【風野真知雄】
卑怯三刀流: 若さま同心徳川竜之助7
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田安徳川家の御曹司という身分を隠しながら、南町奉行所の同心見習いとして働き、江戸の町を騒がす奇妙な事件の数々を解決すべく日々奮闘する徳川竜之助。
最強の刺客・柳生全九郎との死闘を終え、いつも通りの日常に戻った南町奉行所の見習い同心徳川竜之助。
同心見習いとして江戸の町を駆け回る徳川竜之助のもとに、スリの親分であるさびぬきのお寅が訪ねてきた。
柳生全九郎との決着と引き換えに、致命的な傷を負ってしまった徳川竜之助。
かつて死闘の果てに打ち破ったはずの宿敵、柳生全九郎が生きていた…。
悩み苦しむ市井の人々を助けるために、自ら封印していた風鳴の剣を解き放った徳川竜之助。
手の怪我から四カ月ほどして、徳川竜之助は柳生全九郎の死を知った。
田安徳川家の御曹司でありながら、身分を隠して同心見習いとして働き、江戸の町の平和を守るべく奮闘する徳川竜之助。
激闘を経て、柳生新陰流の遣い手、柳生全九郎は姿を消したが、今度は肥前新陰流の刺客が徳川竜之助の身を狙い動き出しているとの噂が届く。
かねてから憧れていた同心見習いとなり、慌ただしくも充実した日々を送る御三卿・田安徳川家の十一男、徳川竜之助。
同じ町内のあちこちで、季節外れの幽霊が出た。鎧武者の幽霊、美女の幽霊、猫の幽霊……。
御三卿・田安徳川家の十一男で変わりものと評判の徳川竜之助。
平穏な江戸の町で、芸者の置屋で寝ていた四人の妓が頭を丸刈りにされた、町中の洗濯物が物干し竿から盗まれた、犬が屋根に登ったなどと奇妙な事件が南町奉行所に持ち込まれた。
元目付で剣の達人である愛坂桃太郎は、愛する孫の桃子の平穏を守るため、摩訶不思議な事件の数々を解決してきた。
生まれたばかりの赤ちゃんがさらわれる事件が、日本橋界隈で相次いだ。
鋭い味覚と嗅覚で江戸の事件を解決! 前代未聞の「寿司ミステリ」日本橋で寿司屋「すし銀」を営む銀蔵は、かつて定廻り同心だった。
始めは深川、次に神田の床屋で身元不明の首無し遺体が発見された。
その幇間と遊んだ客はなぜか数日以内に非業の死を遂げる。紙問屋大松屋の若旦那が溺死。
夕闇迫る江戸の町で、懐の大金を失くし茫然と橋から川面を眺める同心。
神田界隈で、一家全員が突然、唄い踊り出していなくなるという事件が相次いだ。
江戸湾にクジラが迷い込んできた。漁師たちが仕留めようとするが、クジラは逃げて行ってしまう。
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火事が多発する江戸。廻船問屋の宴に巨大な顔の怪かしが出現。
大身の旗本・山崎主税助の屋敷の池に妙な生き物が棲んでいるとか。
若い美人が殺される演しもので評判の見世物小屋「殺され村」で、人が本当に殺されたという噂が。
大川の小舟で発見された心中死体は、別々の事件で死んだはずの二人だった。洗い直すと怪しいことばかり。
閻魔さまを祀る渋谷村の寺で、食べると罪が許される「恐ろしく辛い稲荷寿司」を売っているという。魔食かもしれない。
怪盗・南蛮小僧が江戸の町に現れた。黒船がもたらした蒸気の力で、蔵をこじ開け、中の千両箱を奪い取っていくという。
軽妙洒脱な“おじい”たちが悪を斬る! 痛快隠居活躍型時代小説身分を超えた友情で結ばれた藤村・夏木・仁左衛門の古馴染み三人組は、老後を楽しむために〈初秋亭〉という隠れ家を作った。
浅草寺の裏に地元のやくざが巨大なお化け屋敷をつくった。これが、本物のお化けが出るという噂もあって連日、大にぎわい。
「もの凄いモテ年になる」―。おかまの繁蔵の占いどおり、静湖姫の周りには次々と素敵な男性が現れていた。
将軍直属の隠密、お庭番の下忍である織江は、凄腕のくノ一。
おみくじを引いたら大凶ばかり、墓からは死人が化けて出るし檀家は落ち目になる一方という深川の題経寺。
近ごろ話題の「料亭駕籠」。駕籠に乗って江戸の名所を巡りながら、人気料亭の弁当をつかうというもので、客足が絶えないらしい。
駿河小島藩に仕える倉橋寿平には、もう一つの顔がある。「恋川春町」の名前で滑稽本を執筆する江戸で人気の戯作者だったのだ。
浅草橋近くにある海産物問屋〈三陸屋〉が、朝になるのに戸が開かない。
先代藩主正森の頃から三十年にわたって仇を追っているという高岡藩の下士と出会った正紀。
正国の奏者番辞任で反定信の旗幟を鮮明にし、同じく反定信派の大奥御年寄滝川と急接近した尾張一門。
反・松平定信ということで急接近した尾張徳川家一門と将軍付御年寄・滝川。
定信が発布した棄捐令(徳政令)に歓喜の声を上げる旗本、御家人だったが、その喜びも長くは続かなかった。
待ち受ける、驚愕の真相と江戸の命運をかけた大決戦。恋と歴史の行く末は?江戸の命運をかけた大決戦。
「既に現われているんだよ、静湖の運命の人は」飲み友達・繁蔵のよく当たる占いを胸に留めつつ、平戸藩の元藩主・松浦静山の娘・静湖姫は、独り身のままもうすぐ三十二歳。
日本橋本石町にある旅篭「長崎屋」で、腹を竹槍で無残に抉られた酉右衛門の死体が見つかった。
美人姉妹が住む谷中の“猫屋敷”で事件が発生した。姉妹の父親は、五年前に押し込み強盗で殺された海産物問屋のあるじであった。
渋谷の南、白金あたりで立て続けに、裕福な家の若い娘四人が行方知れずとなった。およそ半月ほど前の話だという。
岡っ引きの辰五郎が銀座の駕籠屋に聞いた奇ッ怪な話。人を半分にして運べる駕籠の注文があったという。
訴訟でやってくる者たちが泊まる<公事宿>のひしめく日本橋馬喰町。
秋の月夜に、深川きっての名芸者力丸が、お座敷から忽然と姿を消した。