パラドックス13

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種別
長編
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あらすじ

2014年05月15日 パラドックス13 (講談社文庫)

13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。(「BOOK」データベースより)

評判

パラドックス13の評価:

7.00/10点 レビュー 11件。 B ランク

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パラドックス13の総合評価:

7.04/10点 レビュー 307件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

パラドックス13の感想

まず題名に惹かれる。

第1章ですぐに、13時13分に発生するブラックホールによる時間の跳びが発生する、その時になにか大事故がおこればどのような影響が生じるかわからいから何もするなという首相官邸の会議風景からのスタートで SFなんだと理解し、東野圭吾がSFかぁとある意味驚くとともに、期待が募る。

と同時になにか不自然で、早々に文中の科学者の説明が、「何が起こるかわかない」としている時点で、少なくとも本格SFではあるまじき科学的な根拠を放棄して物語がスタートする。

場面が変わり気づけば人が誰も世界世界に取り残された主人公がその世界で生き残った人達と共になぜか壊滅していく東京でサバイバルしながら・・・という映画でよくあるストーリーになるのだが、なぜ彼らだけが生き残ったかという謎もそうそうで予想がつき、期待はそのなかで生じる人間模様。

主人公の兄がリーダーシップをとって生存の為に突き進むのだが、彼は頭が切れるのは当たり前で、清廉潔白で意志が強く将来を見据える展望も持つ、とはいえ人の意見を聞き入れらえる度量を持つ理想のリーダー像で、前半は順調に生存メンバーを引っ張って話しが進む。

のだが面白いのは後半以降。

なぜか彼の正しさがメンバー通じなくなってくる。それは、なにも彼が強硬なことを言ったわけでも、独裁的になるわけでもない。全くブレがない。

では何が?というと、周りの人間が変化するのである。要は彼に慣れてきて、個人的主張や感情をぶつけ始めるのである。とはいえ、彼も強くてブレない

その掛け合いはさすが東野圭吾といいたくなる人間模様のあぶりだしで、人間の描写やスピード感は言うに及ばず、その表現力は秀逸である。

とはいえ、彼にも不得手な分野があるんだなぁというのが率直な感想で、無理してSFチックにした感は否めない作品であった。

とも
4ND5R58B
No.1
(5pt)

パラドックス13の感想

いつもの事ながら。この作者の作品は読みやすい。一気に読んでしまいました。ただし

▼以下、ネタバレ感想

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サイ
ESRN4BQH

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.296
(4pt)

納得できるエンディング

いろいろと考えさせられる内容で、
佳境に入ってからはある伏線が気になって気が気ではありませんでした。
最悪の事態にならず一安心したため、納得できるエンディングでした。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.295
(1pt)

これは書かない方がよかったのでは?

エンディングまで読めましたが、オチは付いていますが、それがどーしたというような

今までの本は、エンディングまで読めて、オチはこれまでの話にオチをつけるためのオチとい感じでしたが、これは、全く関係なく、というと言い過ぎかも、オチをつけるという
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.294
(5pt)

うん?

SF小説かと思ってしまった。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.293
(4pt)

不条理な異常事態に直面した登場人物たちの行く末に、何が待っているのか。彼らとともに翻弄され、引きずられるようにして頁をめくっていきました。

著者が作中人物に与える試練、過酷な状況が半端なくて、「そこまでやるか❗」って感じでしたね。それまでの世界が根底から引っくり返るような状況下で、登場人物たちそれぞれがどの行動し、生きていこうとするのか。そして、読み手の私がもしも彼らと同じ状況に直面したならば、どんなふうに行動するだろうか。
ぞくぞくしながら、先の展開が全く思いがけない方向へと進んでいく、このトンデモSF作品の頁をめくっていきました。

話の結末がばたばたと、駆け足の様相で終わってしまっていたところ。「ここまで引っぱってきといて、最後がこれはちょっとなあ」と、腑に落ちない気持ちになったところ。そこが残念だったので、★を一つ減らしました。

あと、天変地異に翻弄される人間の描写に臨場感、緊迫感があるせいなのか、近年の大地震や豪雨災害、猛暑などの異常気象が脳裏をよぎりましたね。こんなトンデモ事態は起こり得ないと思う一方、〝地球規模の異変に直面し、翻弄される人類〟という意味では、これは時代を先取りした作品と言えるのかもしれないと、そんなことも感じた次第です。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.292
(5pt)

東野圭吾大好きおやじより

面白かった
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270

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