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古事記異聞 京の怨霊、元出雲



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■古事記異聞 京の怨霊、元出雲 (講談社ノベルス)

古事記異聞 京の怨霊、元出雲 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2020年07月08日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
橘樹雅は民俗学研究のテーマ「出雲」を追い、京都を訪れていた。かつて出雲族の集落があったという下鴨神社の西側には「怨霊の寺」が。遥か出雲国から都へやってきた人々がなぜ怨霊になったのか?糺の森で起きた殺人事件を機に、雅は「言霊」の真の力に気づき、出雲族等、まつろわぬ民にかけられた朝延の「呪い」の正体を明らかにする。

■京の怨霊、元出雲 古事記異聞 (講談社文庫)

京の怨霊、元出雲 古事記異聞 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年09月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
橘樹雅は研究テーマ「出雲」を追い、京都を訪れる。 かつて出雲族の集落があったという下鴨神社の周辺には 「怨霊の寺」出雲寺をはじめ、出雲路橋、出雲井於(いのへ)神社など今も出雲だらけ。 糺(ただす)の森で起きた殺人事件を機に「言霊(ことだま)」の力を理解した雅は、 朝廷がまつろわぬ民=出雲族にかけた「呪い」の正体を解き明かす。 。
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