帝都探偵 謎解け乙女

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種別
長編
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あらすじ

2013年12月05日 帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫)

大正時代を舞台にした、探偵ホームズに憧れたお嬢様探偵の物語! 「あたくし、名探偵になることに決めました」。読書好きの女学生の菜富令嬢は、家のお抱え車夫の寛太に、「名探偵ホウムス(ホームズ)」に憧れ、探偵になることを宣言した。寛太は菜富の願いを叶えるべく、家庭教師の小早川に相談する。小早川が事件を斡旋したのをきっかけに、次々と事件が舞い込んでくるが――。『このミステリーがすごい! 』大賞シリーズ。(「BOOK」データベースより)

評判

帝都探偵 謎解け乙女の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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帝都探偵 謎解け乙女の総合評価:

7.50/10点 レビュー 8件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(4pt)

主人公のキャラクターが魅力的

最近流行りのライトノベル風ミステリーです。キャラクターに魅力があり、物語に引き込まれてしまいました。大正時代が舞台ですが、難しいウンチクもなく読みやすいと思います。最後にどんでん返しがあるのですが、読み終わってから思わず表紙を見返して唸ってしまいました。
ただ残念なことに、作品の性質上映像化や続編の製作がほぼ不可能とゆうことでしょうか。主人公のキャラクターが魅力的なだけに、このまま埋もれてしまうのがもったいない作品です。
帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫)より
4800220807
No.7
(4pt)

最後ちょっと悲しい

最終話で話の落ちが出てくるが、ちょっと物悲しかった。この作家のいつもの作風でしょうか、実は結構好きです。
帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫)より
4800220807
No.6
(5pt)

出来れば続編を読んでみたい

本著者の作品で読んだ2作品目です。
前作の"幻影館へようこそ"は現代でしたが、本作はうって変わって大正時代。

本作を読み終わって更に"なないろ金平糖"を読み終わってから、全てが同じ著者だと気がつきました。(寛太らしき人物が出ていたので)

いずれも本屋でざっと見てから購入したのですが、それだけこの著者の作品が自分に合っているのかと思います。

ストレスなくスムーズに読め、最後には思いもしなかったどんでん返しが用意されている。
本作も途中で感じた違和感が最後の方で分かったとき、やられたと思いました。

出来れば、続編を読んでみたいと思います。
帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫)より
4800220807
No.5
(3pt)

斬新さはあまりないかなーと…

伽古屋さんの話というか、世界観が大好きです。
大正時代という舞台設定をよく活かしているし、
きっと調べものをよくなさっているのだろう。

大物作家なんかはこのあたりがいい加減になっていて、
時代考証が滅茶苦茶な方もいらっしゃる中、
(「この時代にそんなのないし」とか「まだ輸入されてないよ」とか)
自分の書き物に関して誠実な方だと感じています。

今回も女学生と人力車の車夫という組み合わせからして、
かなり期待して読んだのですが……うーん、少し期待しすぎたかもです。

まず人物設定ですが、少女探偵(実はピエロ役)と、
車夫(こちらが本当の探偵役)という組み合わせ、
読むまでずっと忘れていたのですが、
「あれ、これどこかで読んだことあるかも」と思っていたら、
北村薫『街の灯』の設定によく似ています。

お嬢様とお抱えの運転手というコンビですね。
そういえば、あの話も戦前の東京を舞台にしていましたね。
ものすごい既視感を覚えました。

付け加えていうとホームズに憧れたり、
ホームズ気取りの素人探偵というのも、
漫画などではよく出てくる設定です。

本小説最高の問題点がこれだと思います。
「なんかどこかで読んだことあるかも」という感じ。
これが最後までぬぐえませんでした。

ラノベ系ミステリは主人公の人物設定が肝だと思います。
このプロットを固めて、オリジナリティを確立すれば、
著者の緻密性や独特の世界観から考慮して、
もっと素晴らしい小説に出会えると思うのですが…
現時点では☆3が妥当かなと。上から目線で恐縮です。
帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫)より
4800220807
No.4
(3pt)

斬新さはあまりないかなーと…

伽古屋さんの話というか、世界観が大好きです。
大正時代という舞台設定をよく活かしているし、
きっと調べものをよくなさっているのだろう。

大物作家なんかはこのあたりがいい加減になっていて、
時代考証が滅茶苦茶な方もいらっしゃる中、
(「この時代にそんなのないし」とか「まだ輸入されてないよ」とか)
自分の書き物に関して誠実な方だと感じています。

今回も女学生と人力車の車夫という組み合わせからして、
かなり期待して読んだのですがうーん、少し期待しすぎたかもです。

まず人物設定ですが、少女探偵(実はピエロ役)と、
車夫(こちらが本当の探偵役)という組み合わせ、
読むまでずっと忘れていたのですが、
「あれ、これどこかで読んだことあるかも」と思っていたら、
北村薫『街の灯』の設定によく似ています。

お嬢様とお抱えの運転手というコンビですね。
そういえば、あの話も戦前の東京を舞台にしていましたね。
ものすごい既視感を覚えました。

付け加えていうとホームズに憧れたり、
ホームズ気取りの素人探偵というのも、
漫画などではよく出てくる設定です。

本小説最高の問題点がこれだと思います。
「なんかどこかで読んだことあるかも」という感じ。
これが最後までぬぐえませんでした。

ラノベ系ミステリは主人公の人物設定が肝だと思います。
このプロットを固めて、オリジナリティを確立すれば、
著者の緻密性や独特の世界観から考慮して、
もっと素晴らしい小説に出会えると思うのですが
現時点では☆3が妥当かなと。上から目線で恐縮です。
帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都探偵 謎解け乙女 (宝島社文庫)より
4800220807

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