(短編集)

奇談クラブ



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    初公開日(参考)1969年01月
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    短編集

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    奇談クラブ

    2018年05月17日 奇談クラブ

    女性資産家を会長とする奇談クラブを舞台に、ゲストの語り手がミステリ、ファンタジーなどの奇談を語るスタイルの連作小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    戦前奇談クラブ

    野村胡堂の戦前奇談クラブは全て読んでいたが、戦前の奇談クラブ(新奇談クラブも)が編集されていて、送付された本も綺麗なもので、価格も妥当でした。
    奇談クラブ (1969年) (野村胡堂叢集〈1〉)Amazon書評・レビュー:奇談クラブ (1969年) (野村胡堂叢集〈1〉)より
    B000J97FXW
    No.1:
    (5pt)

    奇談クラブを舞台にしたウィアードなオムニバス作品集

    若き女性資産家を会長とする奇談クラブを舞台に毎回ゲストの語り手が奇談を紹介していくオムニバス。俎上に上がる物語群はミステリーものありホラーありファンタジーありSF(?)ありの、英語で言うならウィアードとかストレンジと言った類の短編集。
    わりと長めの短編と中篇から成る第一シリーズと、短めの短編から成る第二シリーズを完全収録。
    ストーリーテラーとして、また抜群のエンターテイナーとしての作者の才能を堪能出来る。
    また、この作者の特質として女性の描き方がなかなか魅力的で男性キャラに負けない個性を発揮している者も少なくなく、中には「女性の秘密」の武家娘操や「馬太郎の幸運」の美貌の女探偵・山里蓮子の様に男性に代わってヒーローとしての位置を占める者も居る。特に蓮子はそのままシリーズものの探偵をやれそうなキャラクターなのに単発ものでの登場と言うのが残念。
    奇談クラブ (1969年) (野村胡堂叢集〈1〉)Amazon書評・レビュー:奇談クラブ (1969年) (野村胡堂叢集〈1〉)より
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