処刑軍団
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
処刑軍団の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わかってる人には周知の事実ですけど、 この人と西村寿行さんは、アクション・バイオレンス界の 二大異端児です。 一人は娯楽としての狩猟賛成派。 もう一人の寿行さんは酒場で大藪さんに 口ゲンカ挑んだくらいの、筋金入りの 反対論者。 ぼくはどっちも好きです。 この処刑シリーズ、ぼくはこの「軍団」が 「戦士」より面白かったです。 まあどちらも、金と権力使って ふんぞりかえってる政治家や企業家や暴力団を、 必殺仕置人のメカニックバージョンで 次々に処刑・仕置きしていく、という 話に違いはありませんが。 密度が、こっちのほうが高い気がする。 こんなの、漫画だったら、ゼッタイにR18指定で 図書館にも入らないのに、ふつうに買える・読めるって、 痛快ですねっ!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大薮 春彦ワールドの集大成的な小説 主人公たちが「生粋の正義の味方」ではなく、一種の「穢れたヒーロー」である点は 当時の他のバイオレンス小説の路線と全く同じ。 拳銃、車、そして女という三つ巴の要素を含んだ典型的な娯楽小説。 今、こんなやつらがいたら悪徳政治家たちには明日がないかな? | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|