ソウルで逢えたら



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初公開日(参考)2005年06月
分類

長編小説

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ソウルで逢えたら

2005年06月16日 ソウルで逢えたら

330万部突破のミリオンセラー作家が贈る感動作。日本人であることを隠して韓国芸能界にデビューした、33歳の女性。そこで目にした“業界の裏側”…出逢ったものは!?松岡圭祐の心に残る“自分探し”小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.8:
(2pt)

期待しては読まない方が・・・

今までの松岡作品とは毛色が全く異なる作品。それが成功するなら「流石!」となるが、とても千里眼シリーズを書いた後の作品とは思えない出来栄え。デビュー前の素人時代の作品と言われても仕方が無い。
勿論、素人がこのレベルの作品を書けたのなら期待の有望新人となるクオリティは有る作品ではあるが。

ストーリーもどこかで聞いたような内容。冴えない主人公が何かのきっかけでつかの間のシンデレラを経験する。最後には自分に自信を付けて成長して行く。
韓国ブーム時に、2時間モノのドラマを作る際の脚本用と言った感じなので、もしかして松岡氏はそれを狙ったのかな?
毛色が異なるからどうのと言うより、あまりにも安直なストーリーと安直な結末にがっかりです。
ソウルで逢えたらAmazon書評・レビュー:ソウルで逢えたらより
4198620199
No.7:
(2pt)

これでやる気になれるか?

松岡作品は好きだが、これはあまりパッとしなかった。
 主人公をこれまでの松岡作品とは異なる普通の、どちらかと言えばだめな人として、松岡ワールドを経験させることで人としての成長を描きたかったのだろうが、その後の設定が突拍子もなさ過ぎて共感できない。
 また、この物語の大切な『人としての成長過程』がかなり大雑把で、終了間際のエピソードひとつで、劇的な変化を見せるのも頂けなかった。人はそんなに簡単に変わらないよ。
 最後まで読ませる技量があるのでとてもすらすら読めるし、読後も清涼感漂うが、じゃあこれで
「私も頑張ろう!」とまではいかないと思う。
 結局、シンデレラのような体験でしか人は変われないと、逆にガッカリしませんかねー。松岡さん。それとも2時間枠のドラマの原作なのかな?だとすれば、こんなもんかな?
 ファンとしては少し残念な作品でした。
ソウルで逢えたらAmazon書評・レビュー:ソウルで逢えたらより
4198620199
No.6:
(1pt)

なんだこりゃ・・・

まぎれもなく松岡圭祐先生のワースト作品でしょう。
前から思っていたのですが、松岡先生はスケールの大きなケレン味たっぷりの娯楽作こそ真骨頂であり、こんなふうに韓流だから韓国の話を書かせようとか、まったく似合わないと思いますが。
女主人公は最後のほう、千里眼の岬美由紀っぽくなってて、そういうところだけは面白いです。でもこれは、別の作家さんでもいいでしょう。
ソウルで逢えたらAmazon書評・レビュー:ソウルで逢えたらより
4198620199
No.5:
(4pt)

これも松岡!

母子家庭で、借金があって、定職も無い33歳の女性が、韓国の芸能界へデビュー。
ちょっとうまく行き過ぎの感はありますが、前作「ミッキー・・・」同様に主人公が、成長して行く過程が、爽やかで良い。
従来の「千里眼」「催眠」シリーズとはまったく異なりますが、こういうのも有っていいと思います。
ソウルで逢えたらAmazon書評・レビュー:ソウルで逢えたらより
4198620199
No.4:
(5pt)

ときめきファンタジックストーリー!!

松岡圭祐の作品ということで、どんなミステリーなのかと思っていたのですが、今までの松岡ワールドとは違ったストーリーですね。
とても面白いです。
主人公が韓国芸能界でデビューするも日本人であることを隠しているので、ファンとは接触できないという設定もなかなか良かったです。
もしもテレビ化されたら、誰が主人公・明恵になるか・・・創造するだけでワクワクしてきます。
ソウルで逢えたらAmazon書評・レビュー:ソウルで逢えたらより
4198620199



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