■スポンサードリンク


仔羊たちの聖夜



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■仔羊たちの聖夜 (カドカワ・エンタテインメント)

仔羊たちの聖夜 (カドカワ・エンタテインメント)
【Amazon】
発行日:1997年08月01日
出版社:角川書店
ページ数:321P
【あらすじ】
飲んでから解くか、解いてから飲むか。酩酊推理の合体パワーが炸裂するキャンパス三人組―通称タックこと匠千暁、ボアン先輩こと辺見祐輔、タカチこと高瀬千帆―が初めて顔を合わせたのは一年前のクリスマスイヴ、居酒屋コンパでのこと。その日、クリスマスプレゼントの交換をと全員コンビニへ向かい、買った品々をビニール袋に集めている最中、真上のマンション最上階から、一人の女性が飛び下りてきた。一年が経ったところで、ビニール袋の中に一つ残っている“プレゼント”が見つかり、自殺した女性のものなら遺族に返そうということに。が、女性の身元をたどるうちに、五年前の同じ日にも、同じ場所から“プレゼント”を手に飛び下り自殺した若者がいたとわかり…。そして今また…。抱腹絶倒の新探偵ミステリー。

■仔羊たちの聖夜(イヴ) (角川文庫)

仔羊たちの聖夜(イヴ) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2001年08月24日
出版社:角川書店
ページ数:375P
【あらすじ】
通称タックこと匡千暁、ボアン先輩こと辺見祐輔、タカチこと高瀬千帆―。キャンパス三人組が初めて顔を突き合わせた一年前のクリスマスイヴ。彼らはその日、女性の転落死を目の当たりにしてしまう。遺書、そして動機も見当たらずに自殺と結論づけられたこの事件の一年後、とあるきっかけから転落死した女性の身元をたどることになった彼らが知ったのは、五年前にも同じビルから不可解な転落死があったということ。二つの事件には関連はあるのか?そして今また、新たな事件が…。二転三転する酩酊推理、本格ミステリシリーズの逸品。

■仔羊たちの聖夜(イヴ) (幻冬舎文庫)

仔羊たちの聖夜(イヴ) (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2008年10月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:419P
【あらすじ】
クリスマスイヴの夜、一人の女がマンション最上階から転落死した。偶然、現場に遭遇した匠と高瀬。状況は自殺だが結婚式を控えた彼女に動機はなかった。ならば殺人か?事件を調べる二人は五年前にも同じ場所での高校生の飛び降り自殺を知る。一年後、三たび事件が。今度は二人の親しい友人だった…。本格ミステリの醍醐味を味わえる傑作。
※現在選択中です