ヒステリック・サバイバー



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    初公開日(参考)2006年11月
    分類

    長編小説

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    ヒステリック・サバイバー (宝島社文庫)

    2008年11月05日 ヒステリック・サバイバー (宝島社文庫)

    アメリカで銃乱射事件に巻き込まれた三橋和樹は、友人が次々に殺害されていく光景を目の当たりにし心に深い傷を負ってしまう。帰国後通い始めた中学校で待ち受けていたのは、生徒間に潜む根深い対立と差別の実態だった。激化の一途を辿る対立に巻き込まれていく和樹の運命は…。第3回「『このミス』大賞」大賞受賞作『果てしなき渇き』がベストセラーとなった著者の第2弾、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (3pt)

    時代が違いすぎて

    ジョックスとかギークとかいう言葉すら知りませんでしたが、驚いたのは、複数のレビューでこの対立が現実に存在すると書かれていたことでした。高校を出てからウン十年になります。スポーツが優秀な子はもちろんスターでしたが、がり勉でも成績が飛びぬけていれば一目置かれていたし、漫画を描くのが上手な子も人気でした。
     ですから、両者が憎しみあい、傷害や殺人にまで発展していくという前提条件がどうにも違和感が強くて、受け入れにくかったです。
     人種と貧富による差別が強い米国と、単一民族の我が国とは全然違うという感覚だったのですが、時代は大いに変わってきているようです。
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    4796655239
    No.8:
    (5pt)

    地域の暗鬱な記憶の中で、転校して来た外来者が、学園の中で、

    国籍、差別から発生したアメリカでの銃乱射事件から、戻ってきた安全なはずの日本。 
    ところが学校の中では、スポーツ部と、オタク、またヤンキーとの抗争が待っていた。人の持つそれぞれの悩みや、抑圧がまた暴力へと導くのか。
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    4796655239
    No.7:
    (5pt)

    なぜ次の版が出ていないのか?

    中古で出品者から購入しました。

    作品としてはかなりお勧めです。というか、ものすごく面白いと言えます。

    なぜ、新たに刷られないのかが正直、不思議です。それほど古い作品ではなく、他の作品は普通に売っているのですが。
    (何か、題材との関連があるのでしょうか…。)
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    4796655239
    No.6:
    (1pt)

    ラノベです

    稚拙な内容。
    青春小説と呼ぶにも、漫画チックでいただけない。
    この作家はもう十分。
    ヒステリック・サバイバーAmazon書評・レビュー:ヒステリック・サバイバーより
    4796655239
    No.5:
    (4pt)

    Gを感じたい!加速度オッケー!

    暴力シーンが苦手な人にはちょっときついか。
    冒頭の乱射事件、そしてリンチ。

    後半部分は村社会にも通じるような、狭い世界で通用する、子供ならではの理論による対立。
    でも、そこにあるのはまさに、世界に渦巻く戦争の本質なのかもしれない。

    幼稚で乱暴で残酷。
    でも、なんとかかんとかそれを乗り越えたところに、現実解が現れる。
    甘かない、幸せだけじゃない、ざらついている血の味がする、とりあえずの小休止なのかもしれない。
    それでもそこに、なんだか爽やかな感触がある。すっごくリアルな。
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    4796655239



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