京都石塀小路殺人事件



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    初公開日(参考)2000年05月
    分類

    長編小説

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    京都石塀小路殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

    2015年01月24日 京都石塀小路殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

    京都東山は石塀小路の一角に和菓子屋・嘯月はあった。老舗・吉鶴から移った天才職人、岸本勇太のおかげで店は持ち直していた。勇太が嘯月のひとり娘、早紀の婿になり店を継ぐという噂の裏で、深刻な事態が進行していた。茶道最匠流の若宗匠・数真は早紀との恋愛関係を家元に反対され、嘯月の向いの旅館に寄宿していた。和解の話合いのため家元は使いを出した。人払いを頼まれた旅館の女将が戻ると、若宗匠が血まみれで死んでいた。無人のはずの旅館から赤い雨傘をさした若い女性が出ていくのが目撃されていたが…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    二転三転する展開が面白かったです

    2000年に書かれたものらしいですが、さらに10年くらい前に書かれた、宮之原警部シリーズを読んだ時よりも、読みやすく、この人が犯人か?真相はこうか?と思わせて二転三転して、先が気になり、とても面白かったです。
    お茶の世界が書かれてますが、宮之原警部のお茶の世界に対する見解などが、かなり書かれていて、必要かな!?と思う部分もありますが、宮之原警部は著者の分身で、著者が言いたいことを代弁しているのかもしれないと思いました。
    ずっと、宮之原警部の独壇場で、正確に推理し、真実に進んでいくので、完璧すぎるのがちょっと人間味に欠けてしまうのが残念です。
    京都石塀小路殺人事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:京都石塀小路殺人事件 (トクマ・ノベルズ)より
    4198504997



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