■スポンサードリンク
(短編集)
私の骨
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
4件 登録されています
■私の骨
![]() 【Amazon】 |
発行日:1992年06月30日
出版社:角川書店
ページ数:273P
【あらすじ】
盛岡の実家の床下から発見された古びた壼。中に入っていたのは、朽ち果てた人骨だった。そして、壼には何故か私の生年月日が…。新直木賞作家が紡ぎだす異形の世界。珠玉の短編小説集。
|
■私の骨 (カドカワノベルズ)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1995年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:276P
【あらすじ】
実家の床下から偶然見つかった古びた壷。中には朽ち果てた人骨が詰まっていた。そして、その壷には何故か私の生年月日が記されていた。それでは…自分は、いったい誰なんだ。三十数年前の自身の揺るがざる死亡証拠を手にした私は、自己の存在をかけて真実を追った。やがて辿りついたのは、旧家に残る恐るべき因習であった…。(「私の骨」)他に日本ホラー小説界の第一人者が、恐怖を通じて人間の本質を描き出した秀作六編。
|
■私の骨 (角川ホラー文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1997年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:287P
【あらすじ】
実家の床下から偶然見つかった古びた骨壷には、なぜか私の生年月日が記されていた…旧家に残る恐るべき因習と哀しいまでの親心を描いた表題作をはじめ、心理の奥底に潜む恐怖を通して人間の本質に迫る傑作ホラー短編集。
|
■私の骨 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2007年07月31日
出版社:角川書店
ページ数:284P
【あらすじ】
母が亡くなり無人となった実家の床下から古い人骨の入った骨壷が見つかった。壷にはなぜか「私」の生年月日が記されていたという。警察に呼び出され、故郷へと向かった私。いったい誰の骨なのか?哀しいまでの親心が胸を打つ表題作「私の骨」をはじめ、「ゆきどまり」「醜骨宿」「髪の森」「ささやき」「おそれ」「奇縁」の計七編を収録。さえわたる恐怖の中に人間の本質を問いかける、珠玉の小説集。
※現在選択中です |