■スポンサードリンク
釧路ぬさまい橋殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
釧路ぬさまい橋殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
釧路郊外の昆布干し場で、地元の名家の宗主、水産会社社長が刺殺体で発見される。 財産目当ての犯行として娘の見合い相手、婚約者が疑われるが、いずれも決め手に欠け、娘自身も疑いをかけられる始末。 しかし何の証拠も無いまま婚約者の男が連行され、強引な取り調べを受けるに至り、 諸葛孔明が裸足で逃げ出すと言われる名探偵、その実は警察庁の警部という宮之内が登場。 宮之内の名推理によって事件はすんなり解明されるのだが。。何とも印象が薄く、キャラの立たない名探偵だ。 今から30年近く前の情報とは言え、釧路の街の歴史、釧路湿原の観光開発、昆布漁の現状、北方領土との関係など、 道東を取り巻く諸問題が絡み合う話は、旅行前のちょっとしたお勉強には悪くない素材だ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!