60秒の煉獄



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    初公開日(参考)2010年07月
    分類

    長編小説

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    60秒の煉獄 (光文社文庫)

    2010年07月08日 60秒の煉獄 (光文社文庫)

    「あなたに特別な力を授けます」。天使か悪魔か―謎めいた美少女が人々に授けたのは、たった1度だけ時間を1分間止める能力だった。世界のすべてが静止する60秒。誰にも知られず、邪魔されることもなく、思うがままにどんなことでもできるのだ。大金を強奪する。憧れの女性を恣にする。憎い男を抹殺する…。欲望と妄念に翻弄される男女の姿を描く、異色連作集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (1pt)

    つまらない

    60秒だけ時間を止める力を与えられた人がその力をどう使うかを書いた短編集。
    力を与えられた殆どの人が悪い事に使う胸クソ小説です。
    悪意を書いてる小説です。
    全然面白くないです。
    正直読まなきゃ良かったと思いました。
    60秒の煉獄 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:60秒の煉獄 (光文社文庫)より
    4334747965
    No.7:
    (1pt)

    面白くないし後味も良くない

    60秒時間を止められたらあなたは何をするか?がテーマの連作。

    連作だからある程度仕方ないにしても、謎の少女が登場して力を授けてくれる一連の流れがくどい。何度も同じような描写を繰り返し読むのにうんざりしてきます。同じ内容を何度も書くからこそ、飽きさせないのが作者の力量なのではないかな。浅田次郎とかならもっとうまいこと読ませてくれる気がします。
    そして1作ずつが短いからか、テンプレ的な登場人物が多い。そしてみんな「ああっ」を多用。いろんな年齢・立場の登場人物がみんな一様に「ああっ」と言っているのはもはや笑いの域です…。

    読んでいて気になるのは力を悪用する人の多いこと。それも単純犯罪じゃなくて病んでるような犯罪。善意で使った人も見返りを求めたり、とにかく後味が悪いです。悪いことをしても罰されるわけじゃないし、ただただ不快。勧善懲悪じゃなくてもいいけどもう少し救いがほしい。

    ということで、文章力も内容もいま一つでした。
    あとがきは衝撃だったのであとがきだけ立ち読みされてもいいと思います。
    60秒の煉獄 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:60秒の煉獄 (光文社文庫)より
    4334747965
    No.6:
    (3pt)

    読みやすかった

    短編集だったので、読みやすく、病院の待ち時間にほとんど読み切れました。

    普段小説を読まない者が言うのもなんですが、

    男性全般の描写はとてもリアリティがあるのに、

    特に脇役の女性全般の表現が少々古かったり、

    こんな女いねーよ!みたいな男性の理想像をふんだんに詰め込んだ

    キャラクターが多く少々辟易しました。

    また、もうすぐ1歳になる子供の描写が明らかに生後3〜6ヶ月の感覚でかかれていました。

    物語とはあまり関係ないとは思ったのですが そういう細かい箇所が気になりました。
    60秒の煉獄 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:60秒の煉獄 (光文社文庫)より
    4334747965
    No.5:
    (4pt)

    短編集

    ★4、5
    60秒間時間を止めれたらどうするかという話。この題材でここまで書けるのは大石さんぐらいだろう。やはりラストが上手い。
    60秒の煉獄 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:60秒の煉獄 (光文社文庫)より
    4334747965
    No.4:
    (2pt)

    短編としては凡作

    作者の作品は殆ど読破しているが、作風としてはあまり短編に向いていないと思う。読後の感動や、想いは殆どなかった。新たな境地を模索されていると理解するが、変に阿刀田さんのような作風に走る必要は無いと思う。
     友人にはおススメしない作品です。

     あの少女は何だったんだろ。
    60秒の煉獄 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:60秒の煉獄 (光文社文庫)より
    4334747965



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