青い外套を着た女
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「白い恋人」「青い外套を着た女」「クリスマスの酒場」「木乃伊の花嫁」「花嫁富籤」「仮面舞踏会」「佝僂の樹」「飾窓の中の姫君」「覗機械倫敦綺譚」の9篇が収められている。 いずれも昭和10年代に雑誌に発表されたもので、「覗機械倫敦綺譚」をのぞいては単行本に収録されたこともなかったという。編者が苦心して発掘してきたらしい。 探偵小説あり、ロマンスあり、怪奇譚あり、異常心理ありと、いろいろなテイストの作品が集められている。他愛のないストーリーが多いが、「木乃伊の花嫁」や「佝僂の樹」は意外な犯人が設定されており、いまでも読む価値がある。。 ちなみに「木乃伊の花嫁」には由利先生が登場する。 「覗機械倫敦綺譚」はトム・ガロン作、蓼科三訳として発表されたもので、『鬼火』にも収録されている。もしかしたら翻案ものなのか? | ||||
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