麒麟の翼

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評判

麒麟の翼の評価:

3.91/5点 レビュー 244件。 A ランク

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平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全285件 201〜220 11/15ページ
No.85
(5pt)

やっぱり最高傑作!

同級生や放課後あたりからの大ファンです!
切れ味鋭い短編集も理系ミステリー系も好きですが、
レイクサイドや手紙なども好きでした!
白夜行あたりから、文芸的な香りが濃くなってきて、
哀愁とやりきれなさが漂う独特の雰囲気が出てきましたね。
そして、赤い指、新参者と加賀恭一郎を阿部ちゃんが演じてからは、
あまりのはまり役に、ますます加賀の存在感を感じるようになり、
前よりもいっそう加賀シリーズにはまりこんでしまいました。

そしてこの「麒麟の翼」ですが、
二人の男子中学生と高校生を持ち、学校に勤めている私にとって、
本当に感動的で、涙が止まりませんでした……
わかりやすいテーマかもしれませんが、人間にとってとてもとても大切な普遍的なテーマを扱っています。
この作品に一貫して流れている思想に私はとても共鳴しました。

人間が未熟さや弱さからいろいろな間違いを犯してしまい、
自分や多くの人を不幸にしてしまう……
そんな悲しい出来事が連鎖していく不幸
巡り合わせやタイミングの悪さが取り返しのつかない悲劇をもたらしてしまう悲しさ
罪をごまかすことによって新たに繰り返される罪

でも、最後は生きる希望と、人と人の絆や愛情を感じさせてくれます。
そして、新参者と同じように、人形町や日本橋という土地と人、加賀恭一郎の魅力も満載でした。
ああ、本当に読んでよかった!極上の時間を過ごすことができました!
ミステリーがどうこう、意外性がどうこうなんて、関係ないです!
絶対におすすめです!
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.84
(5pt)

やっぱり最高傑作!

同級生や放課後あたりからの大ファンです!
切れ味鋭い短編集も理系ミステリー系も好きですが、
レイクサイドや手紙なども好きでした!
白夜行あたりから、文芸的な香りが濃くなってきて、
哀愁とやりきれなさが漂う独特の雰囲気が出てきましたね。
そして、赤い指、新参者と加賀恭一郎を阿部ちゃんが演じてからは、
あまりのはまり役に、ますます加賀の存在感を感じるようになり、
前よりもいっそう加賀シリーズにはまりこんでしまいました。

そしてこの「麒麟の翼」ですが、
二人の男子中学生と高校生を持ち、学校に勤めている私にとって、
本当に感動的で、涙が止まりませんでした……
わかりやすいテーマかもしれませんが、人間にとってとてもとても大切な普遍的なテーマを扱っています。
この作品に一貫して流れている思想に私はとても共鳴しました。

人間が未熟さや弱さからいろいろな間違いを犯してしまい、
自分や多くの人を不幸にしてしまう……
そんな悲しい出来事が連鎖していく不幸
巡り合わせやタイミングの悪さが取り返しのつかない悲劇をもたらしてしまう悲しさ
罪をごまかすことによって新たに繰り返される罪

でも、最後は生きる希望と、人と人の絆や愛情を感じさせてくれます。
そして、新参者と同じように、人形町や日本橋という土地と人、加賀恭一郎の魅力も満載でした。
ああ、本当に読んでよかった!極上の時間を過ごすことができました!
ミステリーがどうこう、意外性がどうこうなんて、関係ないです!
絶対におすすめです!


麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.83
(4pt)

悲しいが

東野圭吾の書く小説は、悲しみを伴う事が多い。
人間関係の複雑さ、守りたい愛など様々な心理が働く事で
事件の真相が何かを考えさせられる。

こういった表現が、日常よくある事のように思え、
更に東野圭吾の小説をより身近に感じさせ、
読者をのめり込ませるのであろう。

内容は、被害者・容疑者が二人とも亡くなってしまうことから
事件の真相が混沌としてくるところから始まる。

結末としてはあまりにも単純な様を呈すると思われたが、
その裏に隠された真実とは。

今作もまた、人間のドロドロした一面や親子愛、家族愛なども絡まり
最後もまた涙せずには読み終える事が出来なかった。

麒麟の翼 (特別書き下ろし)
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.82
(4pt)

