そよかぜキャットナップ
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心和むいい話。 登場人物は、ややデフォルメされているが基本的にみんな善意の人ばかりで、安らかな気持ちになれる。 あと、ペットを飼うことについて考えさせてもくれる。夏休みの課題図書にしてもいいんじゃなかろうか。 人物設定、世界共に現実から離れていないので、自然に感情移入できるが、同時に不自然に思える箇所が目立ってしまったのがやや残念。 気になったのは、 ・○の行動範囲は人間が通常、車や自転車で移動するほどの距離までに及ぶのか(ネタバレ) ・どうして突然、架空のサークルを名乗る必要があるのか。ごく普通に、探し物について訊ねればよかったのでは?この設定は意味がないような気が… ・そもそも○○がちがうのに○○○えが成り立つのか(ネタバレ) あと、主人公のうち一人で…初対面の人にその場で思いついた嘘をまったく平気でつき、またあばいて欲しくないことを承知しつつ、人前でずけずけと言っちゃうこの人は、実はサ○コパスじゃないかな…(;^_^A 無理にミステリに仕立てようとして、ちょっとだけつじつまが合わなくなった印象です。でもメインはそこじゃないと思うので、作品の印象を損なうということはないです。 | ||||
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「ゆるミス」の帯に魅かれて手にとってみたが、一気に読み終えてしまった。 重くて難解ではないのに、最期まで読まないと謎は解けないちゃんとしたミステリー(ゆるミスは言い得て妙)。 何より著者の平易なボキャブラリーを巧みに組み合わせた日常描写が、読んでいて快感! | ||||
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