迎撃せよ

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評判

迎撃せよの評価:

3.66/5点 レビュー 35件。 D ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全62件 61〜62 4/4ページ
No.2
(2pt)

期待はずれでした

ミリタリーファン好みのカバー装丁とタイトル、それに航空サスペンスが得意の女性作家の最新作という謳い文句につられて読んでみました。しかし時間の無駄でした。
一言でいうと『亡国のイージス』の航空自衛隊版。そして随所に最近世間をにぎわした実際の出来事や事件からヒントを得たと思われる話をからませていて、それが現実味をもたせるどころか、かえって作者の発想の貧困さを際立たせています。
本当は星1つにしたいところですが、航空自衛隊の第一線でも日の当たらない「警戒管制」という仕事の隊員にスポットを当てているところを評価して星2つ。登場人物のキャラクター設定も空々しく、描写もいまひとつで、感情移入できませんでした。
取材はよくしてあると思われるものの、航空自衛隊の防空体系や装備品に関して根本的なところで勘違いや誤解と思われる記述が散見されるのは残念。平和ボケした日本人に警鐘を鳴らしたかったのでしょうが、見事に空振りしています。
書店で手にとった際「女性作家」というのが気にかかったのですが、予感は的中。本来こうした軍事の分野の小説には専門知識の膨大な蓄積と、緻密な構成の組み立て力、スケール感の描写力が必要なのですが、作者にはそのいずれもが欠けています。
この作者の作品はこれが初めてですが、軍事サスペンスものは荷が重いのではないでしょうか。今後は他分野に宗旨替えしたほうがいいかもしれません。

迎撃せよ Amazon書評・レビュー: 迎撃せよより
4048741616
No.1
(2pt)

既視感ありあり

有名なところでいえば、小説なら「亡国のイージス」、映像作品なら「機動警察パトレイバー2 the movie」。
とにかくどこかで読んだか観たか、既視感の非常に強い小説でした。そして、この著者のいつもの傾向で、人物の描き込みや動機付け、行動原理があまりにも弱い。描いているのは非常に深刻な状況なのですが、軽い小説を読んだという読後感しか残りませんでした。
いつもつかみは緊迫感溢れるいい感じなのに、物語が進むにつれて失速していくのが本当に残念です。
迎撃せよ Amazon書評・レビュー: 迎撃せよより
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