悲しいが

東野圭吾の書く小説は、悲しみを伴う事が多い。
人間関係の複雑さ、守りたい愛など様々な心理が働く事で
事件の真相が何かを考えさせられる。

こういった表現が、日常よくある事のように思え、
更に東野圭吾の小説をより身近に感じさせ、
読者をのめり込ませるのであろう。

内容は、被害者・容疑者が二人とも亡くなってしまうことから
事件の真相が混沌としてくるところから始まる。

結末としてはあまりにも単純な様を呈すると思われたが、
その裏に隠された真実とは。

今作もまた、人間のドロドロした一面や親子愛、家族愛なども絡まり
最後もまた涙せずには読み終える事が出来なかった。

麒麟の翼 (特別書き下ろし)
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.81
(5pt)

加賀恭一郎の大ファンです。

加賀恭一郎のキャラクターが大好きなので、今回も楽しみにして読みました。
推理小説というよりは、人間ドラマっぽい感じで、
ラストは泣けてきました。良かったです。

レビューを見てると阿部寛さんのイメージが強いという意見が多くありましたが、
私はちょっと違います。
阿部寛さんは好きな俳優さんではありますが、
原作の加賀さんは、もう少し若くてカジュアルな服装が似合うイメージ
(私の中では阿部さんはスーツのイメージです)
松宮さんは、溝端君のような美青年(!?)ではなく、
平凡なサラリーマン風の男性という感じです。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.80
(5pt)

加賀恭一郎の大ファンです。

加賀恭一郎のキャラクターが大好きなので、今回も楽しみにして読みました。
推理小説というよりは、人間ドラマっぽい感じで、
ラストは泣けてきました。良かったです。

レビューを見てると阿部寛さんのイメージが強いという意見が多くありましたが、
私はちょっと違います。
阿部寛さんは好きな俳優さんではありますが、
原作の加賀さんは、もう少し若くてカジュアルな服装が似合うイメージ
(私の中では阿部さんはスーツのイメージです)
松宮さんは、溝端君のような美青年(!?)ではなく、
平凡なサラリーマン風の男性という感じです。
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.79
(5pt)

人情話にホロッとする。

加賀恭一郎シリーズはすべてが人間くさい。
ドラマの影響が大きいが、まずミステリーよりも人情話で特に親子、家族に焦点を当てている。
舞台が具体的な場所だ。
人間それぞれのさりげない想いが、交錯して物語をつむぎだす。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.78
(5pt)

人情話にホロッとする。

加賀恭一郎シリーズはすべてが人間くさい。
ドラマの影響が大きいが、まずミステリーよりも人情話で特に親子、家族に焦点を当てている。
舞台が具体的な場所だ。
人間それぞれのさりげない想いが、交錯して物語をつむぎだす。

麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.77
(5pt)

「あんたに人を教育する資格はない」

加賀恭一郎シリーズは初めてですが、高度な観察力・思考力をもつ主人公の性格はガリレオシリーズの湯川など他のキャラクターにも通じるものがあります。
 本書は本格推理物ではなくむしろ「人情話」的要素が強いです。推理ものとしては弱いですが、ストーリーテラーとしての筆者の剛腕に引っ張られ、評者は一気に読んでしまいました。

# 「悪役」に評者の嫌いな職業の典型的人物が出てきますが、このような人間にならないよう自戒、自戒
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.76
(5pt)

「あんたに人を教育する資格はない」

加賀恭一郎シリーズは初めてですが、高度な観察力・思考力をもつ主人公の性格はガリレオシリーズの湯川など他のキャラクターにも通じるものがあります。
 本書は本格推理物ではなくむしろ「人情話」的要素が強いです。推理ものとしては弱いですが、ストーリーテラーとしての筆者の剛腕に引っ張られ、評者は一気に読んでしまいました。

