サトリの花嫁 ~旦那様と私の帝都謎解き診療録~
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謎解きがメイン風なタイトルですが薄いですね。 観察力と洞察力に優れた女性を主人公に据えた物語。 身近な事件を解決していく謎解き物でありつつ、 また、あしながおじさんへの思慕の変化を追う恋愛ストーリー、 さらに主人公が能力はあっても不足しているものを補って、なりたい自分になっていく成長ストーリーでもあるでしょう。 ストーリーは二巻以降に続くので置いておくとして。 全体に文章が合わなくてnot for meな作品でした。 たとえば >飛鳥山が紫陽花に溢れる梅雨が過ぎ、東京には爽やかな初夏が来た。 という一文は、ファンタジーな異世界の描写ですね。 日本では初夏とは旧暦四月頃を指します。 今でいう五月から梅雨に入る前まで。 梅雨が明けたら本格的な夏の到来です。 温暖化、気候変動と騒がれている昨今でもまだそうです。 小説の舞台になっている明治時代ならなおさらでしょう。 | ||||
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