千年探偵ロマネスク 大正怪奇事件帖
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富豪、秦野家の庶子、孝四郎は父である秦野家の当主、死期が間近に迫った零明に人魚の肉を探すよう、命じられる。 そして、そのパートナーとして指名されたのは、千年の刻を生きてきたと言われる白比丘尼の...椿様。 彼女なら人魚の肉の真偽が分かると言う。 二人は人魚の肉を求め、男爵家が主催するオークションに参加するが... 孤立した小島で起こる、お約束の... 少女の様でもあり、大人びた女性でもあり、基本は謎の美少女風の椿様。 老練なババクサイ所はなく、ちょっと儚げ。 頭は良いが、割りと危なっかしい。 孝四郎、庶子で放っておかれた割には物識り。 ちょっと、設定に無理がある気も。 途中、字体が異なる文章がちらほら。 半分は想定した通りでしたが、半分はそう来たか... 最初と最後で物語の印象がガラッと変化するのは見事だった。 続きも書けそうな終わり方。 二人のその後の物語も読んでみたい。 | ||||
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