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嵯峨野光源氏の里殺人事件
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書籍一覧
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■赤かぶ検事奮戦記〈23〉嵯峨野 光源氏の里殺人事件 (角川文庫)
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発行日:1991年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:237P
【あらすじ】
久々の休暇にかみさん連れで京都旅行へ出かけた赤かぶ検事。だが事件は旅先まで追ってくる。保津川下りを楽しむ赤かぶ検事の眼前で、若い美女が惨殺された。クロスボーの矢で射抜かれて絶命したのだ。京都府警に協力して捜査に乗り出した赤かぶ検事を嘲笑うかのような連続殺人。現代の光源氏とあだ名されるプレイボーイをめぐって、美女が次々と殺されていく。はたして嫉妬か恩念か。源氏物語ゆかりの京都嵯峨野に妖気が漂う。巧妙に仕組まれたトリックを見破ることができるか。人気シリーズ緊迫の長編書き下ろし。
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■嵯峨野 光源氏の里殺人事件 (双葉文庫―赤かぶ検事シリーズ)
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発行日:1995年11月30日
出版社:双葉社
ページ数:254P
【あらすじ】
石塚輝雄はその甘いマスクとプレイボーイぶりから“光源氏”などと呼ばれている。従って彼を取巻く女性たちも“葵の上”“六条御息所”“夕顔”と源氏物語さながら。たまたま赤かぶ検事が京都の旅を楽しんでいるその眼前で“夕顔”が殺された。続いて第二の殺人が…千年前の怨念や生霊が乗移ったのだろうか。赤かぶ検事も頭を抱えるばかり。
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■嵯峨野 光源氏の里殺人事件 赤かぶ検事シリーズ (光文社文庫)
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発行日:2006年11月09日
出版社:光文社
ページ数:225P
【あらすじ】
かみさんと保津川下りに興じる赤かぶ検事の目の前で、女性が殺された!何者かにクロスボーで、首を射抜かれたのだ。船に同乗していた被害者の恋人は、現代の光源氏と称されるプレイボーイ。彼の妻、もう一人の愛人…美女たちを巡り次々と起こる連続殺人事件に、赤かぶ検事と行天燎子警部が挑む!息もつかせぬ展開で一気に読ませる、傑作推理サスペンス。
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