写楽まぼろし



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    初公開日(参考)1983年05月
    分類

    長編小説

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    写楽まぼろし (文春文庫)

    1989年01月01日 写楽まぼろし (文春文庫)

    蔦屋重三郎の父親は、重三郎七つのとき家を出た。それから三十年、「吉原細見」や歌麿の大首絵の版元として成功をおさめた蔦重だったが、歌麿の裏切りにあって苦境に立たされる。代役に起用して写楽と命名した老人の絵は大評判になったが、老人は病いを得て死ぬ。その写楽の遺品の中から意外なものが…。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    主役は蔦屋重三郎

    とにかく、文章が美しい。題名は「写楽」と入っていますが、主人公はその版元である蔦屋重三郎。
    蔦重について本格的な小説を読みたいと思っていた矢先に見つけた本です。
    謎の絵師写楽については「斉藤十郎兵衛」とほぼ確定された今日ですが、写楽さがしなど抜きにしても楽しめます。
    ヒロインおしのの身の振り方には不満が残るものの、作品としては完ぺきではないかと思います。
    蔦重を知りたいと思う方、江戸文化に興味のある方、時代小説ファンも、ファンでない方にも、ぜひおすすめです。
    写楽まぼろし (文春文庫)Amazon書評・レビュー:写楽まぼろし (文春文庫)より
    4167497018



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