【廣嶋玲子】
行方知れずの仲人屋 妖怪の子、育てます5
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妖怪の子預かり屋の弥助(やすけ)は、妖怪に育てられたのだが、わけあって育ての親を失い、かわりにあらわれた赤んぼう千吉(せんきち)を、いっしょうけんめい育てている。
千吉は大好きな兄、弥助を守るために力がほしいと、ともに育った半妖の双子と一緒に妖怪奉行所西の天宮の奉行に弟子入りした。
寿退社後に婚約破棄されたアツコが、行く当てもなく乗り込んだ路線バスの終点で見たもの。
妖力を分け与えるためとはいえ、妖怪奉行所東の地宮のお奉行月夜公が犬猿の仲である朔ノ宮に口づけしたという事件は、あっというまに噂好きの妖たちの間に広まった。
梅雨の夜、太鼓長屋に養い親の千弥と住む弥助のもとに、客が訪ねてきた。
梅雨の夜、太鼓長屋に養い親の千弥と住む弥助のもとに、客が訪ねてきた。
「おとっつあん! 会いたかった!」おまきと名乗る少女は久蔵に飛びついてそう叫んだ。
江戸の片隅で養い子の千吉と暮らす青年弥助は、実は妖怪の子預かり屋だった。
さらわれた許嫁を取り返すのに手を貸してほしい。久蔵の訴えに、弥助は仰天した。
「おまえの愛しいその子を奪ってやる」脱獄した女妖がそう告げて姿を消して以来、弥助は養い親である千弥の過保護ぶりに息が詰まりそうだった。
砂漠に花開いた水の都、美しき奇跡の都の秘められた真実の物語〈ふしぎ駄菓子屋 銭天堂〉〈妖怪の子預かります〉シリーズの著者のアラビアンナイト風ファンタジイ大砂漠。
妖猫族の姫である王蜜の君が、太鼓長屋の弥助のところに居候することになった。
洒落た一品をそろえる袋物屋〈三島屋〉の次男坊・富次郎は、いっぷう変わった百物語の聞き手を務めている。
妖怪に花見に誘われた弥助と千弥。こっそりあとをつけた久蔵は…「春の巻」。
うぶめに気に入られ、正式に妖怪の子預かり屋の代理となった弥助。
みなさんは、蔵を知っていますか。もしかしたら観光地で見かけたことがあるかもしれませんね。
魔女のパートナーは猫!なのに、ナコがえらんだのはコーギーの子犬!?魔女のパートナーといえば猫……のはずが、ナコがえらんだのは、なんと犬!?まわりのみんなは大反対!しかも、こいぬのボンボンは、いたずらばっかりで――!?ほかの人と
江戸の根津宮永町に、鯖縞模様の三毛猫が一番いばっている長屋があった。人呼んで「鯖猫長屋」。
豪商天鵺家の跡継ぎ、鷹丸の遊び相手として迎え入れられた少女茜。だが、そこは奇妙な屋敷だった。