名犬フーバーの事件簿
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とにかくフーバーがめちゃくちゃ賢い!飼い主の元・警視庁の名刑事(現在・映画やドラマのエキストラ)がちょっと最強すぎるかな~と思わないでもないですが、犬が好きな人に是非読んでほしいです。 | ||||
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無理だけど(笑) 長源寺さんの暖かい、けれど時に厳しい人をみるまなざしと、 フーバーの素直な優しさ、そして力強さ。 犬好き(というか動物好き)としてはたまりません。 刑事もの、というジャンルにしてはホッとする話が多く、 陰惨さや残虐さもないので読みやすかったです。 | ||||
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主人公は62歳、警視庁捜査第一課長を退職後は芸能プロダクションに所属し、エキストラの仕事をしている。愛犬フーバーはハンガリア産の白くて大きい犬。 この一人と一匹がさまざまな事件を解決していく。短編集でいくつかの作品が収録されているが、人情味あふれる話が多く、凶悪な殺人シーンなどはあまりない。そして登場人物の年齢層が高い。お年寄りがらみの事件も多い。 たとえて言うならばテレビ番組の「水戸黄門」や「大岡越前」のような感じだろうか。罪を憎むけれど「お裁き」には情もあり、事件の背景にあるものをきちんと理解してくれる主人公長源寺。愛犬フーバーの活躍ぶりもいい味だ。本格推理小説ではないが、楽しめる一冊だと思う。 | ||||
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