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地獄の門



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初公開日(参考)2017年09月
分類

長編小説

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地獄の門 上 (竹書房文庫)

2017年09月28日 地獄の門 上 (竹書房文庫)

アメリカ軍×ナチス&日本軍×吸血蝙蝠 アマゾン奥地に日本軍の巨大潜水艦が出現! ! 深い霧と断崖絶壁に守られた秘境で行われる人体実験とロケット開発の真の目的は! ? アマゾンの奥深くに現地人さえも近寄らない秘境がある。絶え間ない霧と600メートルの崖に囲まれ、恐ろしい部族が住まうその土地を人は“地獄の門" と呼ぶ――。 第2次世界大戦中の1944年。トリニダードのアメリカ軍基地へとやってきた、 動物学者でありアメリカ陸軍大尉のマックレディに上官が命じた任務は 信じられないものだった。アマゾンの奥地で座礁した日本軍の巨大潜水艦から現れた ナチス親衛隊のあとを追い、“地獄の門"へと向かえというのだ。いったい、 ナチスと日本軍はこんなところで何をしているのか? “地獄の門"へと向かう途中、 村に立ち寄ったマックレディは、村人たちが血の海の中で死んでいるのを発見する。 そのとき、彼の頭の中に謎の声が語りかけてきた──。 ナチスの目的、そして謎の声の正体は?(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

南米 X ナチスの秘密兵器 X 怪物

動物学のエキスパートが、密林の奥深くに隠された
ナチスの謀略へ立ち向かう冒険小説。

筋立て自体はよくあるパターンですが、そつなく
まとまっています。
驚くのは登場する人物や兵器。

ネタバレになるのであまり書けませんが、なんと
あのハンナ・ライチュ(戦争中数々の冒険を行った
名パイロット)が出ると言ったら、なんとなく
分かっていただけるかと。
その他にも悪名高い日本の科学者とか、伊400、
南米で噂されるナチスの秘密兵器…などなど、
実在の人物・テクノロジーをモチーフに、
トンデモでありながら妙に説得力のある設定。

また物語のキーになる謎の生物については、
動物学の知識を基に、その行動や生態が
適当ではなくきちんと説明されています。

派手さにはやや欠けるものの、あるは
ひょっとして…と思わせるところがうまい。
地獄の門 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:地獄の門 上 (竹書房文庫)より
4801912214



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