# 「悪役」に評者の嫌いな職業の典型的人物が出てきますが、このような人間にならないよう自戒、自戒
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.75
(4pt)

鳥肌立った

読み終わってもう暫く経つのだが、どうしても言いたいことがある

僕は他の人のように上手く文章を書くことができず、稚拙な文が並ぶことをこれを読む方々に対し申し訳なく思う

腹立つ方もいるだろうがお付き合い願いたい

ここで皆が言うように僕もこの作品が加賀シリーズの最高傑作だとは思えないし、故に減点となったのは言うまでもない

しかし僕からすると、人間ドラマに溢れた、心理描写がしっかりした良作だったと思う

特に日本橋と引っ掛けて出てきた「ここから羽ばたいて行けるはずだった」という言葉は数々の小説を読んで来た中で初めて鳥肌が立つのを感じたぐらいだ

それほどその世界感に引き込まれたとも思える

共感というか納得というか、そんな感じの被害者側・被疑者側(後に被疑者でなくなるが)の発言・行動の表現は流石としか言えない

東野作品はこれからもこうした感じを残していってくれることを願う

勿論、ミステリー要素がこれに加われば尚良いのだが……
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.74
(4pt)

鳥肌立った

読み終わってもう暫く経つのだが、どうしても言いたいことがある

僕は他の人のように上手く文章を書くことができず、稚拙な文が並ぶことをこれを読む方々に対し申し訳なく思う

腹立つ方もいるだろうがお付き合い願いたい



ここで皆が言うように僕もこの作品が加賀シリーズの最高傑作だとは思えないし、故に減点となったのは言うまでもない

しかし僕からすると、人間ドラマに溢れた、心理描写がしっかりした良作だったと思う

特に日本橋と引っ掛けて出てきた「ここから羽ばたいて行けるはずだった」という言葉は数々の小説を読んで来た中で初めて鳥肌が立つのを感じたぐらいだ

それほどその世界感に引き込まれたとも思える

共感というか納得というか、そんな感じの被害者側・被疑者側(後に被疑者でなくなるが)の発言・行動の表現は流石としか言えない

東野作品はこれからもこうした感じを残していってくれることを願う

勿論、ミステリー要素がこれに加われば尚良いのだが……
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.73
(5pt)

東野ワールドを存分に堪能しましょう。

東野ワールドの真骨頂でしょう。

 なぜ被害者は日本橋にいたのだろうか?

 なぜ容疑者は日本橋にいたのだろうか?

 そこから刑事、加賀が足でじっくりじっくり捜査を足で進め、一つ一つの迷宮の糸をほどいていく。

 いろいろな人間模様の複線が最後には一つに繋がっていく。その様は綺麗でパーフェクトである。

 文句なく東野ワールドの真骨頂です。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.72
(5pt)

東野ワールドを存分に堪能しましょう。

東野ワールドの真骨頂でしょう。

 なぜ被害者は日本橋にいたのだろうか?

 なぜ容疑者は日本橋にいたのだろうか?

 そこから刑事、加賀が足でじっくりじっくり捜査を足で進め、一つ一つの迷宮の糸をほどいていく。

 いろいろな人間模様の複線が最後には一つに繋がっていく。その様は綺麗でパーフェクトである。



 文句なく東野ワールドの真骨頂です。

麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.71
(4pt)

阿部寛さんが浮かびます。

「新参者」をTVで観ていたので、阿部寛さんと溝端純平さんがそのまま頭に浮かんできて、まるで映像を観ているみたいにあっという間に読んでしまいました。

素直に面白かった。
でも読み終わった後残るものがわたしには正直なかったです。

好みの問題だと思いますが、ポジティブなメッセージばかりが強くて今ひとつ深みがないというか…。
物足りないというか…。

いや、面白かったんですけどね。
わたし的には何度も読み返したくなる本ではなかったです。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.70
(4pt)

贅沢は言わない。味わい深いストーリーだ

江戸橋の地下道で胸をナイフで刺された被害者はフラフラと日本橋まで歩き、中央にある麒麟の装飾柱に覆いかぶさるように倒れた。冒頭のこの描写で「人間の正明」(森村誠一)に似てなくもないなと思ったが、東野がどう料理するかお手並み拝見といったところだ。

