サトリの花嫁 ~旦那様と私の帝都謎解き診療録~



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初公開日(参考)2023年02月
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長編小説

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サトリの花嫁 ~旦那様と私の帝都謎解き診療録~ (メディアワークス文庫)

2023年02月25日 サトリの花嫁 ~旦那様と私の帝都謎解き診療録~ (メディアワークス文庫)

特別な目を持つ少女×病を抱えた旦那様の明治シンデレラロマンス 「わたしが死ぬまでのわずかな間に、あなたに幸福というものを教えてあげる」 虐げられ、自分の価値を知らずに育った少女は旦那様と出会い、幸せを知る――。 幼い頃に火事で全てを失い、劣悪な環境で働く蒼。天性の観察眼と記憶力で苦境を生き抜く彼女の心の支えは、顔も知らない支援者“栞の君”だけ――しかしある日、ついに対面できた彼・城ヶ崎宗一は、原因不明の病魔に冒されていた。宗一専属の看護係として城ヶ崎家に嫁ぐことになった蒼は、一変した生活に戸惑いながらも、夫を支えるために医学の道を志すが――? 文明華やかな帝都・東京。「サトリの目」で様々な謎を解明しながら、愛されること、恋することを知る少女の物語。(「BOOK」データベースより)




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(2pt)

ネタバレ 内容に触れるレビューとなります。

謎解きがメイン風なタイトルですが薄いですね。
観察力と洞察力に優れた女性を主人公に据えた物語。
身近な事件を解決していく謎解き物でありつつ、
また、あしながおじさんへの思慕の変化を追う恋愛ストーリー、
さらに主人公が能力はあっても不足しているものを補って、なりたい自分になっていく成長ストーリーでもあるでしょう。
ストーリーは二巻以降に続くので置いておくとして。

全体に文章が合わなくてnot for meな作品でした。
たとえば

>飛鳥山が紫陽花に溢れる梅雨が過ぎ、東京には爽やかな初夏が来た。

という一文は、ファンタジーな異世界の描写ですね。
日本では初夏とは旧暦四月頃を指します。
今でいう五月から梅雨に入る前まで。
梅雨が明けたら本格的な夏の到来です。
温暖化、気候変動と騒がれている昨今でもまだそうです。
小説の舞台になっている明治時代ならなおさらでしょう。
サトリの花嫁 ~旦那様と私の帝都謎解き診療録~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:サトリの花嫁 ~旦那様と私の帝都謎解き診療録~ (メディアワークス文庫)より
4049149443



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