下町の迷宮、昭和の幻



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    初公開日(参考)2006年07月
    分類

    長編小説

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    下町の迷宮、昭和の幻

    2006年07月15日 下町の迷宮、昭和の幻

    遠いあの頃が呼ぶ、そこにはほら…。田端の銭湯、神田の棋士、浅草の漫談師、谷中の紙芝居、錦糸町のチンドン屋など、東京・下町を舞台に郷愁と恐怖が横溢する昭和レトロホラー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    姪へのプレゼントに

    ホラー好きの姪っ子に贈りました。とても気に入ってくれたようです。
    下町の迷宮、昭和の幻Amazon書評・レビュー:下町の迷宮、昭和の幻より
    4408534943
    No.2:
    (4pt)

    再刊された珠玉の短篇集

    「昭和の下町」を共通項にしたホラー短篇集です。
    最初と最後の作品が同じ一文で締めくくられていたりしますが
    (これは『田舎の事件』と同じ趣向)、連作ではなく各作品は独立
    しています。
    残酷描写や作者独特の嗜好が抑えられているので、怪奇小説
    や怪談が好きだという方なら、誰にでもお勧めできる作品集に
    なっています。
    初読の際には、その点が逆に物足りなく感じたものですが、
    彫心鏤骨の文体で綴られた十の物語を六年ぶりに再読してみて、
    倉阪鬼一郎の真髄はやはり短篇にあると、改めて認識しました。
    「昭和も遠くなった」と言われる時代まで読み継がれるべき
    短篇集だと思います。
    下町の迷宮、昭和の幻Amazon書評・レビュー:下町の迷宮、昭和の幻より
    4408534943
    No.1:
    (4pt)

    死のにおいが・・・

    人生の転機や危機に瀕した人々が出会う怪異を描いた短中編です。
    10個の話からなります。
    直接、幽霊などを描いたものは少なく、状況、雰囲気が中心となっています。
    そのためか、雰囲気に呑まれてしまいました。
    一つ読んだら、次が読みたい・・・という感じの本でした。
    死のにおいが、そこはかとなく、そして、濃く漂う、、そんな作品ばかりです。
    いたるところに、風景からも登場人物からも死のにおいが、します。
    きてました。
    下町の迷宮、昭和の幻Amazon書評・レビュー:下町の迷宮、昭和の幻より
    4408534943



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