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吉田 さんのレビュー一覧
吉田さんのページへレビュー数5件
全5件 1~5 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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カレー持って突撃したり、ピカソ言いながらゴロゴロ転がったりするヒロインがアホ可愛いので楽しく読めました。前半は。
後半は打って変わって難病ものということで、辛く悲しいお話しでした。でも、もしかしたら幸せなお話だったのかもしれません。 楽しい場面は楽しさが、悲しい場面は悲しさが良く伝わってくると思いました。 細かい部分は色々ありますが、とりあえず何も考えずに読んでみるのをお勧めしたいと思います。 |
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いわゆるイヤミスというのでしょうか。
俗っぽい恋愛要素がミステリによく嚙み合っていると思います。 登場人物たちの行動の裏にある心情を知ると、なんだか遣る瀬無い気持ちにさせられました。 |
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羊たちが沈黙してそうな作品です。
推理小説というよりはフィクション色の強い警察小説という感じでしょうか。 獄中の天才犯罪者に捜査協力を求める系の作品のあるあるが随所に見られます。 作品としてのオリジナリティはあまりない気がしますが、軽く読む分には悪くないかなと思いました。 |
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画家を目指すが才能のない主人公と天才的な才能を持つヒロインが、絵画に纏わる事件を解決していくお話です。
一話完結型の事件が複数収録された、いわゆる連作短編形式の作品です。 謎解きの部分は全般的に典型的なパズラーものという感じですが、一つだけ虚を突かれたトリックがありました。 少し考えれば分かりそうなものでしたが先入観があったせいか、私はスコッと騙されました。 個々の事件が解決していくのに併せて物語の本筋も進んでいき、主人公とヒロインも仲良くなっていきますが、その過程でヒロインに纏わるある事実が判明します。 これに対する主人公の決断と、その結果としての物語の結末が、何というかキレイなものに思えてちょっと感動しました。 |
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あまりに馬鹿ばかし過ぎて腹を抱えて笑いました。
しかし、よくよく読んでみると、論理的思考に基づいて推理できるちゃんとした作品でもありました。 |
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