処刑軍団



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    初公開日(参考)1978年03月
    分類

    長編小説

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    処刑軍団 (徳間文庫)

    2010年02月05日 処刑軍団 (徳間文庫)

    俺たちは悪を裁く闇の検事、お前たちに弁護人はつかない―処刑軍団のリーダー・津場登は、利権の腐肉に群がるハイエナどもに宣告した。まずは政財界のボスたちと密かに結託したネズミ講の親玉を血祭りにあげ、次なる標的を悪名高い韓国ロビイストに定めた…。痛快!著者独壇場の社会派ハード・アクションの一大傑作長篇。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    あなおそろし、異形作家大藪春彦

    わかってる人には周知の事実ですけど、
    この人と西村寿行さんは、アクション・バイオレンス界の
    二大異端児です。

    一人は娯楽としての狩猟賛成派。
    もう一人の寿行さんは酒場で大藪さんに
    口ゲンカ挑んだくらいの、筋金入りの
    反対論者。

    ぼくはどっちも好きです。

    この処刑シリーズ、ぼくはこの「軍団」が
    「戦士」より面白かったです。

    まあどちらも、金と権力使って
    ふんぞりかえってる政治家や企業家や暴力団を、
    必殺仕置人のメカニックバージョンで
    次々に処刑・仕置きしていく、という
    話に違いはありませんが。

    密度が、こっちのほうが高い気がする。

    こんなの、漫画だったら、ゼッタイにR18指定で
    図書館にも入らないのに、ふつうに買える・読めるって、
    痛快ですねっ!!
    処刑軍団 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:処刑軍団 (徳間文庫)より
    4198931089
    No.1:
    (4pt)

    悪徳政治家たちには明日がないかな?

    大薮 春彦ワールドの集大成的な小説
    主人公たちが「生粋の正義の味方」ではなく、一種の「穢れたヒーロー」である点は
    当時の他のバイオレンス小説の路線と全く同じ。

    拳銃、車、そして女という三つ巴の要素を含んだ典型的な娯楽小説。
    今、こんなやつらがいたら悪徳政治家たちには明日がないかな?
    処刑軍団 (1978年)Amazon書評・レビュー:処刑軍団 (1978年)より
    B000J8P2NI



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