後宮女官の事件簿
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城下で暴れん坊将軍をやったら迷惑なので、皇帝と刑部令の利害の一致で、皇帝が後宮で事件を捜査する話です。宦官に扮するのがテンプレですが、この作品では皇帝が女装して娘子軍の一人として後宮をうろつきます。女装の麗人で、お姉さま!と慕う女嬬が増加中。協力者は刑部令の孫娘で宮正の蛍雪。 犬の崙々は癒し系でもふもふされるのがお仕事。 人間の感情の機微がわからない妃嬪やスピリチュアル系の教祖になっている妃嬪など、特色はあるのにそれがいかしきれていないせいかあまり深刻さを感じません。 皇帝も27歳にしては落ち着きがなく、材料はいいのに生煮えになってしまった料理みたいに思いました。 | ||||
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