後宮女官の事件簿



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 3件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,016回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    後宮女官の事件簿 (光文社文庫)

    2023年07月12日 後宮女官の事件簿 (光文社文庫)

    凱国の後宮で不正を取り締まる宮正の魏蛍雪は、刑部令の祖父から皇帝の傍仕えを命じられた。大好きな捕り物のために女性武官に扮して後宮に入ってくるというのだ。渋々引き受けた蛍雪だったが、皇帝と対面したその日、早速事件が持ち込まれて……。ワケありコンビが不可解な事件の謎を追う! 数々の事件の裏には、後宮の闇が!? 中華後宮ミステリー堂々開幕!!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    後宮女官の事件簿の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    後宮の闇というほどではなかったけど、女装皇帝と後宮女官のバディもの

    城下で暴れん坊将軍をやったら迷惑なので、皇帝と刑部令の利害の一致で、皇帝が後宮で事件を捜査する話です。宦官に扮するのがテンプレですが、この作品では皇帝が女装して娘子軍の一人として後宮をうろつきます。女装の麗人で、お姉さま!と慕う女嬬が増加中。協力者は刑部令の孫娘で宮正の蛍雪。
     犬の崙々は癒し系でもふもふされるのがお仕事。
     人間の感情の機微がわからない妃嬪やスピリチュアル系の教祖になっている妃嬪など、特色はあるのにそれがいかしきれていないせいかあまり深刻さを感じません。
     皇帝も27歳にしては落ち着きがなく、材料はいいのに生煮えになってしまった料理みたいに思いました。
    後宮女官の事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:後宮女官の事件簿 (光文社文庫)より
    4334795609



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク