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十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産



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■十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産

十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産
【Amazon】
発行日:2012年01月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:202P
【あらすじ】
雑誌「われらの時代」の編集者、若杉誠は、取材で名古屋と世界遺産・白川郷を訪れた。名古屋では新幹線の最先端技術を、白川郷では世界遺産の現状を取材したが、若杉には別の目的があった。白川郷に古くから伝わるがんの秘薬を入手すること―。その薬をめぐって起きた殺人事件は、二〇二七年開業予定のリニア中央新幹線計画と、見えない糸でつながっていた。リニア新幹線=日本の「未来」と、世界遺産=守るべき日本の古き良き「過去」が、十津川警部の中で結びついていく。トラベル・ミステリーシリーズの最新刊。
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■十津川警部 陰謀は時を超えて リニア新幹線と世界遺産 (文春文庫)

十津川警部 陰謀は時を超えて リニア新幹線と世界遺産 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2014年12月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:253P
【あらすじ】
雑誌編集者の若杉誠は、世界遺産の白川郷を取材したが、その裏に別の目的があった。かの地に伝わる秘薬を入手すること。秘薬をめぐる殺人事件まで起き、十津川警部もかけつけた。錯綜する関係をほぐしていくと、リニア新幹線計画との意外な関係が浮かび上がった―。過去と未来がクロスする社会派トラベル・ミステリー。