青い外套を着た女



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    初公開日(参考)1978年11月
    分類

    長編小説

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    青い外套を着た女 (角川文庫 緑 304-60)

    1978年11月01日 青い外套を着た女 (角川文庫 緑 304-60)

    フランスから帰朝した無名の画家は、ポケットに入っていた奇妙な紙切れに気がついた。そこには「日比谷公園の入口で青い外套を着た女に会いたまえ」と書いてある。彼は、面白半分に日比谷公園へ行った。入口近くに真青なレインコートを着た美しい女が立っている。彼は、女に話しかけた瞬間から、とんでもない事件に巻き込まれてしまった……。表題作のほか、白い恋人/クリスマスの酒場/木乃伊の花嫁/花嫁富籤/仮面舞踏会/佝僂の樹/飾窓の中の姫君/覗機械倫敦綺譚を収録(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    戦前の雑誌から発掘された短編

    「白い恋人」「青い外套を着た女」「クリスマスの酒場」「木乃伊の花嫁」「花嫁富籤」「仮面舞踏会」「佝僂の樹」「飾窓の中の姫君」「覗機械倫敦綺譚」の9篇が収められている。
     いずれも昭和10年代に雑誌に発表されたもので、「覗機械倫敦綺譚」をのぞいては単行本に収録されたこともなかったという。編者が苦心して発掘してきたらしい。
     探偵小説あり、ロマンスあり、怪奇譚あり、異常心理ありと、いろいろなテイストの作品が集められている。他愛のないストーリーが多いが、「木乃伊の花嫁」や「佝僂の樹」は意外な犯人が設定されており、いまでも読む価値がある。。
     ちなみに「木乃伊の花嫁」には由利先生が登場する。
     「覗機械倫敦綺譚」はトム・ガロン作、蓼科三訳として発表されたもので、『鬼火』にも収録されている。もしかしたら翻案ものなのか?
    青い外套を着た女 (角川文庫 緑 304-60)Amazon書評・レビュー:青い外套を着た女 (角川文庫 緑 304-60)より
    4041304601



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