60秒の煉獄
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60秒だけ時間を止める力を与えられた人がその力をどう使うかを書いた短編集。 力を与えられた殆どの人が悪い事に使う胸クソ小説です。 悪意を書いてる小説です。 全然面白くないです。 正直読まなきゃ良かったと思いました。 | ||||
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60秒時間を止められたらあなたは何をするか?がテーマの連作。 連作だからある程度仕方ないにしても、謎の少女が登場して力を授けてくれる一連の流れがくどい。何度も同じような描写を繰り返し読むのにうんざりしてきます。同じ内容を何度も書くからこそ、飽きさせないのが作者の力量なのではないかな。浅田次郎とかならもっとうまいこと読ませてくれる気がします。 そして1作ずつが短いからか、テンプレ的な登場人物が多い。そしてみんな「ああっ」を多用。いろんな年齢・立場の登場人物がみんな一様に「ああっ」と言っているのはもはや笑いの域です…。 読んでいて気になるのは力を悪用する人の多いこと。それも単純犯罪じゃなくて病んでるような犯罪。善意で使った人も見返りを求めたり、とにかく後味が悪いです。悪いことをしても罰されるわけじゃないし、ただただ不快。勧善懲悪じゃなくてもいいけどもう少し救いがほしい。 ということで、文章力も内容もいま一つでした。 あとがきは衝撃だったのであとがきだけ立ち読みされてもいいと思います。 | ||||
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短編集だったので、読みやすく、病院の待ち時間にほとんど読み切れました。 普段小説を読まない者が言うのもなんですが、 男性全般の描写はとてもリアリティがあるのに、 特に脇役の女性全般の表現が少々古かったり、 こんな女いねーよ!みたいな男性の理想像をふんだんに詰め込んだ キャラクターが多く少々辟易しました。 また、もうすぐ1歳になる子供の描写が明らかに生後3〜6ヶ月の感覚でかかれていました。 物語とはあまり関係ないとは思ったのですが そういう細かい箇所が気になりました。 | ||||
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★4、5 60秒間時間を止めれたらどうするかという話。この題材でここまで書けるのは大石さんぐらいだろう。やはりラストが上手い。 | ||||
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作者の作品は殆ど読破しているが、作風としてはあまり短編に向いていないと思う。読後の感動や、想いは殆どなかった。新たな境地を模索されていると理解するが、変に阿刀田さんのような作風に走る必要は無いと思う。 友人にはおススメしない作品です。 あの少女は何だったんだろ。 | ||||
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