名犬フーバーの事件簿



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    初公開日(参考)2004年07月
    分類

    長編小説

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    名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)

    2004年07月31日 名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)

    警視庁捜査第一課長を最後にリタイアした長源寺大志。今は、若い頃から興味のあった、映画やテレビドラマのエキストラを務めている。愛犬の名前はフーバー。犬の種類はクーバーズという、ハンガリー原産の白い巻毛の大型犬だ。彼らの周辺で巻き起こる様々な“事件”。その解決にむけて、長源寺・フーバーの名コンビが大活躍する。動物推理小説の傑作が誕生。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    犬が好きな人に

    とにかくフーバーがめちゃくちゃ賢い!飼い主の元・警視庁の名刑事(現在・映画やドラマのエキストラ)がちょっと最強すぎるかな~と思わないでもないですが、犬が好きな人に是非読んでほしいです。
    名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)より
    4334737307
    No.2:
    (4pt)

    フーバーのような犬を飼いたい。

    無理だけど(笑) 長源寺さんの暖かい、けれど時に厳しい人をみるまなざしと、 フーバーの素直な優しさ、そして力強さ。 犬好き(というか動物好き)としてはたまりません。 刑事もの、というジャンルにしてはホッとする話が多く、 陰惨さや残虐さもないので読みやすかったです。
    名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)より
    4334737307
    No.1:
    (5pt)

    頑張れ!シルバー世代

    主人公は62歳、警視庁捜査第一課長を退職後は芸能プロダクションに所属し、エキストラの仕事をしている。愛犬フーバーはハンガリア産の白くて大きい犬。

    この一人と一匹がさまざまな事件を解決していく。短編集でいくつかの作品が収録されているが、人情味あふれる話が多く、凶悪な殺人シーンなどはあまりない。そして登場人物の年齢層が高い。お年寄りがらみの事件も多い。

    たとえて言うならばテレビ番組の「水戸黄門」や「大岡越前」のような感じだろうか。罪を憎むけれど「お裁き」には情もあり、事件の背景にあるものをきちんと理解してくれる主人公長源寺。愛犬フーバーの活躍ぶりもいい味だ。本格推理小説ではないが、楽しめる一冊だと思う。
    名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:名犬フーバーの事件簿 (光文社文庫)より
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