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哀しい予感



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書籍一覧

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■哀しい予感

哀しい予感
【Amazon】
発行日:1988年12月01日
出版社:角川書店
ページ数:193P
【あらすじ】
深い緑に囲まれた古い家。おばの住むその家を訪ねた時、私の幻を追う旅ははじまる……。惨劇に消失した家族。その愛の再生を祈る姉妹の一夏を、瑞々しく鮮烈な文体で描く感動の物語。女流新鋭の大力作。

■哀しい予感 (幻冬舎文庫)

哀しい予感 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2006年12月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:179P
【あらすじ】
幸せな四人家族の長女として、何不自由なく育った弥生。ただ一つ欠けているのは、幼い頃の記憶。心の奥底に光る「真実」に導かれるようにして、おばのゆきのの家にやってきた。弥生には、なぜか昔からおばの気持ちがわかるのだった。そこで見つけた、泣きたいほどなつかしく、胸にせまる想い出の数々。十九歳の弥生の初夏の物語が始まった―。
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