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スクランブル 尖閣の守護天使
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スクランブル 尖閣の守護天使の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ほとんど、現場パイロットでなく、バック背景の小説だ。責任のやりごころ | ||||
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レアアースなし、リン酸塩なし、日本の製造業がどれほど中国に依存しているかもなし、自衛隊が中国には強面でもアメリカには尻尾を振って腹を見せていることもなし…そこまで都合の悪い要素削除してまで自衛隊をかっこよく描いても、無理がありますむしろ「そこまで現実逃避しないと、自衛隊はヒーローになれないのか」と哀しくなってきますあと、「自衛隊の現場マンセーでなければ、腐れ外道な敵の手先認定」という人物造形も、はっきり言って偏狭で不快ですこの本を読んで単純にスカッとしたと喜んでいる人もいるようですが、それは「日本の巡視船に体当たりした船長は英雄。スカッとした」と信じて疑わない向こうの人間と同レベルでしかありません | ||||
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現役パイロットというだけあって、戦闘機に関しての描写はよくできているが、プロット自体が「?」という感じを受ける。特に、あの終わりは一体何なのだろうか?「Invitation」がどういう役割なのかが分からない。消化不良を起こす小説である。ただ、現在の与党民主党に対するアナロジーには納得してしまう。 | ||||
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