(アンソロジー)

くらくらのブックカフェ

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種別
アンソロジ
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あらすじ

2024年09月19日 くらくらのブックカフェ (文学の扉)

みなさんは、蔵を知っていますか。もしかしたら観光地で見かけたことがあるかもしれませんね。二階建ての家くらいの細い建物で、外から見るとストンとした長細い形をしています。ちょっと変わった形なのですぐに分かるかもしれませんね。瓦屋根で、白壁や黒い板張りのことが多く、入口以外に窓はありません。もともと蔵は、穀物や家財などを入れておくための建物でしたが、最近では、内部をリフォームしてカフェや雑貨店として使われていることがあります。私もそんな蔵カフェのマスターの一人です。自慢のカフェラテを飲みながら、本が読めるブックカフェで、店には何千冊もの本があります。ある町の住宅街でひっそりと営業していますが、ちょっと不思議なことがおこるらしく、小学生にも人気です。どんな不思議があるかですって?それはカフェにやって来た人たちにきいた方がいいですね。なにしろ私の仕事は、やって来たお客さんのために、その人にぴったりの飲み物やスイーツをお出しするだけなのですから。いえ、だけではないかもしれません……。さあ、今日はどんな人たちと出会えるでしょう。相棒の猫たちと一緒に、みなさんのお越しをお待ちしています。(「BOOK」データベースより)

評判

くらくらのブックカフェの評価:

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くらくらのブックカフェの総合評価:

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No.1
(5pt)

咲き乱れる魅力

大物作家5人の競演を堪能できる連作短編集。

猫がいざなうふしぎなカフェで、
小学生たちが場面や心情とリンクする
「おあつらえ向きな一冊」に出会います。

物語に共感して勇気をもらったり、
大切な人の気持ちに気づく
というような王道展開ばかりでなく、
怪談めいていたり、弾けまくっていたりと、
ストーリーは想像を軽々超えていましたよ。

とくに呪いの話には悪意の行方に
グイグイ引き込まれました。

ハチャメチャなSFが混じる話は楽しい!
ほろ苦いラストにも納得感がありました。

カフェ&スイーツの魅力にもくらくらヨ。

物語であんなに美味しそうなものを
描きまくるなんて反則!

(対象年齢は11歳以上かな?)
くらくらのブックカフェ (文学の扉) Amazon書評・レビュー: くらくらのブックカフェ (文学の扉)より
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