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評判
NEXTの評価:
3.57/5点 レビュー 7件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1〜3 1/1ページ
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メッセージ性が強すぎて、エンターテインメントとしての面白さはクライトンの初期の諸作には及ばないが、それでも十分楽しめる。
似たタイプの登場人物が相当数ペアで登場し、エピソードも頻繁に切り替わるので、しばしば「あれ!誰だっけ?何の話だったっけ」となりがち。
「恐怖の存在」は温暖化ビジネス、本作は遺伝子ビジネスの実態描写と批判が本筋で、ストーリーテリングはそのための手段という感じもする。
余りに強欲な人たちの群像をみて、つい金融恐慌を引き起こした米国の企業家たちを連想してしまった。同じカルチャーの同じ根っこから出てきているとしか思えない。
クライトンといえば、明るい夢を見させてくれるわくわくする小説家だと思っていたが、ちょっとシリアスで暗くなってきたようだ、と思っていたら癌で亡くなってしまった。
残念です。