また重要容疑者が派遣切りに遭ったのは秋葉原通り魔事件にヒントを得ているなと思ったが、これもどう展開させるか見物だなと思った。

切り口によっては社会派に成り得るのだがそれは東野の流儀ではない。

本書は本格推理にこだわった意欲作で、この重要容疑者が犯人なのかと中盤まで引っ張るのだが、賢明な読者は当然他に居ると推察する。

被害者は何故、フラフラになりながら麒麟の翼の装飾柱まで歩いたのか。そこには主人公の刑事加賀恭一郎もそうだが、親と子の他人には判らない深い絆というか、そういう内面の様相が加味されて、味わい深いストーリーに仕上がってゆくのだ。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.69
(4pt)

贅沢は言わない。味わい深いストーリーだ

江戸橋の地下道で胸をナイフで刺された被害者はフラフラと日本橋まで歩き、中央にある麒麟の装飾柱に覆いかぶさるように倒れた。冒頭のこの描写で「人間の正明」(森村誠一)に似てなくもないなと思ったが、東野がどう料理するかお手並み拝見といったところだ。

また重要容疑者が派遣切りに遭ったのは秋葉原通り魔事件にヒントを得ているなと思ったが、これもどう展開させるか見物だなと思った。

切り口によっては社会派に成り得るのだがそれは東野の流儀ではない。

本書は本格推理にこだわった意欲作で、この重要容疑者が犯人なのかと中盤まで引っ張るのだが、賢明な読者は当然他に居ると推察する。

被害者は何故、フラフラになりながら麒麟の翼の装飾柱まで歩いたのか。そこには主人公の刑事加賀恭一郎もそうだが、親と子の他人には判らない深い絆というか、そういう内面の様相が加味されて、味わい深いストーリーに仕上がってゆくのだ。
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.68
(5pt)

加賀シリーズとして物足りない

日本橋周辺が舞台となっているので、「新参者」を事前に読んでおくと登場人物の関係などがよりわかると思う。
加賀刑事の鋭さ、推理力は健在ですが、
容疑者とされる人物の事件への関与、行動、
被害者の労災隠しへ関わりなどは、やや不完全かなと。

帯に加賀シリーズ最高傑作とありますが、物足りなさを感じてしまいました。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665
No.67
(5pt)

加賀シリーズとして物足りない

日本橋周辺が舞台となっているので、「新参者」を事前に読んでおくと登場人物の関係などがよりわかると思う。
加賀刑事の鋭さ、推理力は健在ですが、
容疑者とされる人物の事件への関与、行動、
被害者の労災隠しへ関わりなどは、やや不完全かなと。

帯に加賀シリーズ最高傑作とありますが、物足りなさを感じてしまいました。
麒麟の翼 (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (特別書き下ろし)より
4062168065
No.66
(5pt)

精緻な人間描写を通して紐解かれる事件の真相。推理小説にしてヒューマン・ストーリーでもある傑作

僕は読書ペースが遅い。小説を1週間〜10日かかって読むのはざらで,気に入って買った本なのに数ページ読んで「積ん読」になった本も少なくない。ましてや、TVドラマの『新参者』がきっかけで加賀恭一郎シリーズに出会ったというミーハーぶりで,根っからのファンではないとなれば,これまたぼちぼち読んで・・・となるところだが,本作は違った。1日であっという間に読み終えてしまったのである。それぐらい面白かった。傑作である。
 一見,金銭目当ての犯行と思われた殺人事件。だが,加賀の丹念な地取り捜査と聞き込みによって登場人物の人物像が掘り下げられていくうちに,意外な真相が。
『新参者』同様,単なる謎解きに終わらず,家族愛,人間の弱さなど登場人物の人間性を丹念に描くことを通じて事件の真相を紐解いていくところに,一般的な推理小説にはない温かみを感じさせる。
事件の背景に秘められた哀しき因果応報とは対照的に,「麒麟の翼」に心を新たにした登場人物達の英断が痛々しくも清々しい読後感を与える。
麒麟の翼 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 麒麟の翼 (講談社文庫)より
4062777665