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日の名残り: 隅田川御用帳
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書籍一覧
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■日の名残り 隅田川御用帳14 (廣済堂文庫)
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発行日:2009年12月30日
出版社:廣済堂出版
ページ数:281P
【あらすじ】
縁切寺『慶光寺』の御用を務める寺宿『橘屋』に、薬酒問屋『大黒屋』の内儀であるおきくが駆け込んできた。武家の出であるおきくは、実父が負った借金のため五年前に大黒屋卯兵衛に嫁いだのだという。はっきりとした理由を言わぬまま、離縁を…と繰り返すおきくの身辺を調べ始めた橘屋のお登勢と塙十四郎の前に、浮かび上がってきたのは、大店の主とは思えぬ卯兵衛の意外な裏の顔だった…。書下ろし好評シリーズ待望の第十四弾。
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■日の名残り: 隅田川御用帳(十四) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2017年06月13日
出版社:光文社
ページ数:263P
【あらすじ】
駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、大店の薬種問屋「小国屋」の内儀おきくが駆けこんできた。橘屋用心棒の塙十四郎が事情を調べると、お金と引き換えに嫁いだおきくは、亭主の卯之助に商売の手段に使われていたことがわかる。そして、おきくの身に危険が迫る―。表題作をはじめ、弱き者への慈しみが込められた三編を収録。著者の代表シリーズ第十四弾。
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