないので、
動機に納得出来ないと厳しいでしょう。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.17
(1pt)

大人のエゴ

納得いかないし危険な作品だと思います。大人の都合で犯罪を容認するのは本だからと言ってもエゴではないですか。殺人という犯罪で犯人が守られる理由が本に描かれている内容だとすると、二人の被害者の立場はどうなるのか?大人の事情で犯罪に子供を巻き込み、子供の成長に判断を託すのも納得はできない。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156
No.16
(1pt)

大人のエゴ

納得いかないし危険な作品だと思います。大人の都合で犯罪を容認するのは本だからと言ってもエゴではないですか。殺人という犯罪で犯人が守られる理由が本に描かれている内容だとすると、二人の被害者の立場はどうなるのか?大人の事情で犯罪に子供を巻き込み、子供の成長に判断を託すのも納得はできない。
真夏の方程式 Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式より
416380580X
No.15
(2pt)

ダメ。

出版されてすぐに読んではいたが、もう映画化されるというのは驚きだった。
「聖女の救済」はドラマでお茶を濁すつもりだろうか?

ということで本作だが、正直厳しい。個人的にはガリレオシリーズとしては最低の出来と言わざるをえない。
何より本作は東野圭吾らしさがないのが致命的だと思う。

私の思う東野圭吾らしさとは、基本的には「わかりやすさ」「納得感」といったことである。
読み終わって、「後味が悪い」「ひねりが足りない」、とかだったらこれまでもないことはないが、
「どうも納得いかない」という話はこの作家には極めて少ないのではないか。

この作品はどうも納得がいかない点が多過ぎる。

どうしてある登場人物は、あの場所で全く意味のない(むしろ本人にとって有害な)余計なセリフを吐いたのか(あろうことかそれがためにXXされてしまうのだが)とか、どうみてもあんなことをするとは思えない人物がなぜあんなことをしでかしてしまったのか(どう考えても、そのまま相手の言うことに従った方が得策だったとしか思えない)など、ネタバレにならないように言うとほとんど意味がわからないことも恐らくお読みになった方にはご理解いただけるのではないかと思う。

そもそもガリレオって最後にあんなコトするキャラじゃなかったはずなのだが・・・という思いも強い。

こういった点が映像化した場合にどう処理されるのか(まあ、最後のなんかは映像化すればそれなりにまともなものになるかもしれないが・・・)

個人的には映像化は「聖女」が先、と思っていたが、まああまり期待せずに見に出かけることになるだろう。
真夏の方程式 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 真夏の方程式 (文春文庫)より
4167110156