鳥籠の家(鵺の家)



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初公開日(参考)2015年06月
分類

長編小説

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鳥籠の家 (創元推理文庫)

2017年12月11日 鳥籠の家 (創元推理文庫)

豪商天鵺家の跡継ぎ、鷹丸の遊び相手として迎え入れられた少女茜。だが、そこは奇妙な屋敷だった。謎めいたしきたりの数々、鳥女と呼ばれる守り神……。ようやく慣れてきた矢先、屋敷の背後の黒い森から鷹丸の命を狙って化物が襲撃してくる。それは、かつて魔物に捧げられた天鵺家の揚羽姫の怨霊だった。一族を縛る負の鎖を断ち切るため、茜と鷹丸は黒い森へ向かう。〈妖怪の子預かります〉シリーズで人気の著者の時代ファンタジイ。『鵺の家』改題文庫化。(「BOOK」データベースより)




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鳥籠の家(鵺の家)の総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.1:
(2pt)

色々と勿体ない気がします

ネタバレあります。

あまりしっかりと読んではいませんが……。

最初の出だしは、それなりに楽しく読めました。
ただ、色々と気になる伏線というか、伏線かなと思わせられたのに、結果としてあまり意味がなかったというようなことが多かった気がします。
主人公(?)の茜が天鵺家の若君である鷹丸の側仕えになるところから話が始まりますが、鷹丸を取り巻く家族について最初の描写は不気味な感じですが、結果的にはそこまで絡んでこなかったり、茜の兄たちについても「秘密の暗号で連絡」なんて描写があるのに、特に連絡もせず……。一事が万事そんな感じで、やや肩透かし感がありました。
また、主人公の茜にしても、最終的に全ては雛里がまとめてしまうので、「主人公らしい活躍は……?」と思わされました。何より、終わり方も中途半端な感じで、「え、ここで終わり?」と思いました。
読了後の感想は、全体的にサラッと読めるが、あまり感慨もないというところ。

個人の見解なので、「面白い」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私としては1回読めば十分かなと思います。
話の設定はそれなりに面白いと思ったので、ちょっと残念……。
鳥籠の家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:鳥籠の家 (創元推理文庫)より
4488565077



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