地獄の門
- 脱出 (172)
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動物学のエキスパートが、密林の奥深くに隠された ナチスの謀略へ立ち向かう冒険小説。 筋立て自体はよくあるパターンですが、そつなく まとまっています。 驚くのは登場する人物や兵器。 ネタバレになるのであまり書けませんが、なんと あのハンナ・ライチュ(戦争中数々の冒険を行った 名パイロット)が出ると言ったら、なんとなく 分かっていただけるかと。 その他にも悪名高い日本の科学者とか、伊400、 南米で噂されるナチスの秘密兵器…などなど、 実在の人物・テクノロジーをモチーフに、 トンデモでありながら妙に説得力のある設定。 また物語のキーになる謎の生物については、 動物学の知識を基に、その行動や生態が 適当ではなくきちんと説明されています。 派手さにはやや欠けるものの、あるは ひょっとして…と思わせるところがうまい。 | ||||
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