釧路ぬさまい橋殺人事件



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    初公開日(参考)1991年08月
    分類

    長編小説

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    釧路ぬさまい橋殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

    2013年07月18日 釧路ぬさまい橋殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

    釧路で水産会社を経営している畑中博人が刺殺された。畑中家の莫大な遺産を残しての死だった。捜査に乗り出した警察は、一人娘の穂奈美をめぐる相続問題に着目。動機の点から、彼女の恋人の辺見に容疑を向ける。一方、恋人の窮地を知った穂奈美は、知人を介し警察庁広域捜査官の宮之原警部に捜査を依頼。だが、事件の背後には、“家”に隠された愛憎が渦巻いていた…。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    釧路の街を取り巻く今

    釧路郊外の昆布干し場で、地元の名家の宗主、水産会社社長が刺殺体で発見される。
    財産目当ての犯行として娘の見合い相手、婚約者が疑われるが、いずれも決め手に欠け、娘自身も疑いをかけられる始末。
    しかし何の証拠も無いまま婚約者の男が連行され、強引な取り調べを受けるに至り、
    諸葛孔明が裸足で逃げ出すと言われる名探偵、その実は警察庁の警部という宮之内が登場。
    宮之内の名推理によって事件はすんなり解明されるのだが。。何とも印象が薄く、キャラの立たない名探偵だ。
    今から30年近く前の情報とは言え、釧路の街の歴史、釧路湿原の観光開発、昆布漁の現状、北方領土との関係など、
    道東を取り巻く諸問題が絡み合う話は、旅行前のちょっとしたお勉強には悪くない素材だ。
    釧路ぬさまい橋殺人事件 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:釧路ぬさまい橋殺人事件 (ジョイ・ノベルス)より
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