(短編集)
フレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初のタイムマシン
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| ショートショートはクスッと笑えたりオチに驚かされたり面白かったがミステリーものはイマイチだった | ||||
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| この4巻には1951~1965年までの68本が収録。 マック・レナルズとの共作が2本(片方は初訳)に、カール・オンスポーとの共作で著者の生前最後の発表となった作品も。 これまでの巻が十数本の収録だったのに一気に作品数が増えているのは、ショートショートが集中して書かれた時期があるからです。 また原著編者の方針「SF作品集に収録されたことがあれば収録」により、SFやファンタジー色のないミステリと思える作品もけっこう入っていました。 後に書き直されて『宇宙の一匹狼』に組み込まれた二つの中編は収録されていないそうですが、こちらは長編版も読んだことがなかったので、ちょっと残念でしょうか。 ブラウンを新訳で読んできて思ったのは、古くなってしまったところはあるけれど、決してつまらなくはなっていないということ。 ミステリ作品の新訳も進んでいますし、SF長編もそのうち新訳されないかと期待しておきたいと思います。特に大好きな『火星人ゴーホーム』なんかを。 | ||||
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