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刃舞: 手習重兵衛



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書籍一覧

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■手習重兵衛 刃舞 (中公文庫)

手習重兵衛 刃舞 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2004年09月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:302P
【あらすじ】
この剣を会得したとき彼奴は必ず現れる―。江戸は白金村の手習師匠である興津重兵衛は、弟を殺害した男、遠藤恒之助を討つと誓い、秘剣修得の鍛錬を始めた。厳しい鍛錬の末、やがて秘剣を得た重兵衛。それを感じ取った遠藤が動き出す。これで興津を殺れる―。互いの思いが重なり、遂に闘いの刻は満ちた。書き下ろしシリーズ第四弾。

■手習重兵衛 - 刃舞 - 新装版 (中公文庫 す)

手習重兵衛 - 刃舞 - 新装版 (中公文庫 す)
【Amazon】
発行日:2017年04月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:341P
【あらすじ】
浪人が殺され、二百両はするという名刀が奪われた。同心の河上惣三郎は、刀剣道楽の数寄者の線を洗い始める。一方、重兵衛の頭の中は、ある男のことで一杯だった。親友と弟の仇・遠藤恒之助。妖剣を使うこの強敵を倒すため、新たな師のもとで“人斬りの剣”の稽古に励む重兵衛だったが…。男たちの友情に胸が熱くなる、人気シリーズ第四弾。
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